ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

iPadとSurfaceの比較についての拙考

2019.09.22 Sunday 09:53
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    JUGEMテーマ:iPad 

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    3年前、熱中症の中、意識不明の状態で購入したLet'sNoteを売り飛ばした。

    あくまでも個人的な感想ではあるが、思ってるほど「使える」PCではなかった。

     

    確かに軽い。

    LTEタイプだったので、Wifiの繋がらないところでも使えた(テザリングはあまり好きじゃない)。

    Officeを使う分にはオーバースペック。

     

    だが、出張に際して動画や画像の編集など、ちょっと無理なことをさせると、怪しいノイズがモニターに現れる。

    てか、タッチパネルの反応が最初からよろしくなかった...初期不良ではなく、そういう仕様らしいが、せめてペン操作できるようにして欲しかった(最新モデルはそれができるようだ)。

    クラウドストレージとの同期ができない。直す方法を色々試したが、何故かできない...これが致命的だった。

    意味不明のバッテリー急減現象が頻繁に起こった。

     

    Let'sNoteは要するに会社から貸与されるPCで、「これを貸し出している会社はお金持ちだから、安心して取引できるよ」という、ステータスを示すもので、性能とか故障とか二の次じゃないのかと意地悪く思ってしまったよ。

    まあ確かに、レノボのPCを持ってくる営業だと、その会社、大丈夫か?・・・と勘ぐりたくなる。

     

    ああ、そうだよ、今いる会社がそうなんだよ。

     

     

     

    二束三文で売り払って、他にも家にある様々なガラクタも処分して、そのままSurfaceを買った。

    iPadProが既にあるのに?

    やはりWindowsのノートPCがないと、出張とか難しい。

    あと、Windows環境で、クリスタとか使いたいという気持ちがあった。

    幸い、デスクトップに入ってるクリスタ1式は2台まで使える(iPadはバージョンダウンのを入れてる)。

    すげえ、3セットある(それでも過去に、7セット持ってたっけ・・・狂ってたなw)。

     

     

     

    で、感想。

     

    絵描きに関して、iPadにSurfaceは敵わない。

    Officeや仕事、ちょっと無理が必要な仕事については、Surfaceに軍配があがる。

     

    考えてみたら当たり前のことなんだよな...そもそも、原初の設計思想が違う。

     

    iPadはPCではなく、万人が直感的に何かを創ることを助けるツール。

    Surfaceは仕事で使うPCであり、決められた枠組みから外れない限り、きちんとしたビジネスにおける「共通」の成果物を作り出すことが最優先事項となっている。

     

    まず、ペンが違う。

    iPadは使えば使うほど、鉛筆と何ら変わりない感触を体感できる。

    Surfaceのペンは、マウスがペンに置き換わったという機械的な手触りがどこまでもついてくる。

    Surfaceで絵を描くと、どっかおかしくなる。デッサンが狂うというより、カチカチするペンが気になって、バランスが全部崩れてしまうのだ。

     

    一方でSurfaceは、PCで普段から仕事をする人にとっては馴染みやすい。

    奇をてらった見せ方はなく、見慣れたフォルダーやインターフェイスで、さくさくと面倒なことを処理することができる。

    Office関係は、本家だから当然使いやすい。

    クラウドストレージもいつもの通りにできる。

    程よい大きさで、背もたれがあるから、スカイプしやすい(「iPadにそれがない」とSurfaceがアメリカでCMをうってるが、ただこれについては問題が。我輩は普段、縦で絵を描いているのだが、Surfaceのこれは横のみ。この「余計なお世話」がSurfaceの固さなのだろうな)。

    何よりも、SDカードやマウスが使用できるアドバンテージは大きい。

     

     

     

    「iPadでも、会社の仕事ができる」、という主張もあるが、会社でのPCがWindowsである限り、それには同意できない。

    iPadのペンは確かに素晴らしいが、Powerpointで使う図を弄くるにはマウスのほうが便利だ。

    来るiOSでは使えるようになるという噂があるが、それに期待しよう。

    何よりもWindowsに長らく親しんだ身としたら、iOSはあまりにも違う世界だ。

    Windowsがアップルを真似たとか、この際その話はどうでも良い。

    真似たにしても、Windowsのインターフェイスは、独自の進化を遂げて、様々なところで「共通」の道具として成立している。

    洒落たiOSという意識高い系なカフェよりも、CP高い鯖の味噌煮定食を出す食堂で腹を満たしたいものだ。

    仕事でなるべく使わない、プライベートをメインとするならiPadが優れているのは確かだ。

    だが、普通のサラリーマンにとっては、本棚の肥やしになってしまう恐れがある。

     

     

     

    二兎追うものは一兎も得ず、それが今のところの感想だ。

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