JUGEMテーマ:予防接種
数か月ぶりにブログ更新。
TwitterやFacebookのほうが色々楽だというのもあるが、腰を据えて書くという気には長くなれず…というか、最近はpixivでのやり取りが多くなってきてるんだよな。
まあそれはともかくも、4回目の武漢肺炎ワクチン接種を受けてきた。
報道を見たら、7月23日、つまり昨日から”60歳未満の医療従事者ら対象”…という感じで始まった模様。
今回については、自治体によってかなり違ってる様子。
黙っていれば対象者に接種券が来るのが大半だが、我輩が住んでいる小金井市では、こっちから電話して申請しないと送ってこない。そういうことについては、市のホームページをチェックしなければわからないという不便さ…いや、市報というのがあるにはあるが、紙素材での媒体なぞ時代に反しているぞ、色々と。
3回目のモデルナは酷い目に遭った。接種した晩に高熱が出た。今回ばかりはファイザーにした。
接種券を受け取り、予約サイトを見ると、あっちこっちのクリニックは満杯。
どうやら今回については、無制限ではなく、ある程度数を抑えての供給っぽい。
ただ幸いなことに、閉店した武蔵小金井駅北口の旧西友ビルが集団接種会場になってて、ファイザーを選択できる。
前回はかなりの混雑だったが、今回はがらがら。
層を限定しているからというのが理由であろう。
アルバイトの案内係も全員、ある種の「慣れ」で対応してくれたから、すんなりと接種の椅子に座ることができた。
前回は高齢の女医さんだったが、今回はいかついのが医者としてやってきた。
顔は疲労困憊。
流れ作業とはいえ、会場で二人しか医者が回っていないとなると、そりゃあ汗だくにもなろう。
副反応は前回のモデルナで。
今回は空腹に襲われたという笑いネタは封じた。
OKが出て、看護師登場。
ちょっと下手だったぞ、痛かった。
15分待機…この間にゾンビ化したら、反ワクの馬鹿たちの勝利だな。w
その後、何事もなし。
早めの昼食を、近くの蕎麦屋で。
平穏すぎる。
「ワクチンを延々に打つのは、製薬会社の陰謀ガー」と喚く連中の知識の浅さは無視しよう。
インフルエンザと同じで、毎年、打ち続けていかなければならない。
気軽に服用できる特効薬が完成するまで、いつも通りにマスクをして、手を洗い、集近閉を避ける。
海外旅行へはなかなか行けないのがつらいが、国内であれば一人旅、なるべく公共機関は使わない、早寝早起き、早出早着、居酒屋に入らない…等々。
こういうのに慣れてきた。
良い悪いは別だが、しばらくはこうするしかないだけの話だ。
にしても、接種証明アプリ、もう更新してる…早いなあ。
]]>JUGEMテーマ:旅行
副業2(というより、ボランティア活動に類するが)で、今年に入ってあちらこちらまで出かけてる。
我輩は旅好きなので、こういうのは大歓迎だ。
まあ、海外旅行がまったくできず、その代わりとかというものではないが、普段とは違う光景、空気、味、その他もろもろの変化に接することが我輩を元気にさせてくれる。
しかも、国内なのに行ったことのない場所へ…というのも嬉しい。
昨年末、慶喜公が軟禁された静岡まで行ってみたいものだ…と思ってた。
そこで旅程を組み、予算を立てて、さてホテルでも予約しよう…と思ってたところに、静岡への用事がその副業2より起こり、こりゃラッキー!…てなことで行くことができた。
でもね、正直な話、少しばかりがっかりする旅行ではあった。
いや、静岡だけではない。
他の府県についても同様に思うことがあった。
旅行自体のプロセスが恐ろしいくらいに楽になった。
何か忘れ物があっても、どこの街にもモールや巨大スーパーがある。
道に迷うことはない。Googleマップのおかげで、公共交通の利用についても地元民と同様に難なく利用できる。
ホテルの朝食が不味いのであれば、24時間開いてるチェーンレストランがそこら中にある。
お土産などを大量に買ったら、宅急便に送る。
何かを記念に買おうと考えたら、とりあえずターミナル駅のビル内ショッピングモールで全部揃う。
地元の名産、料理についても、そういう店が必ず存在する。
空港と市内間のアクセスについても、岡山空港は例外だが、羽田空港とかと同じルートが用意されている。
あらゆるところが標準化されていて、国内旅行についてはどこででも同じサービスが受けられる。
旅情が殺されたけどね…これで。
いや、仕事とかで行ってるから、効率が最優先されるのが一番有難いのは否定しない。
だが、東京とまったく変わりのない光景、雰囲気、買い物、その他の状況について、別にこれ、自腹を切ってまで行くところかと悩んでしまうことがある。
主要駅のある県庁所在地に宿をとるのであれば、旅情を期待することは無理だ。
仕事を終えて、レンタカーをして一時間走った所まで行かないと、その地方でしか感じられない光景に出会うことはもう無理だ。
観光に効率が加わったのか。
地方における標準化が進んだのか。
全国レベルでの コンビニ化 というが悪化したのか。
それでも地域によっては、ある程度の独自性が残されたのもある。
博多はその中で、個人的にたいそう気に入った場所だ。
駅周辺は確かに全国どこにもあるチェーンの看板で満たされてるが、地下街に降りたら、良い意味で(?)下品なうどん屋やらお好み焼きの店やらがあって、そこで食事するのが楽しい。
ちょっと郊外まで行けば、東京では絶滅している商店街やら学生向けの食堂やらが軒を連ねてる。
観光地以外の歴史ある所を散策すれば、エキナカの土産屋では絶対に買えない名品珍品を売る老舗と出会える。
バスターミナルを見れば、長崎、熊本、大分まで気軽に移動できる範囲だと実感できる。
一方で大阪にはがっかりした。
綺麗になりすぎた。
綺麗になりすぎて、特に大阪でなくても良いのでは?…という雰囲気が旅情を窒息死させた。
何よりも物価がおかしい。
ああ、自店舗の店が全部潰されているからな…。
さて、GWはどうするか。どこへ行っても同じ光景だとしたら、引きこもったほうがいいのかな。
]]>JUGEMテーマ:予防接種
Twitterでも呟いたけど、昨日、三回目の武漢肺炎ワクチン接種を行った。
接種券到着後、すぐに小金井市の接種予約サイトを開けたら、Pfizerが軒並み撃沈…いや、あるにはあるのだが、中途半端な日程だったりと現実的なところがなく、昨年1〜2回目接種を受けた、市の僻地にあるクリニックも満員。
とはいえ、今回については交互接種を考えたりしてた。
効果が高くなるという理由ではなく、せっかくそのような「舞台(?)」を用意してくれるのなら、
というノリが湧き出たわけなんだよ。
で、小金井市集団接種会場をチェックしたら、ガラガラ…
まあ、同じ会社のを打ちたいという気持ちは理解できるが、それにしても二日後(接種券が来たのは一昨日)から予約できるってんだから、迷うことはないわな。ポチっとな。
とはいえ、モデルナについては、色々と副反応の酷さについての話がある。
一番有名なのは、モデルナアーム…接種した腕が腫れあがるというものであるが、別に我輩、グラビアの撮影予定があるわけでもないから関係ない(え?我輩のヌードが観たいのか?)。
厚労省のサイトをチェックする…。
接種箇所での筋肉痛…まあこれは、筋肉注射に共通のことだからねえ、インフルエンザ予防接種でも同じでしょ。1〜2回目の接種をしてくれたベテラン看護婦さんが上手かったから、これはなかったな。
他に頭痛、疲労感、高熱…これらはPfizerと同じだね。
変わったところでは、リンパ節が腫れるということか、なるほど。
まあいいや、どのみち来月から、出張が多くなるから、今のうちに接種して、抗体を高めておくのが重要だわな。
武漢肺炎になるよりも、対処できるというものだ。
いやいやいや、トイレじゃないんだよ。
何度も言うが、我輩はストレートなんだよ。
昔、ある腐女子からお尻をなでられた被害者なんだよ(へ?)。
会場は武蔵小金井駅前北口、つぶれた西友が入ってたビル。
耐震性とかに問題があるという話で、これを取り壊して再開発するという噂は聞いてた、その後何もなく、そのまま集団接種会場になってて、おいおい…入ってる最中に強烈な地震が来たらシャレにならんぞと。
入り口は裏。
予約サイトではガラガラだったが、いざ時間に来ると、けっこうな行列。
11時からと伝えたら、すぐに並ばされた。
それにしても、日曜日にこんな寒い時間、公務員は本当に大変だよなあ…いや、公務員だけじゃないな、大学生バイトとかも結構配置されてる。武漢肺炎で、バイトの仕事がないから、こういうところで税金を使うのは、我輩、全面的に賛成だ。
にしても、懐かしいな。
中に入ると、西友閉店のころから、半分廃墟化してたのだが、その様子のまんま。
書類を渡し、体温を測り、すんなりと医者による診察ブースに。
大変上品なご高齢の女医さんが色々と。
ただ会うなら、一言、
「ああ、あなたなら大丈夫ね」
いやいやいやいやいや、ちょっとだけ訊いてくださいよと。w
副反応について質問した。
一回目の接種から一週間後に、高熱が出たのだが(検査したら陰性)、あれは糖尿病の所為?それとも副反応?
「ああ、完全に副反応ですよ」
「副反応って、すぐに出るものだと思われがちですが、一週間後二週間後に出るというケースがけっこうあるのよ」
「若い人は速く、少し年齢を重ねると、遅れて出たりするわ」
そうか、我輩の年齢相応だったのか。
あ、それと、1回目、2回目接種の後、猛烈な空腹に襲われ、吉野家に飛び込んで超特盛つゆだくの牛丼をがっついたのですが、これも副反応でしょうか?
「はいはい、さっさと注射しましょうね」
久々に、「呆れた…」という視線を浴びたよ。
ゲーム業界にいた頃、この視線、よく見たっけ。
注射するのは、若い看護婦さん。
会場を見渡すと、若いなあ…うんうん、我輩も普通に結婚してたら、こういう娘ができて、「看護婦さんになる」という夢をかなえて、そのような子が…
いや、あれはブラック企業の環境だから、そういう娘になったら毎日心配だな…。
パっと接種。
15分の待機。
…
ほらほらほらほらほら、きたよきたよきましたよ…
腹減った!!!
言っておくが、一時間前に結構、がっつり食べたんだよ、牛丼屋で。
でも、やはり今回も、この謎の副反応が発生。
会場を後にして、目の前にある松のやに飛び込み、とんかつヒレカツセット、豚汁、ポテサラをがっつく。
で、そのまま帰宅。
さて、ここから副反応報告。
自宅にたどり着き、風呂入った後、睡魔に襲われた。
暖まったからなのか、あの食事で血糖値スパイクが発生したのか、最初そんな感じかと思った。
ただ、仕事が少しあったので、コーヒーを淹れ飲み、睡魔をやり過ごした。
夜になると、鼻づまりが酷くなる。
アレルギー性鼻炎なので、毎日、それを抑える薬を飲んでるが、それでの鼻閉ではない。
あまり使いたくないが、点鼻薬をする。
睡魔がますます酷くなる。
早めに就寝…
とベッドに入ったら、猛烈な悪寒に襲われる。
熱が出ると、この手の悪寒を感じるのだが、その類か。
熱を測るのが面倒なので、電気あんかを腰に置き、そのまま成り行きに任せる。
朝6時に目が覚める。
喉が渇いたので水を飲み、トイレで出すもの出して、二度寝。
で、起きたのは10時半。
いやあ、テレワーク休みにしてよかった。
寒気はなし。
鼻水がズルズルでるが、花粉症のそれに近いものかもしれない。
ただ、風邪が治った後の、あの倦怠感に似たような軽いだるさが残る。
朝食を食べて、コーヒー飲んだら治った。
いやあ、モデルナの副反応、噂通りだったな。
]]>JUGEMテーマ:健康
ふと、ある事が気になった。
「漫画やアニメ、ゲームの中で、ICDを埋め込んだキャラクターは、いただろうか?」と。
心臓病を抱えたという設定のキャラクターならば、覚えているだけでいくつか挙げられる。しかも殆どが、スポーツ漫画だ。
サッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」の三杉淳、父親と同じ心臓病を抱えながらも明るい性格で剛速球を投げ続けた「ブンの青シュン!」の主人公・文部瞬、主人公のライバルでエースストライカーだった「がんばれキッカーズ」の水島亮、魔球の使い手だったが最後に力尽き、ピッチャーグラウンドで息絶えた「燃えろ!クロパン」の南大路光…病気との葛藤という設定が、ストーリーを膨らませるのに効果的だから、多く登場するのであろう。
一方で普通の漫画やアニメなどには、あまり出てこない。
「借りぐらしのアリエッティ」に登場する少年・翔は原作ではリウマチであったが、スタジオジブリがアニメ化の際、心臓病に変更した。アニメ化した病院が舞台のラブコメディ小説「半分の月がのぼる空」に登場するヒロイン・秋庭里香も心臓病という設定だった。覚えている範囲で、これだけだ。
そして、どの作品においても、我輩と同じ、ICDホルダーという設定は存在していない。また心臓病とあるだけで、詳細な病名についての記述がなされていない。
心疾患による我が国における死者数は癌に続いて二位であるが、若い人の病気ではないという勘違い、心臓病と言ってもどのような病気があるのか広く理解されていない、他の病気と違うイメージのしにくさ等から、コンテンツ作品に登場しにくいというのがあるかもしれない。ましてや、ICD自体、どれくらい知られているのか…こういうコンテンツ産業から知られるようになってほしいものだ。
一方、アメリカではICDではなくペースメーカーを埋め込んでいるという設定のキャラクターが広く知られている。
カートゥン「ザ・シンプソンズ(The Simpsons)」に登場する道化師・クラスティーだ。
一言でまとめたら、ひでぇキャラではあるけど、逆に印象に強い。
アメリカにおける心疾患患者が桁違いであるから、こういう設定が逆にすんなり受け入れられるんだろうなあ。
へえ…ユニバーサルスタジオハリウッド、クラスティーバーガーの店、まだやってるんだw
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
ふと、これからの余生について、どう過ごしていくべきかを考えてみる。
こんな声が、どこからともなく聞こえてきた。曰く、
趣味や自分の楽しみを大切にせよ。
常に教養を深めよ
と。
ふむ、前半部はわかる。
本業の会社から、鼻つまみ状態ではあるが、この武漢肺炎という状況において、テレワーク中心となっていることは、我輩にとって幸運はことはない。テレワークに極めて後ろ向きであったが、我輩が率先してやる、手本を見せる!…とごり押ししたら、そのままスタンダードになった。
てか、会社まで往復合計4時間弱…その無駄な時間をなんとかしようと、iPadを買ったわけなんだよな。
でもやはり、腰を据えて、PCに向かってその時間分だけいろいろとできることのほうに、やはり軍配が上がるわけで。
仕事以外の余計な移動時間の分だけ、趣味や自分の楽しみに振り向ける。
この数年、実に充実している。
ホーンテッドマンションが整理できたら、もっといろいろとできそうな感じだ。
そこそこ広い庭があるから、念願のピザ窯を作ることだってできそうだ。
副業関係で、出張を兼ねた国内旅行も多くなった。これほど楽しいことはない。
問題は後半だ。
教養を深めよって…教養ってどうやって深めるもんだ?
てか、そもそも教養ってなんだ?
