ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

映画「ホテルムンバイ」

2019.09.28 Saturday 22:30
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    JUGEMテーマ:映画

     

    事実に基づいているが、映画特有の演出があるのは仕方がない。

    ただ、この映画は全国民、観るべきものだ。

     

    今から10年前に発生した、イスラム過激派テロリストによるインド、ムンバイでの襲撃事件。

    概要はWikiに掲載されているが、凄惨の一言。そして今なお謎の多い21世紀における最悪のテロであった。

    多くの人たちが集まる場所…駅、映画館、病院、レストラン、そしてホテルが狙われた。

    映画の舞台となるタージマハルホテルは、ムンバイのシンボル的存在で、国内海外のお金持ちが宿泊する場所で、標的になった。

    宿泊客を助けるために、従業員の半数以上が殺されたということを忘れてはならない。

     

    だがそれ以上に、我が国において、また国民としても、こういう事態がいつ起きてもおかしくない。

    それを教えてくれる映画である。

    だからあえて皆様にお勧めしたい。

    世界展開するために、やや不自然な配役があるのは良い。

    犠牲者の中にロシア人がいなかったが、キーマンの一人としてアクの強いのが出てたのは、映画を面白くする方策だったのか。

    その一方で、若いテロ実行犯の描かれ方が見事であった。

    ペルーの日本大使館占拠事件で立てこもったテロリスト少年少女兵、ポルポト政権の少年兵、毛沢東の紅衛兵、それらの写真や情報にあるのは、自ら操られながれ銃で他者を支配することへの偏執病的な言動…それとそっくりそのままの狂気が映し出され戦慄する。

    そして、彼らを操る連中(事件での首謀者は、実行犯に対して「マイクをあけろ」と命じてた。状況を知りたいのではなく、無辜なる人たちが泣き叫ぶ声が聴きたいからだった)には、いかなる人間性はない。

    思い出したが、ISILへのリクルートをしてた中田考は、Twitterで「子供は嫌いだ」と呟いてたが、そういうので他人から共感を得られることはできないから、強圧的な方法で他者を脅して、テロリストにしているんだな…と分かったよ。

    言っておくが、あれらは一切、イスラムではない。

    イスラムの信仰を換骨奪胎して、暴力で他人を支配するガキの思想でしかない。共産主義と全く同じだ。

     

    有事になれば、日本でも同じことが起こる。

    いや、平時であっても同じだ。

    オウム真理教テロ事件がその例だ。

    そして、根底にあるのは、正常に動く社会に対して憎悪する歪んだカリスマ、もしくはそれに類する集団の存在だ。

    と同時に、自らを客観視できず、社会化できない未発達者がそれらにちやほさされて、人殺しの実行部隊として地獄への道を歩まされる図式だ。

     

    どのような形であれば、絶対に出てくる。

    その時、特別な訓練をしていない国民は、どう動けばよいのか、常に考える必要がある。

    この映画にはその答えはない。

    が、心構えを喚起されるものがある。

     

     

     

    ああ、配給会社のGAGAさん。ところであんたらの韓国への忖度はナンだ?

    映画の最初、厨房のシーンで、女性コックが厨房責任者に対して「山葵のソース」とはっきりと言ってたのだが、字幕で何故「キムチ」にしてあるんだ?味見してるシーンのアレ、緑色のソースだったのだが、あれがキムチなのか?

    最後の翻訳者のテロップがなかったけど、ワザと?

    言っておくが、インド人英語でも我輩は聞き取れるのだが?

     

     

     

    配給会社もまた、テロのお先棒を抱えてるんだな。

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