ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

佃島

2019.02.07 Thursday 19:58
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    JUGEMテーマ:日記・一般

     

    今いる会社は、時代劇でちょくちょくとその地名が出てくる、そんな場所に存在している。

    その時代は、さぞかし賑やかだったのかもしれないが、今はタワマンの隙間で、戦災から逃れられた古い住宅や、代々木のテロリスト団体のポスターばかり取り扱う印刷所、和菓子や鰻、蕎麦などの意外な老舗がちらほら建つ、どうしようもなく退屈な一帯だ。

    本屋くらいあっても良いのだが、やる気のないジジイが「人間革命」と数冊の雑誌しか扱わない、春先には閉店するだろうという、存在意義のない一軒しかない。

    築地に向かうところの角にも別の一軒があったが、昨年夏に取り壊され、今は巨大なビルが建設中だ。あそこの本屋のおばあさんは品が良かったが、あのビルオーナーになったということか。やや複雑な気分である。

    せめて完成時には、テナントの片隅に本屋ができてほしいものだが。

     

    そんな場所であるが、川向うに、これも時代劇で有名な場所が浮かんでいる。

     

    佃島。

     

    「鬼平犯科帳」の長谷川平蔵が人足寄せ場を建設した鉄砲洲向島はこの一帯だったか。

    そういえば、会社近くの神社で毎週参拝しているところは、鉄砲洲稲荷神社であった。

    昔はここから渡し船があったが、大鉄橋ができて昭和30年頃に廃止された。

    他にある知識としては、徳川家康を助けたのがここの漁師たちだったりとか、佃煮発祥の地、昭和初期までけっこうな繁華街だった...という程度か。

     

    近くなのに、一度も行っていないのもおかしなものだが、なかなか足を向けるにはちょっと遠い一時ある。

    昼休みは1時間。

    往復だけで30分かかってしまう。

     

    そんな風に思ってた時、有明で今日から開催される展示会があるのを思い出した。

    視察したいと申し出たら、あっけなく受理された。

    もう会社で相手にされなくなっているんだな、と思ったよ、おじちゃんはw

    でもまあ、自由に歩ける…

    そうだ、ここからなら、豊洲まで歩いて行けるではないか。

    そこから、ゆりかもめに乗って、だ。

     

     

     

    で、散歩がてらに行ったわけだが…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ここがかつての渡し場で…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    佃島初上陸(?)して…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    昭和30年から止まっている、同姓の駄菓子屋があって...

     

     

     

    こないだの西新井大師もそうだったが、なんかこういう光景ばかり我輩は、行ってないか?

    いやまあ、静かでよい所ではある。

    生活するには不便だろう。

    江戸時代なら、多くの行商が行き来してたから良かっただろうが、この一帯だとどこでみんな、買い物をしているのだろうか。

    そして何より、災害時は大変な場所であるだろうな。

     

     

     

    とは言え、良さげな定食屋を見つけた。昼飯の選択肢が増えたのは、うれしいことだ。

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