オヤクソクだが、ちょっと検索してみた。
ふむ…
人間の精神を豊かにし、高等円満な人格を養い育てていく努力、およびその成果をさす。とかく専門的な知識や特定の職業に限定されやすいわれわれの精神を、広く学問、芸術、宗教などに接して全面的に発達させ、全体的、調和的人間になることが教養人の理想である。
でもその一方で
しかし、教養は古典的、学問的に偏り、それ自身が目的となるきらいがあるため、科学・技術が急速に発達し、社会生活も大幅に変化した現代では、教養の新しい内容が求められている。
なるほどわからん。
要するに、我輩が一番軽蔑する「自分は知的だ」と勘違いしている連中の匙加減で決まるってのが教養ってのか。
だとしたら、連中の言う「教養」の正反対を行けば良いってことだわな。
まあそれはともかく、幅広い形で今まで学んできたことを、一度、棚卸したほうが良いのかもしれんのだな。
まず古典ねえ…
中学校時代に、日本の古典に目覚めて、いろんなものを読んだり暗唱したりしたっけ。あ、漢詩とかもそうだな。
これを読み直しても良いのかもしれん。
あ、そうだ、以前から読んでみたかったのが、伊勢神道の根本経典である「神道五部書」だ。
偽書だとする意見も根強いし、我輩も奈良時代ではなく、鎌倉時代に成立したものだという説におおかた賛成しているが、それでも時代の流れから体系化されたものにも、意味があるというものだ。
問題は、『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』『豊受皇太神御鎮座本記』『造伊勢二所太神宮宝基本記』『倭姫命世記』...これらで唯一持ってるのは、最後の『倭姫命世記』…残りはどこで読めるのか。
Amazonに古本として売ってるが、うひゃ…一万円か…うーん…。
他にも「万葉集」を一から…というのもあるな。
あ、祝詞についても、いろいろと知りたいものもある。
宗教についても、こう言ってはなんだが、それなりに知識はある。
以前、チラっと書いたが、海外へ行く際に、その国の宗教を知り、祈り方、マナーなどを身に着けていくのが重要だ。
タイでの不良ヒッピー外国人どもが仏像にいたずらする事件があったりして、マジでリンチされて当たり前だろと思ったりしたものだ。
宗教を知ることは、その人、その人の背景、その国の歴史や文化を知ることができる手っ取り早い方法だ。
また、怪しげなカルト宗教の問題点を把握することができるバックグラウンドにもなる。
でも何より、その背景にある倫理における共通性を知ると、ユングの説になるほどと頷いてしまうことがある。
音楽はクラシックのみにしてくれ。それでも浅いものだし、好き嫌いもある。
ピアノ、三線も初級者クラスだ。
でも、楽譜の読み方を知るだけでも、世界は結構広まる。
あ、言語もそうだね。
台湾華語を学び始めてから、武漢肺炎で外に出られなくとも、視野が思いっきり広がるのがわかる。
一度、ラクガキに描いたが、台湾華語をベースに「般若心経」を読み直すと、ずいぶんと「やわらかい」ものだと知ったもんだ。
あ、なるほど…教養を深めるって、こういうことなんだな。
]]>
JUGEMテーマ:インターネット
やはり買おう。
VDSL放置の現状から脱却するために。
色んなデバイスでいろんなことができるようにするために。
星の屑成就のために!(シボウフラグ)
ネットで調べて、ドコモショップに直接買うというのもあるが、ドコモポイントをもらってもあまりうれしくない。
書類うんたらで三千円お得ということで、18,000円得というのも、なんかなあ…。
代理店とか見ると、アマゾン18,000円分還元というのもあるが、大体このラインなのかな?
ところがそこに申し込んでも、書類が未だに届かないという…郵便事故なのか。
電気店とかを見ると、30,000円差し引いて販売というのがあったりなかったり。
結構大きいな…と思ったが、
「店の中で、家電を買ってくれたら30,000円割引にするよ」
というのが殆ど。
つまり、Home5G本体は安くならないという。
困ったな…家電、最近壊れるような現象が発生していないからな。
あ、数店舗、本体割引している所があるんだな…。
というので、病院帰りに立ち寄った。
ドコモエリアまでズカズカ移動した。
売られてた。
近寄ってきた店員に、
在庫あるかね?
と調べに行かせた。
一台だけ残ってたとのことで。
買う!
…その時の店員の表情が ( ゚д゚) だったな。
「あ…あの、ご説明とかは?」
事前に全部調べた。
てか、昨年末からずっと悩み調べた結論が、我輩のこの判断なのだ。
さあ、速やかに売り給え。
てか、スマホとかもそうだけど、手続きに一時間かかるからなあ、店頭とかの場合。
武漢肺炎が激しくなってるから、速やかに購入して帰りたいだけなんだよ。
案の定、全部の手続きが済むまでに1時間。
殆ど店側の不手際とかではあるが、いずれにしても購入できた。
帰宅後、SIMをパキっと外し、本体に。
これ、店でやらないのがちょっと意外だった。
取説に書かれてるけど、ちょっと不親切な内容なんだよなあ、これ絶対に間違う人がいるかも。
電源に繋げる。
問題なく起動。
あれ?パスワードとかってどうなってるんだ…と、取説を読み直すと、本来の裏にQRコードがあって、これで自動読み取りされて接続という寸法か。
まずスマホで…おお、繋がった。
あ、スマホの中でパスワードが表示された。
これで持ってるデバイス類をほぼ全部接続(FireTVは明日)。
いや、一気に便利になったな。
無駄な買い物とは思っていない。
例のホーンテッドマンションにいずれ移るのであれば、光をつなげる前にこれで当面しのげる。
テレワークでのメインは有線接続だから、Home5Gをヘビーユーズするつもりはない。
あくまでも補助的に…とは思うが、こたつに入りながらiPadで何か作業する時には、こちらが主役になる。
要するに、ケースバイケースで使い分けるということだ。
アマプラを居間で観られるのが楽しみだ。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
酒、コーヒーと共に、我輩が愛してやまないのがお香。
女々しい?
なんとでも言え。
イスラームの開祖であるムハンマドが生前、好きだったものの中に「お香」というのがあったんだぞ。
我輩の場合、生まれた場所がボヘミアンのど真ん中で、あの頃はヒッピー達が往来を占拠してたのだが、そいつらは四六時中、大麻の臭いを消すためにお香をパンパカ焚いてた。
英才教育ってなものじゃないが、いずれにしても小さい頃から匂い、香りとかには敏感だった(ちなみに我輩は、医療以外における大麻使用には絶対反対の立場だ。ガンジャ決めた馬鹿が運転する夜行バスにお前、乗れるか?そういうだらしない連中を観てきたから、その反面教師なんだよ)。
テレワークが更に延期(てか、定年退職まで続けろ)している状況で、家の中でただPCに向かうだけってのもつまらない(?)から、いろんなお香を焚いている。
数年前、ある大学で市民講座としてお香のクラスがあり、そこに出席して、香の練り方とか楽しみ方の基礎を学んだのだが、少し残念なことにそれをやっていない。
あれって結構、面倒だから。
原材料が妙に高い。
砕いて練り合わせるための道具もそこそこの値段だし、管理保管もいろいろと気を回さなければならないことが多い。
「結局、市販で最初から作られたお香がいいですよ」
と講師は仰ってた。
が、気を付けなければならないのは、その質。
100円ショップで売られてるものは絶対に買ってはならない。
「あれらは、石油系の香料ですから、身体に悪いんですよ」
確かに。
試しにあれを一個焚いたら、閉店倒産間際のガソリンスタンドと同じ臭いがして、すぐにトイレに流したっけ。
それと、怪しげなインド産のもあるが、あれもねえ…一度、髪の毛が入ってて、どういう環境で作られたのかが容易に想像つく。
台湾で購入したお香もあるが、でかい。
あと香りがやはり道観特有のものらしく、自己アピールが強烈なもので、煙がたくさん出る。
元来、宗教儀式で使うものだから、練り方も違うようだ。
で、結局、日本香堂の王道や香老舗松栄堂、香十、山田松香木店などの老舗で売られてるものをチェックして購入している。
値段相応に香りも違ってくる。
白檀が好みであるが、沈香も気に入ってる。
これらを絶妙に合わせて売られたものがあれば、多少財布が軽くなっても買うようにしている。
あ、だから最近、オタグッズを買ってないんだな。こっちのほうに興味が移ったからw
ただね一番良いのは、朝起きた時。
睡眠時無呼吸症候群でCPAPを装着して寝ている。
朝が来ると外すのだが、その時、鼻腔いっぱいに昨日炊いたお香が芳醇な香りが広がる。
その時の幸福感はなにものにも代えがたい。
朝起きる時の憂鬱さが、一気に吹き飛ぶ感じだ。
お勧め。ただし何度も言うが、必ずちゃんとした店で買ったものを。
]]>JUGEMテーマ:インターネット
「ああ、ネットとかの環境ですよね?相談に来られる住人がいるのですが、この団地、構造上からいろいろとできないんですよ」
団地管理事務所が今日、初仕事ということで、挨拶に行ったついでに、ネット環境について相談をした。
光をつなげているが、不便極まりないのだ。
毎回VPNを噛ませないと接続できない。
PC起動して、そこからつなげるようにセッティングを行ってから、まともな速度になるという。
なぜかWiFiができない。
テレビのデジタル化とかで、怪しげなケーブルテレビ会社が全棟接続の調整をしたのだが、WiFiルーターを接続できるか?…と問い合わせたら、できない、との答え。
そこそこのヘビーユーザーではあるが、こういう環境回りについては詳しくはない。
が、明確な答えを受けたことがない。
いや、答えは受けたのだが、理解できるほど我輩は賢くないのかもしれない。
いずれにしても、無線WiFi接続できる環境が必要になりつつある。
副業関係で、iPadとかのデバイスが必須。
有線でつなげようと思えばできなくもないが、それならさっさとWiFiでできるのがベストだ。
他にもテレワークがメインになったことから、スマホでの情報のやりとりとかも必要になってきた。
昨年、いつもネタにしているホーンテッドマンションで少し長めの滞在が必要となり、レンタルでWiFiルーターを使ってみたのだが、便利極まりなかった。
少し容量多めのプランにしたおかげで、オンラインゲームやYouTubeとかもiPadやパソコンで楽しむことができたので、ド田舎でも退屈することはなかった。
これである程度片付いたら、自動警備システムとかも設置できる、そんなことを考えることもできた。
一応、一戸建てなので、あのようなものでなくても、光を引っ張ってきて普通にWiFiの環境ができそうなものだ。
で、だ。
直近の問題として、この団地。
そういう環境にできないと言う。
東京五輪の数年前に建てられた…と書くと誤解されるな。
第1回目のほうだぞ?我輩よりはるかに年食ってる住居だ。
無骨なスターリン式団地と揶揄しちゃうけど、この古臭さゆえに耐震性は抜群ではある。
年齢相応に無茶苦茶賃貸料が安い。
だが、古さがあらゆる点で21世紀についてこれなくなってるという実例だ。
となると、契約するか?
5Gへのこだわりは全くないが、調べると夏ごろになると、住んでる界隈でも繋がる様子。
でもなあ、この手のものって、必ず後で何らかの改悪があるからなあ。
いや、テレワークとか大量のデータ送信とかについては、普段通りにして、他に生活関係に特化して…って、それだけのために五千円出すというのも、CPが悪そうに思えるんだよなあ。
じゃあ、他社ルーターとかを見ると…うわ、口コミ、どれもこれも最悪じゃねーか。
ソフトバンク、お前ら特に失せろ。
でもなあ、ちょいとチェックすると、なかなか興味深いものがあるな。
まず、サイズが思ってるより小さい。
スマホをちょいと大きくしたくらいだ。
こういうものって、置き場所に悩むんだよな。
こないだ掃除した台所の隅っこに、置けそうな感じだな。
あ、メーカーはシャープなんだ。
シャープ贔屓の我輩からしたら、うれしいかもしれない。
あー、電源はこんな感じか、こういうのが邪魔なんだよなあ、ここだけ自分で何とかしよう。
もうちょっと悩ませて。進捗あれば、この日記に書くよw
]]>JUGEMテーマ:正月(三ヶ日)
大晦日の晩、夕方から飲みに飲んで、日本酒が入る頃になると意識不明状態に。
年越しそばを食ったら意識を回復し、ぎりぎり「ゆく年くる年」を観て無事に新年へ。
大宰府で買った梅酒で酒占い。
超絶大吉の味!
歯を磨き(どんな状況であっても、必ず歯を磨くのが我輩のモットー)、布団に入り、昼過ぎまで熟睡。
疲れが一気に吹き飛んだ。
これは良い年の始まりだ。
で、いつもなら近くの神社まで初詣するのだが、武漢肺炎とかへの用心もあり、今月中ごろに…ということで、ずっと布団と机を往復。
紅毛港保安堂への奉納一弾目の漫画を描き、プレートで焼肉をし、お屠蘇を飲んでまた熟睡し…かなり自堕落な元旦を過ごしているw
まあそれでも、抱負というものを考えないと。
ただ、今までとは違い、逆に意気込みを減らすという抱負があっても良いかもしれない。
なのでまず、毎日なんとか書き続けてきた日記…これのペースを落とす。
てか、この駄文集を読んでる方々もお分かりいただけるが、テレワークで外出することがほとんどない状況で、取り上げるほどの面白いネタがあるわけじゃない。
ネット上での面白いことを取り上げるというのは、どこかのまとめサイトとかの役割。
業界にいた頃、24時間365日、休むということはなく、毎日どこかへ出かけてた、その分だけ日記にできるネタにぶつかることが多かったのだが、今の我輩は堅気の昼行燈、ただの社内ニートでテレワークを楽しんでるから、単調な日々しかない。
ので、ちょいと日記については、回数を減らす。
とはいえ、TwitterとかFacebookとかあるから、生存確認できるわけで。
昨年、ちらっとPixivにアップしたけど、今年は最低でも一本、オリジナルの何か作品を仕上げたい。
それが漫画なのかどうかは知らないが、きちんとした形で作品を完成させたい。
完全な自己満足であるし、Pixivに掲載するだけだから、どなたでもご覧いただけるものではある。
あるいは無料でアマゾンに出しても良いとも。
他にもいろいろネタがあるが、あれもこれもというと、結局どれも手をつけられないというのがあるから、とりあえず一作品から!…ということで。
あとはなあ…武漢肺炎の状況だけなんだよな。
二年以上延期している台湾留学。
学校のテキストはもう8回読み直しているから、別のにしたが…とにかくこれの実行だ。
さて、もう一献。
]]>JUGEMテーマ:マレーシア
中国系マレーシア人が猛反発。マハティール元首相「箸」批判のワケ
大晦日、久々にくだらねーニュースが入ってきちゃってなあ。w
96歳でまだ元気らしい、マハティール元首相。
自叙伝の中で、華僑系マレーシア人は箸を使うな、マレー人と同じように手づかみで食べるべきだ云々…に華僑激おこという。
さて、我輩はマレーシアという国がお気に入りである。
これは何度か日記とかTwitterとかで書いている。
台湾と比較したらそりゃ台湾に軍配をあげるけど、ただそれ以外の選択肢としてであれば、大変好きな国だ。
何せ、財布が軽くならない。
KLという大都市で一日観光とかしてて、ホテルに戻って財布の中を計算したら、日本円で1000円も使ってない。
あの時に宿泊した安宿も、チャイナタウンのど真ん中で、窓がない、テレビは壊れてる、でもシャワーとトイレ込みでWifiがバンバン…で、一泊1000円もしなかったという。
まあ要するに、貧乏性の我輩には心地よい国なのだ。
ただし、食事するところは、ガイドブックに載ってるような所ではないからね。
KL某所にある長距離トラックの駐車場みたいな場所があり、そこに直射日光ガンガンに晒されてるおかずから数品選び、ご飯と一緒に食べるという屋台があり、滞在中ほぼ毎日、そこに通ってたというのもある。
衛生?
