ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

心臓にとって、口腔が一番怖い場所ということ

2017.10.16 Monday 13:43
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    JUGEMテーマ:健康

     

    この一週間、おかしな微熱が続き、会社での業務はルーチン化してるはずなのに、どうしようもない凡ミスが多くなって、上司がすごく心配してくれた。

    風邪ではない。

    初期段階であれば蒸した青森県産福地ニンニク一個を食べれば治るはずだが、それが効かない(周囲に臭さを撒き散らかしてすまん)。

    というか、嫌な疲労感がある。それも5年前に感じたのと同じような、身体が重く感じられるというアレだ。

    となると結論からすると心臓である。

    ICDのモニターを管理している病院に問い合わせると、少し弱まっているという連絡が。

    いきなり寒くなったからではないかとも言われたが、いや、これはちょっと違う。

     

    日記にあまり書いてこなかったが、我輩の右下奥歯に歯周病、更にそれよりもタチの悪い歯根嚢胞が発生していた。

    数年前から歯が浮くような違和感を覚え、噛む強烈な痛みが出る。

    毎日丁寧に歯を磨いているのにもかかわらず、自分でも嗅ぎ取れるおかしな臭い(膿の腐臭だった)。

    最初は、毎月歯石除去のために通ってた歯医者でそれを相談したが、腕が根本的に悪いのか、この病気を治す機材がないのか(両方だろうな)、怖気ついた回答しかなかった。

    そこで近くの新しい歯医者(出身大学を自慢しているところもあるのだが、腕は確かで、設備も最新式)で診てもらったら、この病名をはじめて告げられた。

     

     「神経を抜いて、歯を残すという選択肢もありますが、根元が折れているんですよ」

     

    となると、抜歯しかないわけだが、心臓のことを考えて、病院の口腔外科で…ということに。

    一応、数カ月間かけて神経を抜いて銀を被せたが、やはり違和感が消えず、ぐらつきが激しく、絶え間なく膿が出てくるという状態。

    そして、その膿が臭くなると、決まって軽い心臓発作が起こってしまうということも発見した。

    ちょっとしたバロメーターだが、これほどうれしくない目安はないぞ。w

     

    最近になって、口腔と全身の健康の繋がりについて、いろいろと言われるようになった。

    まさに我輩が、そのケースとなってる。

    単に飲食物が最初に放り込まれる場所というものではない。

    歯茎のわずかな腫れや傷ほど恐ろしいものはない。

    歯根嚢胞もまら、口腔内いっぱいに広がる細菌が入り込む入口のようなもので、わずかなものでも心臓にこびりつくと、心膜炎等が発生してしまう。そうなると我輩は、毎年元旦に更新している遺書が効力発揮するというものだ。

     

    心臓に限ったものではない。

    口腔については、毎月は大げさであっても、やはり年に数回は通うべきである。

    歯医者と口腔外科は厳密にいえば違うが、わずかな変化を見分けられるスペシャリストであり、かかりつけ医の一つとして日常生活に加えるべきだ(他に薬剤師とかも)。

    で、何かおかしいことがあれば、即刻、文字通り「根こそぎ」治すこと。

     

     

     

    んで、先ほど病院の口腔外科でいつも通り、心電図を取り付けられ、抜歯&歯根嚢胞の奥底の清掃が行われたわけだが…

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    画素数を粗くして、少しぼやかしたけど、エグイねえ…

    これが歯根嚢胞の正体。

    膿がほとんど塊と化し、1兌紊離汽ぅ困捻歯の根っこに棲息してたということ…

     

    「いやあ…山本さん、よく今まで我慢してましたね」

     

    と外科医が呆れながら説明。

     

    「かなり奥底まで溶けてて、もう少し遅ければ、顎の手術どころか、心膜炎になるかもしれませんでしたよ」

     

    それにしても、原因はなんだったんだろうか。

    自慢ではないが、我輩は虫歯がないというのが自慢であったが、歯周病はそういう虫歯のない人ほど罹りやすいという話を聞いたことがある。

    あるいは心臓病からこの種の病気になったのか、あるいは歯周病から心臓病になったのか、鶏卵と同じ堂々巡りになりそうだ。

     

     

     

    抗生物質と沈痛剤を飲んで、しばらく安静。しかし、口臭はなくなったのを自覚できる。早く抜けばよかったな。

     

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