ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

障碍者雇用について一言

2018.09.03 Monday 15:25
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    JUGEMテーマ:ニュース

     

     

    テレビ朝日、障害者募集ページの『検索回避のタグ』の件でとんでもない言い訳

    「障害者雇用水増しは安倍の隠蔽体質」と批判した玉木雄一郎、国民民主党は雇用0人(行政指導)で謝罪

     

     

    省庁や裁判所だけでなく、それを政権批判につなげようとしてた連中も、こんなんだから嘲笑しか出てこない。

    ただ障害者である我輩だから言えるのだが、企業が障害者を雇用したくないのははっきりしているし、ましてや公的機関や政党がまともに雇用したいと思うことは、一片たりともない。

     

    理由?

    簡単。

    面倒だから。

    10円5円さえ、喉から手が出るくらいに欲しがってる企業、おかしなエリート意識があって健常者ではない者に対する軽蔑の念、それがひしひしとあるわけだし、障害者とは接したくないという本音が、ヒシヒシと感じられる。

    綺麗ごとは一切存在しない。

    表面だけいい子ちゃんぶって、公器性をアピールするが、断言しても良い、どこの企業、団体、省庁、政党、一切合切が普通に雇用したいという気持ちは存在しない。

    必要数雇用し、たとえば簡単なスロープを取り付けたり、車いす用のトイレを設置するより、納付金を支払ったほうが損益分岐点の面から「お得」というのであれば、そうしたほうが良いという会社なら、いくつか知ってるし、うまい逃げ道だなとは思う。

    健常者が堂々とシルバーシートに座ってる癖に、その席に障害者が座っているだけで隣に座ろうとしない場面を、我輩は毎回観てきた。

    綺麗ごとを並べるのはやめておけ。

    日本において、障害者を同列に扱う光景は見当たらない。

     

    だから逆に言えば、障害者側も堂々としたほうが良い。

    相手がこちらを同列に見ないのであれば、こちらも相手を同列に見る必要はないし、同じように見下して良い。

     

    障碍者雇用が厳しいと昨今叫ばれているが、募集要項を見たら、「おまえら、こちらを完全に舐めてるだろ?」と思ってしまう。

    なぜ正社員雇用にしない。

    なぜ昇格に関して条件を設ける。

    なぜ給与が平均の半分しかない。

    さっき書いたように、改装費に回すため、給与を減らしているのかと勘繰りたくなる。

    それぞれの障害に対応したサポートは、難しいことではない。費用に問題があるとすれば、国や自治体からの補助金がある。指導や仕事の仕方に不安があれば、ハローワーク等がそのサポートをしてくれる。出勤だけではなく、自宅勤務できる体制は、会社全体の将来にも役立つものだ。

     

    働きたいという気持ちを最初から制限させる条件の会社に応募する必要はない。

    逆に「なんでこんな募集要項なのだ、少しのサポートで、私は健常者よりも良い仕事ができます」と主張すべきだ。そしてその言葉に偽りがないように働くことだ。

     

     

     

    逆にいっそ、「障碍者不要」と宣言する企業団体のほうが、信用できる。逆説であるが、嘘がないからだ。

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