成田入管を出たら、そういうのは存在しないという概念にシフトしないとダメだぞ、いやこれは問題発言か。
東南アジアでの食事については、フォークとスプーンが基本となる。
むろん、箸を使うというのはあるが、外国人だとわかると、これらを渡される。
フォークでおかずとかを押さえ、スプーンをナイフ代わりに切る…というのが、マナーだ。
他にも麺をずるずる食べてはいけない、麺をスプーンで少し切って、スプーンの中で回して食べるとか、器を持って食べないとか、色々ある。
そういうのを知ったうえで、食事するのが基本である。
外国人だからと許されるということはない。
実際にこの通りに食べると、周囲から何かしら、安堵感あるオーラが流れてくる。
つまり、この食べ方で正しいということだ。
まあそんな感じで、地元の人と同じ屋台でマレー料理を堪能していると、幾人かの人が手づかみで食べてるのを発見する。
南インド料理では手づかみ基本だが、そういえばマレー料理でそういうのはなかったな。
てな感じで、ある日、挑戦。
大好物の一つであるナシレマと、甘辛く煮込まれた鯰の切り身とかを頼み、手で…。
あ、おいしいw
でもそれ以上に楽しいのは、
「え?なに?この謎の外国人、俺たちと同じ食べ方してる?」
と好奇の目で見られることだ。
ほら、立ち食いソバ屋が外国人がずるずると天玉蕎麦をナチュラルにすする光景とかそれに似たようなものがあるかな?w
でもねえ、マハティール元首相。
華僑やニョニャ料理は、熱さが勝負だからねえ。
まあ、冗談で書かれたとは思うが。
てなくらいに、むしょうに外の空気が吸いたい…さて、良い年を。
]]>JUGEMテーマ:健康
英紙 オミクロン株に感染すると、鼻詰まり、咳、腰痛、発疹の症状が出る [12/30]
初期症状に発疹(ただし痒みを伴わないケースもある)。
他に、鼻づまり、乾いた咳、そして腰痛。
この季節になると乾燥がひどく、その一方で手をよく洗うことにしている。
本業の会社では、トイレを済ませたら、きちんと丁寧に洗ってるが、ご存じの方も多いだろう、あの手の液体せっけんは洗浄力が強い分、手荒れしやすい。
昔、皮膚科の医師からそう教わり、席に戻ったらハンドクリームとか塗るようにとアドバイスを受けた。
体重120キロの時はそうでもなかったが、ダイエットで痩せると不思議なことに乾燥肌になって…って、ああ、脂肪が皮膚に滲み出てたというのか、それもそれで嫌だな。
鼻づまりについては、子供のころからアレルギー性鼻炎。
ハウスダスト、ブタクサへのアレルギーがある。
あれ?
こないだの副業1での夕食会の数日後、強烈な鼻づまりとくしゃみがあったけど…そういえば我輩以外の参加者、マスクしてなかったな…あれ?
咳は特にないな。
鼻漏が流れての咳なら数回か。
腰痛か…これって、テレワークで日がな一日、パソコンの前で座りっぱなしが原因だともいえるし、そうじゃないとこの記事はなんか脅迫しているし。
って、こういう別要件を無理やり、武漢肺炎の所為にしてるとか、ないよな?
さて、これから三日間、寝正月だ。w
]]>JUGEMテーマ:旅行
あと三日で今年も終わる。
まあ、人間の都合で一年が設定されてるわけだし、業界にいた頃、元日は大晦日の翌日…という人間として終わってる精神状態だったからどうってことも感じられなくなってはいる。
結婚していないから、家族でどうのこうのというのもない。
お飾りは既に先週大安の日につけた。
大掃除というほとではないが、そこそこ片づけた。
仕事納めとかも無事に…来年の仕事始め、CEOのご高説を聴く機会がないのかな、総務からそんな連絡が来てないのだが。
まあ、どうだっていいか。
副業1のテレビ会議も終わった。
副業2の仕事がたんまりあるが、年明け早々に着手するかな。集中して片づけたいところだ。
ああ、副業2。
このお仕事はボランティアのようなものだから、業と言えるものではない。
が、日本全国への出張が多く、旅行が大好きな我輩からしたら、旅費や宿泊代、食事代などが出るというのがとても嬉しい…って、以前日記に書いたっけ。
現地でのいろんな仕事があり、それは少々面倒ではあるが、ルーチンの一つであるからたいして面倒なものはない。
何よりもやはりねえ…いろんな所まで行くことができるのがやはり楽しいものだ。
で、来年の出張先について、前半期についてのリストがあがってる。
大阪
京都
宇都宮
静岡
長崎
出雲
うひょ〜♪
あ、でもなあ、武漢肺炎の状況とか、いろいろあるし、病院とかへの定期健診の時期とも重なるものがあるから、お断りしなければならないのがあるな。
でも、無理くり予定を調整して行きたいところもあるからなあ。
特に長崎。
それと京都。
長崎へ行ったのは今から30年ほど前だったかな…免許取って一年、マツダ・フェスティバに乗って長崎、天草まで行こう!という、一人「水曜どうでしょう」のノリで行った(むろん、途中で2回、神戸三田と広島で一泊したが)、あの頃からドライブが好きだったのかもしれない。
当時の長崎は、なんか鄙びた、少しばかり天気の悪いどんよりした、坂道の多い地方都市…という印象しかなかった。
昼食バイキングのホテルでのウェイトレスはなぜか皆さん美人揃いだったのには驚いたな。
天草も良い思い出があるが、あまりここで長く書くの面倒だ。
そうそう、中華街のちゃんぽん、美味かった。
長崎はずいぶんと綺麗になったそうなので、また散策したい…というのがあるが、佐世保まで足を延ばしたいのもある。
地図で見ると…うひゃ…結構、移動が面倒な場所なんだよな。
で、もう一か所が京都。
これはもう、重要な会議が開催されるというので、ここは義務としていかなければならない。
古都散策…それもいいが、舞鶴まで以前から行きたいと強く思ってたんだよな。
海軍の史跡、海鮮料理、いろいろと興味惹かれる。
そしてそこから更に足を延ばして、敦賀まで。
ここは天狗党終焉の地。
会津飯森山ふもとの諸生党の墓に詣でたが、武田耕雲斎等の墓にも手を合わせないと、個人的に具合が悪い。
でもなあ…レンタカーになるんだろうけど、出張からのついでの旅行が、ちょっとした強行軍になりそうだな。
地図で見る限り、そんなに酷は旅路ではないように思えるが。
鬼が隣でくすくす笑ってやがる、くそお。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
テレワークメインなので、本業の会社へ出ることはあまりないのだが、まあとりあえず今日、出社日兼仕事納め。
正直、イライラするルーチン作業があったりしたが、発狂する前になんとかこなしたのが幸いというべきか。
出社前に、近くの神社まで流行(?)の幸先詣。
茅の輪が用意され、我輩の他に数人ほど、同じように参拝してた。
考えることは皆、同じなんだな。
いつものどうでも良い仕事を終え、簡単にデスク回りをアルコールで拭き、いらない古い書類などを廃棄し、他社営業からのカレンダーを一本もらい、さっさと帰る。
早めの夕食に、蕎麦でも食おうと思ったが、むしょうにラーメンが食べたくなり、以前から気になってた店に入った。
ん?
札幌で食べたのもそうだったが、最近のラーメンって、甘い?
てな感じで、ネタになるようなことは全くナシ。ああ、平和なこった。
]]>JUGEMテーマ:インターネット
「ちょっと、Wifiがつながらなくなったのよ!」
実家のオタ母から唐突に電話が。
ちょいと調べに帰ってみたら、確かに今まではすんなり繋がったのが、何故かパスワードを求めるようになってる。
あれ?
ルーターのパスワードではないな、これ…あ、元のプロバイダーとかのパスワードか、これ?
…
オタ母に訊いても、絶対わからないだろうな。
最悪、プロバイダーまで再発行手続きをするという手もあるにはあるが、年明けまでは繋がらない状況になるだろうな。
なあ、プロバイダー、どこの使ってる?
「え?風呂にハイター?」
アカン…
今更書類とか探すとしても…いや、考えられるプロバイダーであれば、数社あるからかたっぱしから問い合わせるというのもありかもしれないが、どのみち年明けからだな。
ん?
にしても、こういう状況を考えたら、いっそ総とっかえしても良いかもしれない。
最初、ホーンテッドマンションにドコモのhome 5G HR01を導入しようかな、どうしようかな…と悩んでたのだが、先に実家で設置しても良いんだよな。
5Gには全く興味はないけど、調べたら来年には実家の地域で使えるようになる。
スマホはドコモだから、このまま使える。
色々と片付いたら、住所移転手続きをして、ホーンテッドマンションへ持っていくこともできる。
気になるのは上限制限とかという面倒くさいことだけだが、使いまくってるのは我輩だけなんだよな、考えてみたら。
問題は申し込んでもすぐには来ない…今からやっても一月中ごろというところか、微妙なところだな。
その前に、実家のほうも、片付いてないな…掃除手伝おう。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
大掃除をしてもなかなか捗らない、その最大の理由は、家の中にある贈り物予定の品々。
国内、海外へとクリスマスとはあまり関係ないが、宅急便やEMSで送らないとダメなものが積み重なってしまい、それが掃除に影響を与えてた。
いや別に、ヤフオクとかそういうのではない。
旅行先や出張先でリクエストのあった品々やらいろんなものを買い続けて、一定以上ため込んだら送り出そうとしてただけ。
なんだけど、こういうのって結構スペース取るものなんだなあ、と。
で、日曜日だけど、一番大きい郵便局は開いている。
一気にまとめて持って行ったのだが、長い行列。
明日出しても良いのだが、ここまで来たら待つしかない。
それに局員がせっせと動いてるし、待てば何とかなる…と、20分。
国内便のものはすぐに処理できたが、国際便のもので手間取り、一時間弱、三密な環境にいたわけだ。
武漢肺炎っぽいのになったろしたら、原因はあそこだろうな。
クリーニング屋が少ない癖に、この周辺は回転ずし屋が多いという。
安い所からそこそこ高い所まである。
腹いっぱい食べるのもいいが、少し品質の良い所で…てな感じの店で昼食。
札幌の寿司屋で食べた白子が2倍くらいの価格で出してたので、一皿。
…?
こういう味だったっけ?
いや、実物はこの通りのグロっとした白いミミズのようなものだったのだが。
不味くはないんだよ。
ただ、やはりこれも環境の所為なのか?
途中、副業2関連でヤマトの営業所まで。
カメラとかそういうのが入ってるキャリーケースを送ったとの連絡があり、大掃除中の自宅に入れられても困るということで、一度留めておいた。
受け取ったが、なんと小さい箱。
先にプロジェクターが送られたということだ。
年明け早々に行われる講演会で、他のものを受け取って整理することになるのだが、やはり全部整理しないとダメだな。
とはいえ、今の家では狭すぎる。
安い会議室を借りて、全部並べてチェックするのがよさそうだな。
あと、処分に困ってる我輩が長らく使ってるキャリーケースがあるが、それに差し替えていいかもしれない。
となると、ケーブル関係をまとめる袋とかが必要になるな。
あと、博多講演会で会場から間違って持ってきたケーブルも返却しないと。
大掃除もだいぶ進んだ。明日はすき焼きにするか。
]]>JUGEMテーマ:健康
武漢肺炎新規感染者数のデータについて、主にこちらのTwitterから情報を得ている。
微増微減。
新規患者数がゼロになることは、風邪の患者がゼロになるのと同じくらいにナンセンスな話だ。
重要なことは、重篤者数、ワクチン接種者か否か、病床数のほうに今後シフトする。
次第にインフルエンザへの対応と同じようになっていくことを願うし、そうなりつつあると楽観的に見ている。
今日はイレギュラーだが週一回の買い出しへ出かけたが、マスクはとりあえずしているし(ウレタンマスクとか鼻マスクは見ないことにして)、ソーシャルディスタンスは自然とできるようになっている。
先月はあまり見かけられないが、新しい変異株の出現で、店頭などにあるアルコール消毒が元通り積極的に行われるようになった気がする。
つまり、警戒感が戻ったということだ。
その一方で、新しい変異種に関する情報が少なすぎる。
いや、感染力が高いのはわかる。
だが感染者における重篤化率が低いように見えてしまう謎がある。
報道では半数、自覚症状が出ていない、検査でやっと罹患していると知ったというケースが多いようだ。
てか、思い出してほしい。
武漢肺炎って、元々はコロナウィルスだ。
通常の風邪を起こすものだ。
それが凶悪化したのが武漢肺炎なわけだよな。
元の風邪に戻ったとか、そういうのではないだろうな?
まあ、我輩のような基礎疾患がある人間にとっては、油断できないのは相変わらずだけどな。
とはいえ、この最新の変異種によって、まだ「恐れ」が社会を支配している限り、当面この引きこもりが勇者とされる世界は続くというわけだ。
台所を掃除してたのだが、この二年間、備蓄してた缶詰とか保存食の類がずいぶんを減ったなあ…って。
賞味期限に合わせて、少しずつ開けていったからねえ。
棚にあるマスクの備蓄は、外出しない分だけ減ってはいないが、それでもあの協奏曲が再演されるということも、構えておかなければならないかもしれない。
消毒用アルコールは、一斗缶分、まるまるあるからこれは問題ない。
何にしても、これらの再準備を来年早々からボチボチ開始したほうがよさそうだ。
無駄になることを強く望んでいるが、この二年間の武漢肺炎で分かったことは、有事に際して慌てないこと、悲観的なことしか喚かない人間は叩き落とすこと、逆に楽観的なことしか喚かない人間はその無責任さを軽蔑すること。
時間が経過すれば、物はきちんと元通りに戻ること。
人間として失格な転売屋達はいずれ、地獄に落ちるということ。
何かがないのであれば、それの代わりとなるものを見つける努力をすること。
中共のモノは一切信用しないこと。
さて、また忙しくなるかな。
]]>JUGEMテーマ:クリスマス
海外 「何で日本人がクリスマスを祝ってるの?キリスト教徒じゃないでしょ」
この日になると、必ずこのネタが出てくる。
クリスチャンでもないのに、クリスマスを祝う日本人は頭がおかしいとか。
メリークリスマスではなく、ハッピーホリデーと言えと喚く馬鹿がいたら、我輩もトランプ前大統領になるぞ。
クリスマスを素朴に祝う多数のクリスチャンを迫害する行為だぞ、それは。
逆に言えば、キリスト教とか特定の宗教に縛られないで、たとえばお坊さんが寺にクリスマスツリーを飾るくらいの柔軟さくらい持ってほしいものだ。
信仰は人をより良い生き方に導くものであるが、宗教というもので人を縛るとファリサイ派と同じ轍を踏むことになる。
てかさ、そもそも今日、イエズスキリストが生まれたという確証はどこにもないんだけどね?
有名な話だけど、元々は欧州の原住民がやってた冬至の祭を差し替えたというもの。
大体、中近東とはいえ、この時期に放牧は難しい。
昔、プラネタリウムでイエズスが生まれた日(星が輝き…云々)を調べる実験があった。
木星と金星が軌道上合わさり眩しくなるという天文学的現象があるそうで、紀元前後で調べたら紀元前2年6月17日にそれが起こったことが発見された(別の実験では、土星と木星が合わさり強く光った紀元前7年9月15日というのも)。
古代ローマの史書では領土内の大規模人口調査が西暦4年に行われたというのもある。
あと個人的にキリスト教において一番重要なできごとは復活祭だ。
クリスチャンであるかどうかを決める、最大の事項は、イエズスキリストの復活を信じるか否かである。
これを信じることは、即、死という罪が許されるということを意味し、復活を信じ、これを祝うことが一番重要なことだ。
が、今のクリスマスと呼ばれるものに、その先にある復活まで祝う要素が見られるのか。
「キリスト教徒じゃないでしょ」と批判する人こそ、キリストの復活を信じてるのか?
ただ単に、商業主義に踊らされてるという点では、こちらとまんま同じではないのか?
殆ど行かない教会に、今日だけ行くというのも、果たしてクリスチャンと言えるのか?
