ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

「プチ貧乏旅行」の棚卸 2

2019.05.07 Tuesday 16:25
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    JUGEMテーマ:旅行

     

    4) 受け取ったチケットは何度も見直す

     

    バトゥパハからシンガポール行きのバスを事前に予約し、その予約票を当日、バスターミナスの窓口に渡した。

    対応してくれたのは、やさしそうなムスリマおばちゃん。

    英語が苦手らしく、英単語を組み合わせて、あとはマレー語で何かを説明しつつ、チケットを渡してくれた。

     

    なんかおかしい。

     

    予約したのは、ジョホールバルとシンガポールの国境にあるCIQ直行のバスだったが、なぜかラーキンバスターミナルで乗り換えるためのチケットがつけられていた。

    まあ、何かの手違いかもしれないし、マレーシアのバスのことだ、直前での変更などは日常茶飯事ではないか(キャンセルされないだけでも良しとする、これについては別途説明)。それに、ラーキンバスターミナルが改装されたそうなので、どんな感じなのか見ておくのも悪くなかろう。

     

    さて、9時半出発まで30分ある。

    それにしてもバトゥパハのバスターミナルはちょっとしたホーンテッドマンションだ。

    2階までのエスカレータは何年も前から停止し、ざっと70%のテナントが空き状態。

    てか、2階は営業しているのか?

    日光は差し込まず、埃被り停止した大時計が、異様な雰囲気を醸し出してい

     

    「fdsgがおじtgf:絵和尾rfkゃうぇ:!!!」

     

    ?????

    え?

    さっきの受付のおばちゃん???

    え?なに、腕を引っ張ってるの?

    え?乗り場まで連れて?

    え?

    ええ?

    えええええええ?

     

    ...30分早いバスに放り込まれた。

    えっと...我輩、9時半のバスを予約したんだけど、これ、9時のバスだよね?

    座席予約したんだけど、運転手から、ガラガラだからどこでも座りなー…って。

     

    つまり、こういうことだ。

    あのおばちゃん、30分も待たせるのはこのジッブン(日本人)には酷だ。

    今日はバス、乗る人はあまりいないし、目的地がシンガポールだから、途中乗り換えがあってもいいだろ。

    よしよし。

     

    という親切心が働き、我輩は生まれて初めて、バス出発を数分遅らせたということだ。

    いや、実は我輩が乗り込んだ後、別のマレーシア人の家族がまた送れて乗り込んだので、我輩の罪は軽減されたと勝手に思い込みたいわけで。

     

    基本中の基本を忘れてたよ。

    バスでも電車でも飛行機でもフェリーでも、チケットを買ったら、最低でも(!)印刷されている日時はきちんと確認するということを…。

     

     

     

    5) 目に入ったら、とりあえず食べる、とりあえず用を足す

     

    で、そのままラーキンバスターミナルまで行ったわけだ。

    途中で大渋滞に巻き込まれ、到着したのは昼11時過ぎ。

    さて、昼食をどうしようか。

    その前に、冷房が効きまくってたので、トイレに…マレーシアの公共施設でのトイレはたいてい有料。

    ただここにある種の傾向がある…金額は大体20から40セン(6円〜10円くらい)だが、40センあたりになると、人智を超えたバッチさがあり、50センになると、人間であることを捨てなければ用を足せないくらいの環境を覚悟しなければならない。

    マレーシア小銭ふんだくるクセに、掃除をしていないというわけだ。

    まあ過去に何度も、高速バスが途中で停まり、運転手や他の客と一緒に路肩で立ちションしたことはあるけどな(マジ)。

    ちなみにラーキンバスターミナルは、20セン。そんなに酷くない状況で、膀胱を空にした。

     

    にしてもここは改装されたとはいえ、マレーシアらしい猥雑さがあって楽しい。

    降りて直ぐのところにホーカーズ(フードコート)があり、ある屋台には山積みになった鶉の丸焼きなどがあり、食欲をそそる。

     

    ただ時間が時間で、微妙だった。

    朝食に、金子光晴翁を慕い、「朝食は倶楽部の真向かいにある岩泉茶室で、ピーサン(芭蕉)二本と、ざらめ砂糖とバタをぬったロッテ(麺麭)一片、コーヒー一杯を」とろうと思い、ホテルから歩いて数分のコピティアムに入った。

    残念ながらバナナはなく、またトーストはザラメ砂糖の代わりにカヤジャムであったが、不思議とそれが腹の中に残っていた。

    普段のダイエット習慣によるものかもしれなかった。

     

    ここで食べて、シンガポールに向かうか。

    さっさとシンガポールに入って、あちらで食うか。

    少し悩んだ末に後者を選んだが、後悔した。

     

    まず、CIQには食べる所がなかった。

    そして、シンガポール側のウッズランド入管にも、食事できる場所はなかった。

    しかも、ウッズランドで入国に手間取り、なんだかんだで時間を消費してしまい、やっと昼食にありつけたのは午後3時過ぎ。

     

    地獄だった。

    と同時に学んだことは、とりあえず目に入ったら食事をしろ。

    時間があれば用を足せ。

     

     

     

    漫画「メイドインアビス」に、似たようなシチュエーション、あったな。w

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