でもごめんなさい、こちらの批判的な調子を。
今日という楽しい一日を邪魔するつもりはない。
生きるのに苦しい生活の中、せめて自由に気分を晴れやかにする日があってしかるべき、
なのでどうか喜び楽しんでください、不信心な異教徒の立場から、
反逆者イエスの側からの言葉。
メリークリスマス。
]]>JUGEMテーマ:健康
今までこんなのことはあまりなかったが…あったとしても、たいしたことではなかったのだがなあ…
血糖値スパイクというヤツ。
あれをモロに今しがた体験してしまった。
自炊が少し面倒な時に一番トップとしてあげられるレシピがカレー。
時々ネタにしているが、現在住んでる団地から一番違い「店」が、なんと畑の中にある野菜直売所。
コンビニは結構遠い。
色々と問題あるロケーションで仕方ないが、それでもこの直売所は野菜がいろいろと安い。
で、昨日、ジャガイモをたくさん買った。
台所にはタマネギと人参のストックがある。
昨晩、寝る前に下ごしらえした。
カレールゥに書かれてる通りに作れば良い(下手にいろいろぶちまけるとかえって不味くなるんだよ?メーカーが長年の研究で完成させたロゥだから、隠し味とかしてしまうとダメなカレーになる)。
カレーにジャガイモは不要という声はあるが、我輩はジャガイモ好きだからたくさん入れる。
カレー風味の肉じゃがでも、ジャガイモをメインにしてご飯は少しと言う感じだからねえ。
いつものように完成。
レシピ通りに作り、2時間くらい寝かせればとろみがつく。
その頃合いにご飯を炊き、いただきます。
で、腹に納めて、テレワークをしている最中に、様子が。
キーボードで文書を打ってる最中に、意識が…え?心臓発作?いやでも、狭心症の痛みはないぞ?
意識がフゥっと飛んでね…
木口伍長ではないが、両手を前に突き出したまま、睡魔で気を失ってた。
こりゃダメだと、布団に潜ったら、そのまま爆睡。
気づいたら一時間、テレワークをさぼってしまった…
考えてみたらカレーって、糖尿病に悪いものしかないんだよな。
油まみれ。
ジャガイモという糖分。そのうえ更にごはん。
スパイク起こさないほうがおかしいわけだが、今までこういうのがあまりなかった。
ということは、我輩自身、年齢によるものなのか?
まあ、あれだ、肉じゃがにシフトしておこう。
]]>JUGEMテーマ:手紙(葉書、年賀状、絵手紙、暑中見舞い、寒中見舞い)
年賀状印刷の前に、エプソンタイマーが発動して、葉書を吸い込まなくなったってのをTwitterで喚いてたっけ。
あの後、いろいろと試してみたけど、どれもダメ。
さて困った、インクが丸ごと残ってるが、発売中の新しいプリンターには対応していない。
こういうところだぞ、エプソンのえげつなさは。
まあ、通常の紙は問題なく印刷できるから、しばらく葉書関係については、外部印刷にお願いすることとしよう。
てなわけで、予告通りにセブンイレブンのネットプリントを使ったのだが、ここはインクジェット用はがきは厳禁という。
備え付けの葉書で吐き出して、年賀状はあとで交換…さて、切手を買わないと。
年賀状用の切手というか、ネットで調べたら、寅の絵が印刷されてるのが売り出されてる。
郵便局で購入したのだが、ちょいと驚き。
ステッカー式に改良している。
これいいよね。
いつも、切手が貼られたものを見ると、これ、舐めたのかなあ…と疑いたくなることがある。
きちんとしたところであれば、スポンジに含ませた水で、やりすぎると糊で…ってなマナーっぽいものがあるが、それ以前に、むき出しにされた切手をなめるという行為は、少しばかりリスキーだ。
ましてや武漢肺炎のこの時期であれば、なおさらだ。
気楽に剥がしてペタペタ。
結構効率も良い。
さて、あとは一言書いて、明日出すか。師走っぽくなってきたな。
]]>JUGEMテーマ:ニュース
数週間前、大学の後輩が亡くなったことを日記に書いた。
お父様と電話できたが、憔悴しきった声に、どのような慰めの言葉も無意味だと思い知った。
ただただ、本当にお気持ちは察して足りない。
本当に悲しみの内にある人に対して、言葉をかけず、静かにその場を去るべきだ。
「タルムード」のこの一節を思い出した。
【動画】松田聖子、神田正輝の記者会見、新実アナ「”なにかひとこと”なんて聞くもんじゃない」「わざわざ顔を出してくれたそれだけで十分だと思う」
ましてや一人娘。
しかも父親の誕生日。
残酷すぎる状況にあっても、挨拶に出てきたのは芸能人としての職分を全うする一つの姿であったろう。
遺族の気持ちは、質問するまでもない。
が、「なにかひところ」と声をあげたヤツは、地獄へ堕ちろ。
身近にあった出来事と被ってしまうと、怒りしか出てこない。本当にマスゴミは犯罪者だ。
]]>JUGEMテーマ:予防接種
接種証明書アプリは、2021年12月20日にApp Store及びGoogle Playで公開しました
東京都がやらかしてる「TOKYOワクションアプリ」、LINEしか使えないって時点で、都民の個人情報を特定アジアに垂れ流して馬鹿なんだな…と思って、絶対入れないことにしている。
てか、街に出ても、あれを使うことでなんかお得になるサービスを提供する店、見当たらないんだよなあ。
てか、都内限定のあんなの作って意味ないだろ。
我輩の生活基盤、埼玉県の山奥に少しずつシフトしているんだぞ。
まあともかくも、やっとことさ国レベルでのワクチンパスポートの一種が開始されたわけだ。
実はこないだの札幌出張で、接種済であれば大幅割引になるというサービスを使ったのだが、そのために予防接種済証明書をわざわざ持って行った。
「スマホで撮影されたものでもOK」とあったけど、今までの旅行経験からそれがアテにならないというのを知ってたので、原本を持ってたのだが、あれって結構邪魔なサイズなんだよね。
しかも、裏面が粘着だから、少しずつ台紙がズレてべとつくようになるという問題が。
剥がして別の台紙に貼り付ける?そういう手もあるのかな。
これとは別に、本業会社の健保組合が出してるアプリがあり、開発元、運営会社をチェックして問題ないからソレを入れて、データを保存しているが、使えそうな場面が絶望的なまでにない。
こういうデジタル行政的なことって、ある程度、独裁的なトップダウンじゃないと広がらないんだよなあ。
半導体もそうだけど。
で、このアプリが本日から開始。
いずれ、使わなければならないのはわかる。
海外でも使えるということから、各国との標準化が済んだものなのだろうか。
まあ、現地に入って、そこで改めて現地のアプリを入れなければならないだろうけど、ケースバイケースだな。
マイナンバーと紐づけるわけだから、3回目以降、毎年接種となるであろう武漢肺炎ワクチンの管理もしやすくなるわけだ。
だがなあ…マイナンバーカードを読み取れってな点で、絶対に戸惑う人がワンサカ出てきそうだな。
まあ不正を防止するには、これしかないだろうけど、読み取りがすんなり上手くいったことが今まで一度もない。
別のアプリだけど、何度も読み取りダメになり、再インストールを3回くらい繰り返してやっと通ったということがあった。
何よりも、デジタル庁が信用できない。
あの庁舎の中で、最低限必要な知識を持った決裁権を有した人、断言してもいいがいないだろ?
自衛隊、警察、消防、海上保安、気象のように、デジタル庁も特殊技能を有した公務員で占められ、トップにもそういう人材がいなければ、絶対うまくいかない。
台湾をモデルにしろとまでは言わないが、中に入り込んでくる有象無象のIT業者が全部詐欺師という認識で警戒し、出される数字を検証できる人、進捗状況を現場レベルまでチェックできる人、セキュリティ専門家、そういうのを幹部に配置しないと、駄々洩れになるのが目に見えてる。
そんな感じなので、来年春までしばらく様子見だ。
地雷報告をしばらくチェックしておくことにしよう。
てか、スパイ防止法無しってのが一番異常なんだけどね。
]]>JUGEMテーマ:コーヒー
なんかもう、気取らないで、店で豆を挽いてもらったほうがいいかもしれないな…。
豆を挽くミルなんだけど、今日、壊れた。
寿命?
とんでもない、まだ買って数か月。
これでもう8台目か、もっとか…とにかく壊れるんだよ。
初代は手回しのヤツをアマゾンで買ったのだが、5度目の回している時にレバーがポッキリ。
保証期間があったので交換してもらったのだが、これも一か月弱後に、中のネジがポッキリ割れた。
手回しはアレなのか?こんなにも弱いのか?…ということで、安い電動ミルをアマゾンで買った。
水洗いできるし、値段も値段なのでぞんざいに扱ってたら、二か月目に中の刃が取れてしまった。
以後延々と、手動式、電動式…ああ、そうそう。なんか抽選で当たり、豆から全部引いてコーヒーを入れるメーカー(国産メーカー)が当たったので使ったのだが、何故かお湯が逆流し全故障(言っておくが、きちんとマニュアル通りに使ったんだぞ…)。
で、最初に書いた通り、今日、また壊れた。
いやまあ、我輩は物心ついた頃から、なんか触る家電品を、何もしていないのに壊してしまうことがある。
困ったことに、非電化であっても、動かしたりしていないのに、ネジがスポーンと飛び出したりして、全部壊れることが何度かあった。
それでも最近は、こういうことはなくなってきた…はずなんだよな。気づいてないだけかもしれん。
にしても、なんでこうもミルが立て続けに故障するんだ。
月二回の燃えないゴミの日の常連になってしまってる。
いっそ、コーヒーの有名ブランドではなく、10万円くらいするグラインダーでも…。
と、どうでもいい話。いや、財布に対して地味に痛いから…。
]]>JUGEMテーマ:旅行
秩父一周。
札幌。
その前は博多とか大宰府とか。
そうそう、新潟まで行ったりしたっけ。
あと、房総半島とか、すっかり気に入った銚子とか。
「雪風」に乗っての小旅行であれば、現地で気に入ったものを買って、それを車内に放り込んでおく。
生もので酒のアテであれば、クールボックス(いつも車の中に、一泊分の着替えと共に入れてる)の中に。
美酒と巡り合えば、割れないように横にして、これもクールボックスの中に…。
あれ?
こないだ、調べたら、底が割れてたよね。
燃えないゴミ、次いつだったかな。
というような感じでの、土産を買ったりするということが、最近なくなった。
いや、相変わらず、美味しいものとかは買ってる。
だけど、その品目の中に酒が入ってこなくなった。
酒の肴になるものも、とんと買わなくなった。
まあ、ごはんのおかずになるご当地珍味とかは相変わらず買ってはいるけど。
博多で買った、明太子を干したヤツ、名前は忘れたが、一本だけでごはん三杯いけたんだけど。
妙に臭かったが、台湾のカラスミに似た風味ながら、塩気がまんべんなく白米に染み渡るようなバランスがよかったけど。
いやそういう話じゃないな。
なんか、菓子類が多くなってきた。
物心つくことから、甘いものが苦手だったのだが、年齢食うと趣向が変わるものなのか。
いやそれだけではない。
その地その地には何故か最近、ご当地のコーヒー屋とか、ちょっと勘違い起こしている意識高い系のカフェとかがあったりするのだが(ホーンテッドマンション近辺にも、確認しているだけで3軒あるんだよ…あんな僻地まで飲みに来る客、いるのか?いや、我輩も常連になりつつあるが…てか、内一軒、週一回の3時間しか開いていないってどういうビジネスモデルがあるんだよと)、そこでのオリジナルブランドの豆を、最近よく買ってる。
コーヒー好きだから、そういうの以前から買ってたのでは…と思われるかもしれないが、意外とそういうのはしなかった。いつもそのお金の分だけ、お酒を買ってた。
だが、酒を買わなくなったかわりに、そちらへとシフトしている。
そして、その地域でのお菓子と共に…という感じが、旅行帰りの楽しみになっている。
飲酒運転?
馬鹿言っちゃいけない、我輩はソレについて絶対やらないことにしている。
てか、眠くなったら、早々にどっかのPAとかコンビニに停めて、数十分寝るし、身体にちょっとでも異常があればハンドルを絶対に握らない。
自分のためもあるが、変なことで事故を起こして周囲を巻き込ませたくない主義なのだ。
だから昼間の内に、車移動している最中に酒を試飲するようなことはしない。
ホテルにチェックインして、その場所にある食堂とかに入って、ご当地の酒を楽しむ。
そして美味ければ、翌日、近所の酒屋、開いてなければたいていは道の駅とかで売られてるので、それを一本。
そういうのがまったくしなくなった。
酒に弱くなった、と一言で片づけられるかもしれない。
実際、札幌でありえないくらいに、フラフラになってしまった。
が、それ以上に、趣向が変わってしまったようだ。
年齢によるものかもしれん。
ただ、食欲は相変わらずだ。
あ…いやでも、それでもかつてよりは、食べる量は減ってきている。
そういえば主治医が出した最新の薬、食欲を減退させるとか、脳の中枢に影響を与える云々って、恐ろしいことを言ってたな。
まあ、モルモット契約(?)しているから、別にいいけどさ。
それでも旅行は楽しめるものだ。
年齢、体力、いろんな要素の変化がある。
それに合わせていけば、楽しみ方も変わるというものだ。
それにしてもあの博多の干し明太子、通販で注文しようかな。
]]>
JUGEMテーマ:日記・一般
副業1の忘年会…というより、夕食会と言ったものに。
各位、酒が飲めない、飲められない状態なため、安心と言えば安心だが、油断できんわな。
てなわけで、今日の日記はおやすみ。
シンガポール料理、こういうのには良いねえw
]]>JUGEMテーマ:御朱印収集
以前はあまり気にも留めてなかったが、副業関係で出張が多くなり、空いてる時間を利用して神社参拝をしててね…なんかせっかく来たのに、何も思い出らしいものを残さないのもどうかと…と思い、何故か、福岡県護国神社で御朱印長を…で、はじめたわけよ。
でね、たった数か月で半分以上埋まったというのは、我輩としたらちょっと意外なペース。
でもねえ、御朱印集めって結構面白いね。
スマホとかで撮影は当たり前だけど、意外とその写真を忘れたりしているし、わざわざ見るということをするわけじゃない。
が、御朱印帳というのは、ペラペラ開くと、ああ、そうそう、あの神社でこういうのがあったよな…と、紐づけした記憶が脳内され、けっこう楽しい頭の体操になったりしている。
たとえば初めて御朱印帳をお願いした福岡県護国神社。
御朱印を見ると、そうそう、これを作成してくれたのは巫女さんだったな。
マスクごしではあったが、元気いっぱいで明るい対応して作成してくれたっけ。
晩秋だったが福岡らしい暑さで、境内の蝉の声が今でも思い出される。
いつも参拝している本業会社近くの神社で、書付の御朱印をいただいたのだが、顔なじみの宮司が「なんで?」という表情を浮かべてたっけな。
武田八幡宮隣の摂社である為朝神社。
誰もいない神社ではあったが、中を覗くと巨大な為朝神像がヌーンと鎮座してたっけ。
為朝神社の御朱印のデザインが、まさにそれなんだよな。
そうそう、札幌八幡宮。
隣のラーメン屋が美味しかったな(ぉぃ
御朱印帳そのものに、霊的などうのこうのとか、それを期待するのは人それぞれであろう。
が、我輩としたら、国内旅行を楽しむ一つのきっかけになり始めたし、デジタル的なものよりも勝る、思い出を熟成させるツールになりつつある。
都内でも、初めて見かけた神社があれば、必ず参拝して、御朱印をいただく。
出張、小旅行、あるいは意味のないドライブで気分転換しようとする際にも、御朱印帳をバッグの中に入れていくことにしている。
そうこうしているうちに、前述の通り、あっという間に埋まりつつある。
新しい御朱印帳を年明け早々、用意したほうがよさそうだ。
いやね、秩父神社参拝の時に、もう買ったんだけど、アニメ「この花」の御朱印帳なんだけどね…勢いとはいえ、これ、使うのはちょっと…てかアニメ、観てないんだよ。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
年賀状印刷をしようとプリンター動かしたら、葉書を吸い込んでくれない。
買って4年経過して、そろそろ限界なのかどうかわからんが、考えてみたらエプソンってソニータイマーっぽいものがあるんだよな。
ちなみに普通紙のはきちんと印刷できる。
たぶん、葉書のような厚紙を噛むところに問題があるようだ。
修理に出すとしても、年明けになる。
コンビニ印刷で済ませることにする。
枚数自体少ないから、大した出費にはならない。
が、ここから選択肢が…
今回の印刷にそなえて、インクを買い足した。
型式が同じものであれば、新しいプリンターに買い替えるという選択肢がある。
が、問い合わせると既に販売終了。
インクを返品すべきか。
いや、でもレシートがどっかに行ってしまってる。
プリンターを修理に出す?
調べたら15,000円弱+送料。
なんか新しいのを買ったほうがいいような気がする。
来年から、年賀状やめようか。なんかそれが一番の解決法かもしれん。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
なんでも今日は「赤穂浪士の日」だそうな。
主が発作を起こしたのかなんなのか知らないが、朝からクタクタの爺さんを斬りつけたことで切腹し、お家断絶。
再就職を目論んで、「浄瑠璃坂」事件をベースに脚色し、その爺さんの屋敷に駆け込んで…てな意地悪な解釈をどうしてもしてしまうんだよなあ、我輩。
他方、「日本史三大雪景色」とも評されている…赤穂浪士、桜田門外の変、二二六事件。
まあ、いろんな解釈はあるし、これらの出来事にある一種の「滅びの美学」に関して、日本人は深い共感を抱くようである。
さて、そんな赤穂浪士のことなのだが、ちょっと不思議なことがある。
先祖は代々水戸藩藩士だったのだが(それについての経緯とか、ライフワークっぽく調べてて、けっこうおもしろい事実を発見できたりした。いつかなんかの形で発表したいなあ)、祖父から様々なタブーが子らに伝えられたそうな(我輩が生まれるずっと前に亡くなってたから知らないが)。
そのいくつかについて…
幕末関係についての禁止事項はこれらなのだが、前述のライフワークでの調査を通して、その理由がなんとなく察することがたくさん出てきて、思わず笑ってしまった。
が、同時に、これらを守らなければ、高祖父は生き残れなかったんだろうなあ…という何とも言えない戦慄をも覚えた。
しかし困った子孫がいたもんだな…まあ我輩のことであるが。
今住んでる小金井市からちょいと行けば、日野市とか近藤勇の墓とかあるし、年に一回、高幡不動まで参拝している。
会津は日記でチラっと呟いたが、本当に良い所だった…なんで行ってはいけないのか、未だに理解できない。日本の和歌において、最も美しい辞世を遺した佐々木只三郎、義和団の乱で欧米に日本人ここに在りと活躍し、後の日英同盟締結のきっかけとなった柴五朗、他に台湾とも関係すること多い会津。いや何よりも、駐車場の係、酒屋のおばちゃん、誰もが嘘をつくことができないあの性根の真っすぐさには驚嘆したものだ。タブーを犯して入ったのであるが、桜の季節にまた行きたいものだ。
井伊直弼は、まあ分かる。烈公への思い入れは、強烈だからね。
天狗党もなあ…これもわかる。高祖父は関わらなかったが、かといって佐幕派の諸生党にも組していなかった。
え?水戸藩藩士ならどこかの派閥にいたんじゃないの?…と勘違いされるかもしれない。まあそれほどまでに両派による内ゲバが酷かったからねえ。ただ、他にも派閥がいた。そして、祖先はそこに属してて、生き延びることができた。その派閥が後に、明治政府のある重要な所と関わりを持つのだが、それを語ると、下手すれば本一冊になっちゃう。w
まあ、幕末とかはこんな感じだ(本当はまだ細かい禁止事項があるんだけど、ほぼ全部破ってるんだよなあ。あの世で殴られそうだ)。
で、幕末以外でも気になることタブーがある。
子供のころにそれを聞かされて、なんで??と不思議でしょうがなかった。
あんなに人気のある赤穂浪士の墓があるお寺に行ってはならないって、どゆこと?
あ、きっと裏がある、あるに違いない…と、あの時から、物事の裏を剥がす悪い癖が生まれたのかもしれないw
あと、水戸藩の隣にあった笠間藩…今の笠間に会津同様、行ってはならないというのがあるんだよ。
「水戸よりこっちが上だ!」とか、笠間藩による突っ張りを嫌ってのこともあるかもしれんが、よくわからなかった。
でもね…昨年、行ってきてわかったんだよ。
え?
大石家…というか、浅野家自体、昔、笠間藩の藩主だったの???
浅野家は大坂の陣、半蔵門建設の功により、笠間藩藩主になってて、その間に水戸藩とも深くいろいろと人流があったとかなんとか。
初めて知ったんだよな、あの時。
でも、それこそなんで、なおさら笠間に行ってはいけないんだ?
ある程度の縁があるのなら(尤、縁が多かったのは秋田の佐竹藩と…まあこれも理由はわかるんだよな)、なおさら嫌う理由はあるのか?
むろん、吉良家とまーーーーーーーったく縁もゆかりもないからね。
激動の中から生き残れた経験の積み重ねが、禁止事項へとつながったというのなら、何があったのだろう。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
自動車保険の更新案内が来たので、早々に手続き。
数百円程度のお得感しかないが、それでもPAでコーヒー二杯分の金額だ、少しうれしいものだ。
で、他社と比較せず、そのまま更新した理由が、13年前に書いたまんま...理由は「ジンクス」。
てか、武漢肺炎が続いて、副業関係での出張については、ほぼ「雪風(ホンダフィット)」を乗り回してる。
この一年間で走行距離がグンと増えて笑ってしまったが、買い替えるつもりは毛頭ない。
てか、電気自動車、あれほど馬鹿なものはないよ…充電に時間がかかる、急速充電設備はICDホルダーの我輩は近づいてはいけな(磁場の塊)、何よりもバッテリーそのものの劣化が酷くて、交換するのに大金はたくって…エコを喚いてる連中が、一番地球環境を破壊しているって証拠だわな。
昨晩、遅くまでいろんな作業でてんてこまい。
リストの追記修正、サイトの問い合わせフォーム構築、DBの調整…ちょっとまて、我輩こういう専門家じゃなかったはずだが、いやまあ、不得手ではないけど。
我輩が一番嫌なのは、細かい数字の羅列と向かい合うこと。
こっちのほうは、何故か落ち着くんだけど、さすがに深夜2時までやるってのも…案の定、腰をおかしくした。
最近判明したのは、我輩ストレスが少したまると、腰に違和感が出てくるというもの。
理由は察してる…追い込まれると、座ったまま不自然な姿勢になってしまう。そのため、腰の脇に重みが積み重なって…という感じだ。
心臓の定期健診で、いろんな処方箋と共に、湿布を山盛りお願いしている。完全なおっさんだな。
コミケには出られないが、出す同人誌とかペーパーの準備が整った。
あとで鷹の家まで送ろう。
あ、そうだ、北海道土産の他に、会場で使えそうなものも入れておこう。
それにしても、部数が少ないからなあ…あっちに贈り、こちらに差し上げ…ってなると、当日、5冊しか売れないw
まあ、売れる予定はないから、数部戻るかな。
それはそうと、昔出した、沖縄三線の同人誌、全面描きなおしで再発行しようかな。
妙に評判よかったみたいで。
その前にエ〇同人誌、10年ぶりに出したい(ぉぃ
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
てか、なんか夜になってから、やることが一気に増えて、それどころじゃない状況に。
朝、買い出しに行ったりしたけど、特にどうちいうネタもないし。
ネットでちょっと興味深いのがあったりして、思い当たることがあるのだがそれを書く時間もないし。
ぬがあ…
]]>JUGEMテーマ:仕事のこと
唐突に頭の悪いタイトルを置いてしまったな。
副業2に関連して、あちらこちらまで出張し、その先で講演会開催のお手伝いとかをしている。
講師がいろいろ貴重な最新情報をプレゼンするのだが、いつも思ってたのがプロジェクター。
貸会場から借りるケースがほとんどなのだが、なんだろな…れんたる費が妙に高い。
こないだの札幌の時は、半日で1万円強。
いや、ちゃんとしたモノはそれなりに高額なのは理解しているけど、それでも来年以降、ほぼ毎月、どっかでやるわけなんだよな。
そのたびにあっちこっちで万札を出すのはちょっとばかりキツいのでは…てか、あまりお金がないからなあ。
モバイルプロジェクターを購入したらどうだろ?…と少し提案したら、「すぐ調べてくれ」と言われたが、さてさて…我輩、あまりこの手のものに興味を持ってなかったから、どこを調べて比較したらいいのだろう。
ネットとか知人とかに訊き調べて分かったこと。
あとは値段とサイズに気を付けろってことだけ理解した。
2は慣れ親しんだ数値だ。
3についても了解した。
1か…要するに、明るければ明るいほど、オッケーってことだよな?
モバイルの場合はバッテリーの有無が重要だそうだが、たいては電源のあるセミナールームとかだから、気にする必要はないな。
さて…
これくらいなら大丈夫な、ルーメン値って、どのくらいだ?
講演会と言っても、最大3〜50人くらいの部屋が満杯になるという感じ。
あ、そうだ、ある程度のズーム機能も必要だよな。
この種のモバイルプロジェクターに、そのような機能はついてるのかどうか。
ちょくっと調べると…ふーむ…高いもので10万円するんだ。
平均して4万円強だけど、重要だとされるルーメン値が軒並み100くらい、か。
これなら家庭用プロジェクターのほうがいいんじゃないのか?
宅急便、キャリーケースで持ち運びしているから。
それとも一度レンタルしてみて、使い心地を各位で判断してから。
てか、最終的に金額の問題で色々言われそうだな。
年明け、ヨドバシとかビックとかで観に行くというのもアリかもしれんな。
お、一万円切ってるのがあるな、メーカーは謎のものだが。
てな感じで色々と週末でも、仕事と言えるかどうかわからないことをしている。
まあ、こういうの、求められ期待されてるから、喜んでやるわけなので。
コミケの準備、早々に終えたし、年賀状印刷に入るか。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
年賀状のデザインをさっさと終わらせた。
何年か前にタイで撮影した写真と、描き起こしたラクガキを組み合わせてたのができた。
15日から受け付けだから、明日まとめて印刷して準備しておこう。
もうね、あと二十日ほどで大晦日。
なんつか、この一年、テレワーク三昧だったのに、妙に忙しい日が続いた。
今日も今日で、別の件での引継ぎがあったが、そのフォローのためにまた色々と年末までに…。
あ、コミケには参加しないが、ペーパーを用意しようかな。
それと、いろいろとあちらこちらに贈り物をしなければ。
てか、もう週末か!日記のネタがなくて、ごめん…。
]]>JUGEMテーマ:同人誌
JUGEMテーマ:台湾
武漢肺炎でコミケが中止になったり、そもそも同人誌即売会へ出ることもなくなり、同人誌そのものを最後に作ったのはいつだったっけ。
冬コミのサークル参加当選ということで、高雄・紅毛港保安堂との「縁」をまとめた同人誌だが、なんとも想定以上、綺麗なものに仕上がった。
以前はあるオンデマンド印刷会社に頼んでたが、納めたデータをチェックすることなく、そのまま印刷されてしまったりしたから、出来が酷いものなったのが数回あった。もっとも、作り慣れていなかった我輩にも責任はあるのだが、せめて一回は「これでいい?」という電話が欲しかった。
新しい印刷所が割引キャンペーンをしてたことと、SNSでチェックしたらけっこう評判が高く、乗り換えた。
そして、印刷前におかしいところをきちんと電話連絡してくれた。
同人誌印刷に慣れた業者だということだ。
「餅は餅屋」をいまさら思い知った。値段が同じくらいなら、業績をチェックすべきだということだ。
それにしても面白いね…いつも、モニターごしでしか観てないからわからなかったが、紙にすると、キャラクターの映え方が違うんだ。いや、紙質によるのか。
にしても、今更ながら思うことが多いね。
まずツール。
クリスタ、時々フォトショとGIMPだけど、毎日使わないと慣れないものなんだな、と。
今までは週末にちょこっと描いてたりしてたが、テレワークd(ゲフンゲフン
毎日描くということ。
下手なアマチュアという立場を弁えてるが、それを越えて、描けば楽しいというのが発見できた。
この趣味のおかげで自宅に引きこもっても、ストレスにまったくならないのだ。
あと、頼まれたことを描くというもの。
つい、自分が描きたいものに拘泥するものだが、紅毛港保安堂や同人サークルの鷹からの依頼、Twitterでのワンドロ、そういう「外」からのリクエストに応えると、どうやって描くのか調べ、それをもとに新しい領域での経験値が得られるという、そういう楽しみ方があるのだ。
これがまたやめられない。w
やべ…誤字が多いや…
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
冬コミケには出られないが、印刷所に発注してた同人誌が刷り上がったとの連絡が。
初めての印刷所で、どのような感じで仕上がるか未知数。
ただ、どこぞのオンデマと違い、問題点を事前に連絡してくれたのがありがたい。
今回の同人誌に限らず、サークル仲間の鷹から依頼されたイラストとかもできて、まずは一段落。
ただなあ…提出したのはいいが、あれを修正したい…いや、いっそのこと全部描きなおしたい…という気持ちが湧き出てくるのもどうかど…まだ時間はあるよな。
副業2関連の仕事が一気にやってきた。
結構、アナログな内容とかもあって、これを一つ一つやるのは面倒だろうなあ…。
全国規模の団体だから、地域別に区分けしなければならないというのはあるが、いっそ、バイト代出すから代わりになんとか…って、できないかな。
ココナラあたりとか。
無理か。w
で、その副業2に関連し、大阪出張の話が。
時期は来年2月…って、おいおい。
大学入試の時期と完全にぶつかる頃合いではないか。
ホテルを調べると、うん、この期間、強気の金額のオンパレードになってる。
安い!…と思ってたどれば、30歳未満限定という…つまり、受験生向けの宿泊プランというわけだな。
30歳未満?
大学院の入試ってよくわからないけど、彼らまで層を広げてるなら納得。
にしても、一番寒そうな時期で、武漢肺炎の状況もちょっとわからないからなあ。
少し考えないと。
我輩がいなくとも、他の人も出てるから問題ないとは思えるが。
出張とかいろいろあったりしたが、なんかクリーニング屋に出す洗い物が山積みに…。
何度かこの日記に、住んでるところがクリーニング難民になるって書いたけど、今は某所某店を発見し、それにしか出していない。
ここの良いところは、電子マネーやクレカでの支払いが可能で、日曜日も開いてること、そして月一回使える半額クーポン。
ただこのクーポンを出すタイミングを外すと、いらぬ出費になるから結構慎重にしないといかんのだ。
特に衣替えの時期となると、最初に大量に出したあとで、追加が大きいもの(たとえば布団とか)を出すとなると、けっこう財布に痛い。
今日は寒い一日だった。明日は栄養あるものを食べようかな。
]]>JUGEMテーマ:写真
亡くなった後輩のお父様とお話することができた。
先方、かなり憔悴しきった状況で、長く話すことはしなかった。
電話の向こうから、未だにこのつらい現実を受け入れらない、その苦しさがひしひしと感じられ、我輩は多くの言葉を発することができなかった。
ある程度の年齢になったら、友人知人を見送るのが当たり前になるとは聞いているが、まさか今、これが最初のステップになろうとは我輩自身も、そうとう堪える。
生前の遺言で、香典は受け取らない。
家族葬で。
特にお気遣い無用ということ。
だが我輩としては、やはりそれだけで、後輩を見送りたくはない。
生前、台湾、金沢、波照間島、石垣島、西表島へ、よく旅行したものだ。
ノリは「水曜どうでしょう」のまんまであった。
とにかく馬鹿会話を延々と繰り返して、お互い、どつきあうという、そういうギャング旅行というものだった。
定年退職したら、アメリカ横断をしようという計画を半年前にしたばかりだというのに、だ。
その旅行の時の写真を、花の代わりに納めることはできないか…そう提案したら、非常に喜ばれた。
さて、我輩のHDDを探ると、数枚出てきたが、それほどの数はない。
旅の仲間に声をかけると、少し集まってきた。
全部で10枚くらいか。
意外とないものなのだな。
今になって、もう少し撮影しておけばよかったのかもしれない。
死去を知ったその晩、不思議な夢を見た。
いや、夢かどうかは知らない。
我輩自身、よくあの世へ遊びに行くものだから、あれは現実だったのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
昔ながらの晴れた街道。
お遍路さんのような装束を着た山内君が、酒蔵を兼ねたような善根宿でグイグイと美味しそうに酒を呷っていた。
赤ら顔で我輩に気づく。
「いやあ!やっと連絡いきましたか!」
あの甲高い、人を楽しくさせる明るい声をあげて、立ち上がって我輩の所へ歩いてきた。深々とお辞儀してきて、
「山本さん、本当にお世話になりました!お先に!」
って、おい、お先にって…?
「いやあ、ここ、美味しいお酒をつくる所がたくさんあって、全部飲む旅をするつもりなんです!では!」
手を振って、そのままスタスタと街道の先へと去っていった。
ほんと、天国にいるんだな、あいつは。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
久しぶりの営業活動。
その為にちょいとバタバタしてね…ちょいと体力が。
結果?
うまくいきそうだ。
というわけでお休みなさい。今日の日記はこのへんで。
]]>JUGEMテーマ:訃報
初めての台湾で延々とビールを飲み、
金沢で日本酒を呷りに呷って、
石垣島で楽しい酒を飲み、
波照間島で酔いすぎて迷い、
西表島で猫の良子さんから逃げられていじけた君が、
まさか先月九日に亡くなってたとは。
酒を飲むときは、徹底的に楽しく飲まなければ人生、生きるに値しない。
君はそれを示して、君が同席する全ての宴会の席を、天国にしてくれた。
楽しい酒を飲むことができる人は、天国からの使いであるということを教えてくれた。
だから君は、天国へ戻ったと、思いたい。
山内陽(享年45歳)
馬鹿野郎、死ぬ順番が違うだろ。
]]>JUGEMテーマ:旅行
ホーンテッドマンションは、埼玉県某所にある。
詳細な地名は当然載せられないが、埼玉県の西側…大体ここら辺のどっかだ。
秋葉原まで電車一本で行けるような場所ではない。
そこそこ太い国道が通り、とりあえず買い物とか何かの用件についてはここを往復すればかたがつく。
何度か書いてるが、ここ数年、工業団地があちらこちらに出来上がり、いままで酒とパチンコと飲酒運転だけが生き甲斐だったような連中が駆逐され、誘致された企業とともにやってきたニューカマーが、純血種の犬を連れて散歩したり、荒川河川敷でバーベキューしながらカヌーや釣りを楽しんでたり、意識高い系のイベントに参加したり、なんだか随分と雰囲気が変わってきたなあ…いや、厳密に言えば、我輩もそのニューカマー層に当たるかもしれないが。古参のニューカマー?そんなところかな?
パチンコはやらないし、酒も弱くなった。
そもそも飲酒運転は絶対にやらない。
誘致された会社群とは縁はないが、本業の会社と取引のあるところばかりだから、素性は知ってるから気安いものだ。
そんな我輩が別に犬を飼おうとは思わないし、河川敷まで降りてどうこうするという気にもならない。
が、小旅行を行うには良いロケーションなのだ。
前述の国道を走れば、熊谷、高崎、秩父へと足を運ぶことができる。
ちょっと頑張れば新潟まで日帰りできる(一度やったが、二度とやらない…谷川岳のトンネルが悪夢だ。やるなら一泊だな)。
そういう点では週末は充実している。
意外なことだが、秩父へは行ってなかった。
昨日は世界遺産の夜祭りだったそうで、渋滞がひどいだろうと諦め、今日行ってきた。
写真とか色々撮ったけど、いずれ掲載を。
いわゆる秩父三社というのがある…三峯神社・宝登山神社・秩父神社。
週末の混雑がひどく、道が大変厳しいということで、今回は三峯神社は諦め、秩父神社と宝登山神社、ついでに和同開珎で有名な聖神社まで。
でね、今回はこれらの小旅行を書くのが目的ではない。
なんかネットとか見ると、これらはナニカ?パワースポットとか言われて、若いお嬢ちゃんどm…たちが、キャッキャウフフして行くそうなんだってね?
どこかの神社の宮司が、
「参拝せず、境内の中を暴れまくって、結界内に無断で入り込んで、ただ帰っていって、お前ら、自分の家に見ず知らずの人間が土足で入り込んでるのと同じだぞ、ふざけんな!」
と怒ってたけど、なんかそんな感じなのか?
そういえば、実家近くの神社もそんな感じで紹介されてるけど、小学生の頃、ツツジの蜜を吸いまくってた所だぜ?
いやまあ、そんなこんなで、宝登山神社に行った。
駐車場の問題から先にケーブルカーで奥宮まで。
こじんまりとした社殿で、小さな社務所と、焚き木している売店とかがり、なんともホッとする場所だった。
拝殿には小さな参拝客の列があり、そこに並ぶ。
すると、女子大生なのかOLなのか、そんな4人くらいの集団が後ろについた。
会話を何気なく聞いてみたが、やはりこの小m…お嬢ちゃんたちはそのスピリチュアルなどうのこうので来たらしい。
でね…信じられないセリフが聞こえてきたんだよ。
「ねえ?どうやってお参りするの?」
「え?わかんない、どうやるの?」
「とりあえず、前の人(我輩)を見て…」
は?
え?
はい?
目だけではなく、我輩、耳まで老眼になったの?
てか、基本的な二礼二拍手一礼って…知らないの?
スピリチュアルとか喚いてる連中って、その程度の基礎知識、なにの?
いや、別に我輩のように、世界中の宗教の礼拝方法をマスターしろとは言わないが、日本人としての基本がないの???
てか、我輩を見本にしたら、もっとややこしくなるぞ…いっそ、天津祝詞を奏上して混乱させてやろうか?いくつかの祝詞、暗唱できるんだぞ?
いやでも、これについてはちょっとショックだった…この子達、小さい頃、親とか親類とか、神社とかに連れて行って貰ったことがなかったんだろうか?
小さい頃の経験、見聞きしたことの積み重ねがあれば、自然とできることなのに、そういう経験がなかったというのか?
だとしたら、これは保護者の責任だとしか思えんわな。
でね、続きがあるんだ。
奥宮での参拝を終え、途中の茶屋で名物とされる味噌ジャガを食べ(個人的には苦手な味だったが、味噌タレ、なんか台湾の肉圓につけられるタレと同じ味がした)、ロープウェイで下まで降り、本殿まで参拝。
参拝後に社殿を見学し、社務所で盗難避けのお札を頂いた(鬼平犯科帳にも登場)時、先程のお嬢ちゃんたちのグループが。
よせばいいのに、また喋ってることが耳に。
なんでも、ここの絵馬が霊的にどうのこうの…ということで、求めにきたそうな。
見たら三種類あって、その中の「小槌」の絵馬が「強い」(なにが強いのかわからんが)そうで。
「ねえ…あの文字、なんて呼ぶの?」
小槌という文字が読めないらしい。
まさか今日一日、二回も膝からこうガクんとこようとは…。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
久々にホーンテッドマンションへ。
片付けが終わる気配が全くないのだが、テレワークを行う作業スペース周辺を確保した。
いままでは国道にあるカフェまで雪風を出して、コーヒー四杯お代わりしながら仕事をやってたりしてたけど、今度からはこういう細かいところでの出費は無くなるわけだ。
てか、周辺をあっちこっち覗くと、若い世代が流れ着いてできた意識高い系の店とかが増え…って、これは以前、日記に書いたっけ。
いや、最初は我輩のような無骨者からしたら縁のない世界だと思ってたりしたが、先日、バリスタの世界大会での受賞者が開いた店を偶然発見し、そこでのブレンドコーヒーが美味くてね…粉を買って自分で淹れたりしている。これだけで十分に安く、旨いコーヒーにありつけるものだ。
出費は少しずつ、抑えていくように、財布が軽くならないことを喜ぶように、生活を変えていかなければならないな。
それにしても、iPadがこの環境で大活躍。
古いキーボードが出てきて、捨てるにもったないな…とここに持ってきて、そのまま埃かぶるままにしてたが、作業スペースが整理できたということで、もしかして繋がるのかなあ…ちょうど良い感じに変換アダプターがあるから…
繋がったよ。
パチパチ打てるよ。
あ、これは普通に嬉しいねえ。
そうそう、本業の会社で使ってたPC台(私物)も同様の理由で運び入れてたんだけど、これもちょうど良い高さで肩がこらない。
今度は使わなくなったモニターでも持ってこようかな。
次第に環境も整ってきた。
そうそう、環境だが、ホーンテッドマンションと言うけど、周囲はそれなりの住宅街。
昔は氏素性怪しい連中ばかりが住んでたそうだが、最近、工業団地が近くにできたことと、テレワークで都心から離れた家族、あと引退した老夫婦とかが移住し始めて、結構賑やかになってきてる。
んで、光回線とかもほとんど普及している。
工事もすぐにできるそうだ。
チラシが何枚も入ってきてるが、ふむ…テレビもついでに…いやあまり観ないからなあ。
駅前の食堂に初めて入ってみた。ここで言うカツ丼とは、玉子でとじるものではなく、ソースかつようなものだったんだな。
]]>
JUGEMテーマ:旅行
埼玉県飯能市「竹寺(八王寺)」。
同じく「子の権現 天龍寺」。
この二つの聖地をご存知でしょうか?
ご存知であれば、どういうロケーションにあるのか、ご存知ですよね?
本業の会社がマジで嫌で、気分転換しないとダメだと休みを取って、「雪風」を走らせたんだよ。
えっとね…
よく無事に帰ってこれたなぁ、って。
札幌出張で疲れてるのに、なに追い討ちかけて疲労感を増やすようなことを。
崖から本当に二回、落ちそうになったんだよ。
翌朝の埼玉新聞、どのページに掲載されるんだろうなあ。
まあ、良い場所であるが。バス通ってないってのがなあ。というわけで日記はこの辺で。
]]>JUGEMテーマ:仕事のこと
副業2に関してなのだが、最近学んだのは、「手土産」の文化。
20年前に作ったゲームだったんだなあ…ってそうじゃない。
色々とお願い事をしたり、お願い事をされたりというやり取りで、今後ともよしなに、あ、これはつまらないものですが…という贈答文化というものなのかな。
なんとも説明しづらい。
無骨な東人には理解できないが、まあとにかく、これが必要だということだ。
でもね、これが我輩にとって一番苦手なことなんだよ。
予算枠は教えてもらった。
でも、何を贈ればいいんだ、というのがねえ。
東京から他道府県への贈り物については、先祖代々(?)塩瀬総本家の饅頭にしている。
これについては間違いはない。
いつぞや、仕事を一緒にした大川興業からコメディ劇の招待を受けた際、お土産にここで買って持っていったら、マネージャーから
「あんな人たちに食べさせるようなものではありません!恐れ多いです!」
と怒られたことがあったっけw
ただなあ、これについては注意が必要なんだよ。
水戸まで墓参の際に、ある先生のところまで行ってここの饅頭を贈ったら、少し不満そうな顔だった。
理由?
水戸で一番大きい京成デパートの中に支店があってね…。
知らなかったんだよお…。
で、今度のは都内、か。
こないだの札幌出張の時に、日持ちする何かを買えばよかったな。
いやでも、北海道アンテナショップが依頼先のすぐ近くにあるんだよな。
てなると…あれか?
ホーンテッドマンションがある、埼玉県か?
地理的に考えたら、一番近いのが秩父、ちょっと走れば熊谷、深谷近辺か。
あるにはあるが、中途半端だな。
賞味期限が妙に短い。
珍しいけど万人受けするかどうかという内容。
インパクトはあるかもしれないが、嫌な顔されるものは流石にアレだし…。
しかたない、これから台湾までひとっ走りして(ムチャ
]]>JUGEMテーマ:健康
右側の背中のある個所が痛い。
言葉では説明しにくい痛さだ。
位置については、肋骨の下あたり。
鍼灸のツボで言うところの「志室」、あるいは「肓門」か。
じっとしている分にはなんてことはないが、立ち上がったり、歩いたりするとズキっと痛む。
位置について、気になることとして、すい臓の異常によるものか…ということ。
糖尿病を患ってるから、臓器として一番怪しい痛みにはなる。
が、別の日には、筋を伝って全体に違和感を覚えることがある。
脊柱起立筋一帯がズキっとなる、そんな感じだ。
湿布や皮下鍼、お灸をやると一時的に痛みがひくが、それでもしばらくすると異常な感覚に戻る。
皮下鍼なぞ、ほぼ同じ個所に3個貼ったものの、なかなか痛みがひかない。
さて困ったもんだ。
主治医に相談するというのがあるが、次回の定期精密診断は来年だ。
駅前の整形外科で診てもらうのもあるが、あそこに行っても湿布を処方されてお大事に〜で帰されてしまう。
鍼灸医?
いや、保険きかないからなあ。
商店街にチェーンのができたけど、人が多すぎるから別の意味で怖いんだよな。
今回の札幌出張でも、この痛みに引きずられたところがあるな。
町中歩くにしてもズキっとくる。
湿布を関取のように貼りまくったけど、その前にかぶれてしまった。
考えられるストレッチとか試してみたが、どうにも治らない。
いよいよこれは重病か何かのシグナルか?
まったく、ベルトにとめてるスマホが重く感じる…
…え?
すまほ?
そういえば、この異常な感覚、いつから発生したっけ?
一か月以上前からだよな?
副業2にて、新しいスマホ、持たせられたよな?
スマホを入れるベルトケース、二台入れる大きなものを使い始めたんだよな?
で、それを右側に装着しているんだよな?
スマホ二台分の重みを支えようとして、発生した腰痛???
え?
そんなことって、ある?
あ、でも…貸与されたスマホ、古くて重いんだよな、これ。
これを同じ位置につけておいて、長時間、外出したりしてれば…そうなるか?
そうなるよな。
確かにこの痛みの場所って、支点(?)になってるよな。
ちょっと試しに、左にスマホのベルトケースを移そう。
で、一日、これで様子をみよう。
痛みなし。
くだらねえ…こんな原因が。
てか、二台持ちすべきじゃないよな。
元に戻して、貸与されてるほうを鞄とかの中に入れるようにすればいいだけだわな。
副業2、LINE必須ってなことだが、我輩はLINEをこれぽっちも信用していない。
だから個人情報とかも入れてない(全部、副業2の名義)。
何か用事があれば、日に一回、帰宅してからでも確認しても良いんだよな。
その前に、この大量の湿布、どうしよ。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
数日間、副業2関連で札幌まで出張してたのを、Twitterでご存知の方も多いと思うが、まあとにかく忙しかったというかなんというか。
ある程度、ルーチンワークだから、慣れたらそれなりに力の抜き方もあったかもしれないが、それ以前に、30年ぶりの北海道という完全なアウェー(?)であったこと、副業関連とそれ以外の事であっちこっちレンタカーで移動したこと、寒さに弱くなった(というか、今までの旅行や出張とかって、殆ど南方なんだよな)事、厚着の為に荷物がいつもの三倍だった事…
まあ要するに、負け越したわけだ。さすが、「水曜どうでしょう」発祥の地だ(ぇ
で、今も色々と札幌出張の整理とかしているわけなんだ。
日記もいい加減なものになっちゃうわけだ。
同人誌、間に合うかな。
]]>JUGEMテーマ:記念日
JUGEMテーマ:台湾
JUGEMテーマ:靖国神社
ご縁ある紅毛港保安堂の三主神の一柱「38にっぽんぐんかん」、駆逐艦蓬(第三十八号哨戒艇)、並びにさんとす丸慰霊のため、靖国神社まで参りました。
今から77年前の今日、バシー海峡サブタン島アハウ岬南西5km(午前1時15分)にて、米海軍潜水艦アトゥルの魚雷攻撃により、高田又男艦長以下145名が散華されました。
戦後、不思議な流れで現在、台湾國高雄市の紅毛港保安堂にて、篤く崇拝されています。
そして蓬が海に散った70年後、一人の日本人が基礎知識をあまり持たずにこの道観へ訪問したことから、いろいろ動き出すことになりました。
武漢肺炎対策から、集団参拝は行わず、個別に…我輩自身、本殿への正式参拝を行いました。
紅毛港保安堂の御神徳は何か?…と問われれば、我輩は躊躇なくこう答えるでしょう。
日本と台湾、二つの国の縁が一つになる、その絶大なお力をお示しくださる、と。
大小問いません。
日本での商売がうまくいきますように、台湾旅行が楽しくありますように、日本人の友達ができますように、台湾で結婚相手が見つかりますように、そういうものでもなんでも、喜んで引き受け、助けてくれる神様なのだと。
特に何も望みがなくても、一度ここに参拝されることをお勧めします。
我輩が初めて「38にっぽんぐんかん」を観た時、言葉も出てこない不思議な体験をしました。
紅毛港保安堂に数時間いた間も、信じてもらえない「ナニカ」を感じました。
そして帰る時も…
ただの年に数回旅行してた台湾好きの軽い観光客に、運命を与える場所です。
そして、今日、77回目の慰霊と感謝を伝えにきました。
さて、今、札幌だ。せめて今日はしんみり慰霊したかったのに、いきなり講演会ぶっこむんだもんなあ。
]]>JUGEMテーマ:健康
テレワークという名目での...いや、なんでもない。
PCの前に座り、文章作業、タブレットに向かってのラクガキ描き、腰痛に関しては過去に数回、ぎっくり腰を患ったりしたものだが、最近は怪しげな感じになっている。
はじめ、すい臓の裏あたりだったから、いよいよ!…と覚悟してた。
が、念のために皮膚鍼を打ったら瞬時に治った。
ところが次に、下後鋸筋の両方が流れるようにだるく痛む。
これには何個かお灸を据えたら、落ち着いた。
そうしたら、ツボで言うところの胃兪、肓門あたりが…あれ?志室あたりもピンポイントで痛い。
これ、胃になんか問題ないか?
数か月前の人間ドックで、空腹のはずだったが、前日の夕食が胃に残ってたて、検査の人が言ってた。
年齢相応に食欲が減ってきてるのだが、それでもそこそこ食べると、消化剤を服用しないと苦しい。
来年早々、胃カメラ飲むか。早く寝ようっと。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
外出せず、同人誌の作成でだらだらと一日過ごして、こんな状況で日記なぞ書けるかと悩みながら、いつものようにブログに入ってみたのだが、何気に管理画面の下を見たら…うわ…もうすぐ15年かよ。
いや、正確に言えば、これに+5年以上だったな。
最初に別のブログサイトで色々と書いてたんだよな。
途中からこちらのサービスに移った。
で、途中で一年間弱、ブログをお休みしてたというのもあった。
それでもよーもまあ、駄文を書き連ねたもんだ。
我ながら呆れてしまう。
始めた頃は、ゲーム業界にいて、仕事とかゲームとかの話。
で、その会社と大喧嘩して追放され、失業半年間。
その後に復帰したが、五反田のゲーム会社が強烈なブラック企業で、あそこの禿社長によって心臓病になって、どのみち退職。
障碍者になってから、カタギのサラリーマンになって、現在に至る。
なんかダラダラした生き方を続けてるなあ。
今はすっかり、隠士だ。
本業の会社から理不尽なことばかり受けて、「徐庶宣言」を出した。
ある縁で、会社数社と繋がりを持ち、拙いながらもお手伝いをしている。
求められ、それを実行完成させてくれるのであれば、報酬など我輩には不要だ。
心意気だけが我輩の美徳だ。
台湾ともつながりを深めている。
ホームシックならぬ、台湾シックを長く患ってる。
定年退職後に暮らせるホーンテッドマンションもある。
心臓をおかしくするような働き方はもうないが、また何かあるのだろうか。
それにしても下書き21個残ってるんだ、あとで整理しよ。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
天気予報を見る。
やばい、札幌が寒くなってきている。
雪が降るとか、氷点下になるとかはやめてくれ。
寒さに弱いとかの前に、耐寒用の服をケースに詰め込むのが大変なんだよ。
てか、海外旅行用のキャリーケースを取り出す状況になるとは想定しなかった。
倉庫まで急いで取り出して、撮影機材とかも入れたら、かなりギリギリな内容に。
路面凍結の状況になってたら、泣くぞ。
エクアドル産牛肉で牛鍋を作る。
素材の持ち味を破壊するだけの料理だから、とりあえず腹を満たせば良い。
とっても簡単な料理だ。
だがちょっと違う調味料をば…こないだの博多出張の時に買った九州醤油。
刺身を食べる時に、甘味の強いトロっとしたこの醤油を愛する九州人が多い。
我輩は少しだけ苦手だが、現地で使う分にはこれじゃないと…と若干感じてしまうのは、やはり周囲の空気によるものか。
で、これをいつもの醤油の代わりにドバっと…
うむ。
いいね、この味。
九州醤油自体、味噌の風合いもあるから、いつもの醤油と違い、深みのある風合いが出てる。
これは「使える」調味料だ。
今度、ちゃんこ鍋にも使ってみよう。
同人誌が着々と仕上がりつつある。
全体を整理してたら、
「あ、なんかこれも追記したいな」
というので、けっこう描きおろしのページが増えた。
問題はどこの印刷会社に出すかだ。
今回は表紙2と3含めた20ページ。
部数は10部くらい、半分以上は台湾と友人らに。
残りはコミケで。売るよりも、交換歓迎。
同人誌で財布を膨らませるようなことをしたくないものだ。
にしても、さてさて、印刷会社…いつもの所に以前出したのだが、ひどい出来だった。
別の印刷会社を調べたら、チェックできるが、納品はイラストレーターのみって…クリスタでの納品できるところってないのか?
もうちょっと調べておこう。
寒くなってきた、エアコン暖房、初ぽちっとな。
]]>JUGEMテーマ:家庭料理のレシピ
明日、大雨という天気予報ということで、買い出しに。
今まで、週一回で納めてたけど、武漢肺炎がだいぶ落ち着いてきたのと、冷蔵庫の動きが最近、怪しくなってきたので、買い足し回数を少し増やさないと…というので、二回に。
ただ、人があまりスーパーへ行かない曜日とかで設定してたのだが、天気の事情から急遽。
外に出ると、風はないが寒く感じられた。
こういう時は鍋だな。
簡単にできて大好物の常夜鍋にするか…
黒味噌でいろんなのをぐつぐつ煮込んだ味噌鍋にするか…
台湾からいただいた調味料で、酸菜白肉火菜鍋を作るというのもあるな…あ、そうなると冷蔵庫にある白菜の漬物、処分できる。
あるいはあっさりと魚介類をぶちこんで…ふむ。
決めた、すき焼きっぽい、牛鍋にしよう。
高級牛肉が入ると、丁寧にすき焼きにするが、近所の安売りスーパーで、「エクアドル産牛肉」がエラく安い値段で売られてた。
牧草のみで育てました!
抗生物質など使ってません!
成長ホルモンなんか使ってません!
ナンバリングで安全管理してます!
あ、そっか。
数年前、デンマーク産の豚肉が激安で売られてたけど、キャンペーンの一種なのか、意地悪く見れば在庫処分とも…いやそれでも、安ければよい。
豪州産を馬鹿にする人がいるが、あれは料理の仕方が重要なのだ。
昔、タイ米をくそみそにけなしてた連中がいたが、日本米と同じように炊飯器で炊くことしか考えていない、救いようのない馬鹿だったんだわな。
牛鍋とすきやきの違いについて、取材したサイトがあるので、まあこちらをご確認を。
我輩なりに解釈すると、安い肉を煮込むことで、素材を抹消するのが牛鍋。
すき焼きは肉の持ち味を引き立たせるもの。
まあ、あとはガツガツ食べるのが牛鍋だな。
ホカホカのごはんにぶっかけてワッシワッシと食べる、牛丼の類にも通じる。
高級牛肉ではそれができない。
まあ、血糖値がおかしくなる料理でもあるけどね。さて、明日はこれを作って温まり、同人誌作成の完成を目指そう。
]]>JUGEMテーマ:健康
JUGEMテーマ:予防接種
3回目の武漢肺炎予防ワクチンが来月から医療関係者から始まり、我輩のような障碍者を含めた人が受けられるのは来年早々からという筋書きが完成された。接種票がきたら、迷わず打っちゃうもんね。
新規感染者数が落ち着いてきて、さて第6波はどう来るのかな…と警戒しつつ、いろいろ備蓄を再開しはじめた。
あれだね、以前Twitterでも書いたけど、液体せっけんより固形せっけんのほうがゴシゴシ手を洗うことができるから、お勧めだね。てか、購入したレモン石鹸、まだ手を付けてないんだよ。あれ、結構邪魔。
あとは、飲み会とか。
Skypeでの飲み会とかはいろいろやってる。
そろそろ飽きてきたけど、かといって、抗体があっても油断はしたくないものだ。
とはいえ、やはりそろそろ実際に会わないと…というのがある。
で、実は昨日、副業1に関して、数年ぶりの会食を行った。
いやあ…結構、神経使うね。立場的に強い人であればあるほど、だ。
経営者ってこういう傾向があるから、仕方ないが。
店は換気、消毒、空気清浄や入れ替えなどに気を付けてたけど、会食する相手ともなるとねえ…強くこちらから言えないから。
黙食を心がけてるのに、それができないとなれば、こちらだけでもそれを行わないと。
なもんだから、食べる時は瞬間に口の中へ放り込んで、それ以外はマスク装着。
相手が大声でしゃべってるのであれば、焼け石に水かもしれないが、なるべく体をそらして少しでも遠ざけるようにする。
マスクと共に、ナプキンを鼻と口にあてる。
マイ消毒液を使う。
終わってすぐにトイレで手と顔を洗い、鼻うがいする。
帰宅後、着ているものをベランダに一昼夜干す。
いや、相手だけではない。
隣の席には若い集団がいたからなあ…接種率が上がってるとはいえ、やはり大声での飲食は怖いものだ。
発症までに二週間…と言われてる。
最悪、一両日にも症状が出るそうだ。
体温正常。
味覚嗅覚ばっちり。
咳などの異常もない。
それ以前に、会食って苦手だったんだっけ、我輩は?
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
ちょっとイレギュラーな仕事とかが入ってしまい、時間調整が。
あと、いろいろと年末に向けての準備とかも。
明日はちょっとは寝坊しよ。体力温存。
]]>JUGEMテーマ:スマホ
現在使ってるスマホ、そろそろ三年目に。
バッテリー交換したいところではあるが、「データ全部吹っ飛ばしますよ」というふざけた条件から、それについてあきらめて、モバイルバッテリーと「雪風」内での充電で済ませている。
以前日記にも書いたが、テレワークがメインとなり、外出回数が激減したことで、スマホを使うという機会が減った。それにあわせて通信プランも下げたのだが、毎月の支払が3000円以上減ったのには笑ったっけ。
なんかこの状況において、ドコモから安い別の会社のにシフトしてもいいんじゃないかとも思えるようになってきた。
Suicaが使える、スマホでの支払いができる、あとあの僻地にあるホーンテッドマンションでもアンテナが全部立つかどうか重要ではあるが。あ、ソフトバンクは絶対ないから安心してくれ。
国産スマホ「バルミューダフォン」はiPhoneを超えられるか!? 「価格が...」「デザインが...」と残念がる声
だからこれを観た時、絶対買わないわ…と思ったっけ。
”通信業者で販売するのはソフトバンクのみ” ここからして、人を馬鹿にしている商売してるなあ…と思った。
いやそれ以前に、だ…
”防水性能の低さです。10万円という価格ながらも(防水規格は)IPX4の生活防水レベルでしかありません”
御社は家電がメインなんだよな?
デザインばかり気にして、肝心かなめの使う人の生活を考えていないのか?
”曲線が多いというのは3G時代のかなり古いスマホでよくあった特徴だし、背面もカーブしているから安定して置けない”
これなんか良い例だな。
ただ大きな違いは、背面がぺったんこ龍驤だというデザイン(ナンヤ
実はこれ、一時期欲しかったんだけど、スペックが微妙だったからやめたっけ。
あと、曲線すぎると、どこにスマホをおさめるかでも悩みが出てしまう。
ただTOUCHWOOD SH-08Cの幸いな点は、前述の通り、平面だったということ。
凸に膨らんでると、どうやって…ポケットにいれたら座って割れそうだし。
そしてこの価格だ。
iPhoneは嫌いだが、もしどちらかを選べと言われたら、躊躇なく林檎を取る。
技術とか目覚めたりすると、変態的な性能を持つデバイスが誕生することはよくある。
だがこちらは、デザインばかりを目立たせようとした。
昔、倒産したインデックスが出してたMMORPG「アルカディアサーガ」を思い出す。
あれを作ったトップが、アメリカのファンタジーゲームにハマって、リアルなのに気持ち悪い五頭身キャラを出してきた。
プレーヤが入り込めるのに必要なのは、非現実の設定における自分から離れながらも、自分と同一化できるかどうかにある。
だがそいつは
「俺にとってこれが一番なんですよ」
誰もお前の好みなぞ訊いてないっての。
それを同じ展開になるのかどうか、まあ観てよう。
ビックカメラでちょっと触ろうかな…ああ、でも店頭の販売員、うるさいからなあ。
]]>JUGEMテーマ:同人誌
JUGEMテーマ:台湾
描きおこしのコマがいくつかあるが、冬コミに出す同人誌、だいたいの大枠ができた。
台湾國高雄市、紅毛港保安堂の主神「蓬」…今まで描きためた漫画のほんの一部を貼り付けたものなので、完全に一から作ったものではないことについて、お許しあれ。
まあ、売れるものではないし、興味を持たれるものではないが、合縁奇縁というのは実際あるものだということを説明する、そんな同人誌になる。
それにしても、ここからが我輩にとって、面倒な作業だ。
セリフ入れ、だ。
これが苦手でねえ…pixivでも観てご理解いただけるかもしれないが、どうにも文章をたくさん入れてしまう悪い癖がある。
漫画の性質上、説明がメインになるから仕方ないというのあるが、それらを絵にするにも単調になるものが多いからねえ…。
あと、日本文化を解説するのがメインだったから。
それと同じで、ダラダラと縁を結んだ経緯とかを書かないといかんのだが、我輩が書くとくどくなるんだよな。
それにしても、なんとか今月中までに印刷所へ送ることができそうだ。まずは重畳。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
スケジュールをいろいろ整理してて、かなり絶望的な内容に。
年末まで、地獄の忙しさ決定。
無双モードの関羽が、最後の特攻をかけるような状況になってしまってる。
てことは、今月中までに年賀状を作成しておかねれば。
あと、冬コミの漫画も、今月末までにオンデマ印刷所に入れないと。
部屋の掃除も今の内に…
てか、これらをまとめると、今月後半も地獄じゃねーか。
…てか、年明け早々もまた…なんじゃこら。
]]>JUGEMテーマ:インターネット
ピーガガガ♪モデム変身ー地を駆けろー♪(唐沢なをき先生)の時代から、ネットをやってる(ひどい出だしだ)。
初めはニフティサーブだった。
フォーラムとかで、海外旅行での安宿情報とかを出し合ってた。
リスキーな点はあったが、化石のような情報しか載せていない「地球の歩き方」「ロンリープラネット」よりはありがたいものが多かった。
その後で、Webサーバに接続するとかインターネットとかという時代に入り、Netscapeとかのブラウザーを知り、個人でプロバイダー契約したりして、いろいろと利用した。
一番最初のプロバイダーは、亡き渋谷の三省堂レジに置かれてた、聞いたこともない弱小のだった。一か月の定額利用料金が1500円と、当時ベッコウアメとかがブイブイ言ってた時期で、その中では比較的安かったということで使った。利用者数が少なかったからか、接続とか通信とかで問題は一切なかったが、経営が悪化したらしく、大手のプロバイダーに合併…で、新しい料金体系が4倍になったからやめた。
その次はAT&Tだった。今のSpinNetだね。アメリカ最大手が日本に進出して、どや!これがアメリカの底力や!ってな感じだった。速読にしてもなんにしても、問題なく使えた。
しばらくことでもいいか…と思ってたところ、自宅に謎の機材が届けられた。
Yahoo!BB、ADSLモデムの押し付けだった。
評判は無茶苦茶悪かったようだが、不幸なことに(?)我輩のところに押し付けられたモデムには一切不具合がなかった。
速度も一気に上がったことで、これに全面シフトした。
まんまとアノ禿の戦略に騙されたわけだ。
が、光が通じるようになって、BBモデムはお払い箱になった。
古い団地ではあるが、通じるようになったとかなんとかで、我輩も早速切り替えた。
昔使ってたニフティにしようとお考えたが、結局別の大手にして、現在までに至る。
で、なんでタイトルに「再考」かって?
まだ先だけど、そろそろホーンテッドマンションについて、ある程度の「投資」をしなければなあ…って。
そのままプロバイダーも引っ越ししていいとも思ったのだが、いかんせん、メールがスパムやフィッシング詐欺まみれになってる。
ブロックしたり、不審メールに登録したり、対策はとってはいるけど、量がもうね…ハンパないんだわ。
こういう状況であれば、いっそのこと全部解約しちゃってもいいかな…と。
実は他のサービスはあまり活用してないからなあ。
ついでにいえば、スマホの会社と提携関係じゃないので、お得感もない。
ゴミまみれになった状況であれば、いっそ捨てて新天地に…という、なにその平安京遷都の発想は。
そのホーンテッドマンション近辺、どうも光がまだ不十分らしいとのこと。
となると、敷設工事が別途必要になるから、その期間もある程度考えなければならない。
あと、プロバイダーを変えるとなると、はてさていろいろと多角的に考えないと。
あ、そうそう、テレビの問題もあるんだよな。
共有アンテナがある(どんだけ山奥だよ)のだが、料金体系が怪しく、中抜きされてるんじゃないかと。
テレビは殆ど見ないが、ネットでのテレビなら少しばかり興味がある。
アマプラ、なんでニュース放送とかやらんのだろ。w
てか、あと10年以上したら、定年退職になる。
今の内にいろんなところで、節約をかんがえないと。
スマホもたぶん、別の安いのにシフトするだろうし、生活についても今まで通りにするのは難しくなる。
こういう日常で使うものについても、しっかりと見極めないとな。
ニューロ、やたらCM売ってるけど、なんか怪しいな、ここ。
]]>JUGEMテーマ:日記・一般
JUGEMテーマ:お酒
昔からよく通ってる酒屋があるのだが、この半年間、顔を出していなかった。
理由はただ一つ、五十路を過ぎた頃から、ガクっと酒に弱くなったというのがある。
これをオタ母に述べたところ、非常に心配された、
なんでも祖父は、ある時期から急に酒が飲めなくなり、一か月後に心臓病で急逝したというので、それと同じではと…のことであったが、安心してくれ。酒が本格的に飲めなくなったのは3年前からだ。
いやでも、ここまで弱くなるものかな。
なんで急に、酒屋へ…と思ったのか、単にラム酒が飲みたくなったから。
それも、ヘンリーモーガンとかのようなお約束モノではなく、奄美とかの黒糖モノでもなく、変わったものが欲しくなったから…という、自分でもわからない理由で。
入店し、30分ほどラム酒のところをうろついて、これに手を出す。
我が国において珍しい、グレナダ島のラム酒。
本数はあまり入っていないらしい。
これで5,000円弱だから、そうとうなもんだ。
いつもの店長がいなかったので、味はどんなのかと訊くことができなかった。
いや、店員はいることにはいるのだが、黒ダルマを勧めてくるようなパートだったりしたから、あまり口ききたくないんだよ。
で、まずはストレートでワンショット飲んでみた。
ふむ…けっこうスパイシーだな。
と共に、南国の柑橘類がまざりあった濃い香りだ。
決して万人向けの味ではない。
が、我輩からしたら、素直に美味いと感じられるラム酒だ。
ちょっと試しに、台所にあるオールスパイスと胡椒を一振り、2ショット目にかけて飲む。
おほほ♪鼻にツンとくるが、フルーティーさを引き立てる感じになってくる。
炭酸水で割ってみて、ビターズを数滴。
あ、これはちょっと余計だったかな。
ビターズとの相性は悪くないのだが、お互いが自己主張しすぎてる。
ここに、いっそ砂糖か、あるいはモラセスを入れて攪拌すれば…
うぉ…世界が…グルっとな…。
うええ…なんか気持ち悪くなった。
いや、酒の所為ではない。
身体が酒を受け付けなくなってきたというか、心臓が…いやちがうな。なんか知らないけど、胃のほうから、これ以上アルコールを入れないでくれという押し返しが感じられた。
これが年齢による、酒がまったくダメになってしまう現象というのか。
ソファで30分ほど横になってなんとか回復したが、いやはや厳しい現状である。
洗面の鏡を、顔が真っ赤。
アルコールを溶かす能力がなくなったのか、あるいは糖尿病のせいなのか、原因は別かもしれん。
さて、自宅にある泡盛、どうしよ。
]]>JUGEMテーマ:同人誌
JUGEMテーマ:台湾
台湾高雄のほうでも、何か進めてるとのこと。それにしても、この写真、いつ撮影したんだっけか…。
]]>JUGEMテーマ:漫画/アニメ
JUGEMテーマ:台
たちのわるい冗談はやめたまえ。
あと2か月弱で、何ができるのいうのだね、ちみぃ…。
同人誌作りとか、同人誌参加のお誘いとかは好きだけど、もはやあの魔窟まで行く体力が、今の我輩にはないのだよ、真面目な話。
朝4時に起き、バスはないし、タクシーはこの時間帯、送迎さえ断るから、武蔵小金井駅まで「雪風」を飛ばし、重いカートを引いて始発の電車に乗り、新宿駅で大量の同志たちがわんさか集まりだし、直通電車でぎゅうぎゅうになり、駅に到着してからまた遠く、たどり着いてどこがスペースなのか毎回迷い、準備をして相方と合流し、はじまるまでに友人知人が(謎の経緯で得られた入場券で入ってきてる)やってきて馬鹿話をし、開場にあって徹夜組が一斉疾走しても買う人がいないので昼までうつらうつらし、半分くらい売れたところで早めに撤収し、東京駅で何か食って帰るという…さすがにもう、無理だわw
いや、夏ならまだいい。
館内は開場までは結構涼しかったりするし、元来、南方ばかりへと旅行しているから、あれくらいの温度は屁でもない。
が、冬は地獄だ。
睡眠不足であの冷風にあたったら、確実に体調をおかしくする。
何年か前に、銚子で日の出を観ようとして、インフルエンザになったが、あれと同じだ。
それに、コミケに直接行かなくとも、大手のところであれば数週間後に、専門店に並んだりする。
ただ、隙間的な本については、入手は難しいものであるが(特に料理や旅行等に関するコピー本…あれらは本当に良いものが多数出るから侮れない)、それでもやはり限界があるな。
とはいえ、せっかくの当選だ。
何かを出しておきたい。
今から新たに描くというのは不可能であるが…そうだ。
紅毛港保安堂の公式キャラクターとなった「小蓬(蓬ちゃん)」誕生の経緯についての同人誌を作るか。
少し描き足しが必要になるが、不思議なご縁があるから、その思い出を描き留めておきたい。
でも、アイマスの島で、向かい側はラブライブという沼地だ…浮きまくること確定だな。
10部くらい刷って、数冊を保安堂や台湾の友人らに贈り、残りをサークルに置くとしよう。
今月末までに印刷会社へ。なんとか間に合うかな。
]]>JUGEMテーマ:旅行
なんか変な分析というかニュースというか。
いや、個人的には嫌いなところじゃないんだよ?
中央道に乗って数時間走れば、鳥もつ煮が食べられるというのがあるし、巨峰も安く買うことができる。
てか、先月、行ってきたばかりなんだよな。
個人的な魅力として、ドライブの行先として気軽な点と言ったところか。
ただ富士五湖はあまり好みではない。
むしろそのまま進んで、長野県の諏訪大社まで足を延ばすのが、いつものルートだ。
「自然体験ができる」…まあ、修学旅行らしいといえば、そうなるか。
でもなあ、武漢肺炎感染の危険性が低いからというのは…あ、沖縄県よりは安全と言えばそうかもしれないが、長期的な「魅力」としてはどうなのかと。
少しずつ再建はされているようだけど、清里というゴーストタウンで安上がりというのが、大きな利点ではないか?
あそこらなら、地方自治体の施設があるからねえ。
生徒にとっては、思い出にならない修学旅行にはなるとは思うが。
来月、どっかへ行く予定、ないんだよな。銚子まで行って、鯖食うか。
]]>
JUGEMテーマ:出前
いや、あれはインド料理とも言えないものだな。
西原理恵子女史の漫画の中で、自分の母親について怒りの一節があるのだが…一晩冷蔵庫に置いたカレーを、目を離したすきに水を入れてグダグダにしたという。
子供たち大激怒。
すごくわかる。
てか、その母親が作ったカレーじゃねえのか?ってなのが来たんだ。
今日はちょっといろいろと忙しくて、夕食、たまには出前でも…で♪で♪でまえかーん♪…ってんで、久々に覗いたら、インド料理の店があったりしたので、適当にクリック。
だいたい、この手の料理に大きな外れはない。
国内海外でインド料理屋に入って食べてきたが、不味いものはなかった。
クアラルンプールのヒンズー教寺院や、シンガポールのシーク教寺院でのタダ飯も、まあまあ美味かった。
だがな、生まれて初めて 不味い! と八名信夫さんを凝縮させての糞まずいのがきてね…。
辛口を頼んだのに、全然辛くない。
いや、それどころか、さっき書いたように、ルーがビチョビチョでぬるい!
味もへったくれもないってな感じで、一瞬、武漢肺炎にり患したのか我輩!って疑うくらいに不味いんだわ。
ついでに頼んだシシカバブはゴムのように固い。
これ、知ってる。
作り置きしたものをチンしたヤツだ。
量はたっぷりあったのだが、これって残飯整理で押し付けたものじゃないのかと…。
え?ナニ?インド料理ではなく、ネパール料理だからこれでいいんだって? 北府中に宣戦布告するぞ、このやろ。
]]>JUGEMテーマ:出前
いや、あれはインド料理とも言えないものだな。
西原理恵子女史の漫画の中で、自分の母親について怒りの一節があるのだが…一晩冷蔵庫に置いたカレーを、目を離したすきに水を入れてグダグダにしたという。
子供たち大激怒。
すごくわかる。
てか、その母親が作ったカレーじゃねえのか?ってなのが来たんだ。
今日はちょっといろいろと忙しくて、夕食、たまには出前でも…で♪で♪でまえかーん♪…ってんで、久々に覗いたら、インド料理の店があったりしたので、適当にクリック。
だいたい、この手の料理に大きな外れはない。
国内海外でインド料理屋に入って食べてきたが、不味いものはなかった。
クアラルンプールのヒンズー教寺院や、シンガポールのシーク教寺院でのタダ飯も、まあまあ美味かった。
だがな、生まれて初めて 不味い! と八名信夫さんを凝縮させての糞まずいのがきてね…。
辛口を頼んだのに、全然辛くない。
いや、それどころか、さっき書いたように、ルーがビチョビチョでぬるい!
味もへったくれもないってな感じで、一瞬、武漢肺炎にり患したのか我輩!って疑うくらいに不味いんだわ。
ついでに頼んだシシカバブはゴムのように固い。
これ、知ってる。
作り置きしたものをチンしたヤツだ。
量はたっぷりあったのだが、これって残飯整理で押し付けたものじゃないのかと…。
え?ナニ?インド料理ではなく、ネパール料理だからこれでいいんだって? 北府中に宣戦布告すると、このやろ。
]]>JUGEMテーマ:旅行
うわなんじゃこら、キモイ!
Twitterでも呟いたんだけどね。
武漢肺炎が流行する前、京都へフラっと旅行することがあった。
観光というのもあるけど、ただ何となくぶらつくだけという、そんな感じ。
湯葉料理とか好きだが、観光地価格で「これ!」と言った店にまだ巡り合ったことはないし、
ここ10年、大阪と違って、人の気持ちがなんかピリピリしてる。
ガラもだいぶ悪くなった。
市営バスの運転手は最悪なのは、今に始まったことではないな。
地下鉄もタダ高いだけでアクセス能力は最悪だ。
それでも、何度か行けば、自分なりの歩き方が出来上がる、それが京都だ。
はっきり言うが、有名なお土産のお菓子は絶対に買うな。
町中にある、ガイドブックに決して載らないお菓子屋のほうがはるかに美味い。
ただ、美味しいからと言って、たくさん買ってはならない。
地元住民が買うものだから、異邦人(?)は「余ったもの」を一、二個くらいにしておけ。
東京まで持ち帰ろうと思ってはならない。
個人的にお勧めの店は、鞍馬口駅近くの「たまだけん」だ。
別に京都らしい甘味はない、東京でも手に入れられるものが売られてる。
が、京都の何ともない町中で食べるから、美味しいと感じられる不思議さがある。
財布にうなるくらいの大金があれば、大通りや観光地周辺のレストランに入って、騙されても良いかもしれない。
我輩のような貧乏性は、南区の吉祥院九条町界隈に広がる中途半端な昭和の雰囲気ある界隈のあちらこちらにある食堂へ逃げ込んでしまう。
はっきり言って、ここらに 京都 らしさはひとかけらもない。
若干寂れた地方都市の雰囲気が満載だ。
だからこそ、こういうところに、意外な安食堂の名店があったりする。
うん、東京ではこういうの、あちらこちらで閉店しているからねえ。
さだまさしの「暗い歌」トップテンに入るであろう「鳥辺野」の舞台となる剣神社から泉涌寺の山道がすっかり整備されちゃって、行かなくなったな。
鞍馬弘教の総本山では参拝するが、そういえば貴船神社に行ったことはない。理由はわからない。
ああ、そうそう、「天狗」を自称する頭が〇〇なの、まだいるのかな?
どうしょうもなくアクセスが悪いが、最後に行って気に入ったのが深泥池。
なんてことはない、沼のような池だけど、雰囲気が良かった。
あるいは、あの近くの料理屋のランチが美味しかったから、それでポジティブな思い出になってるだけかな?
烏丸通りの護王神社付近は必ず訪れている。
向かいに水戸藩藩邸の跡。
なんとも懐かしく感じられる。
ただまあ、何もないところだね。
京都は訪れるのに良い場所だ、絶対住みたいとは思わないが。
なんであそこに憧れるんだろうなあ。
元の出版社を裏切ったある漫画家が、移り住んだが、その後挫折して故郷に帰ったというのを聞いたが。
イメージで思い違いしたら、悲惨だぞ。
沖縄本島と京都は、「綺麗な蕨市」だ。
異論反論は一切認めない、実際そうだから。
とはいえ、来年、訪れることが決定しているけどね、副業2の関係で。あ、舞鶴まで行こうかな、いっそ。
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