ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

官邸を取り囲む200人

2015.02.06 Friday 20:17
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    腹筋が破壊されそうになったw
    この人のセンスに、ただただ脱帽。

    ISILに繋がる「なんでも官邸団」の200人のテロリストと、彼らが国会に送り出した議員の行動について、我輩が敬愛してやまない”沖仲士の哲学者”、エリック・ホッファーが実に適確な警句を残している。



    異議申し立てをする少数者が幅を利かせる余地があってこそ、社会は自由であるという。
    しかし、実際に異議申し立てをする少数者が自由を感じるのは、自分たちの意思を多数者に強制するときだけである。
    彼らが最も嫌悪するのは、多数者の異議である。
    (「人間の条件について」第2章「トラブルメーカー」『トラブルメーカー』40節 中本義彦訳)



    正にそうなのだ。
    世界はテロリストの暴力に抗議し、団結することに対して、悪意むき出しでそれに反対する連中があらゆる手段で、テロリストに手を貸すことを訴えている。
    それに対する、ごく普通の大多数の国民からの異議異論に対して、強烈な嫌悪感を、「なんでも官邸団」は空しい咆哮を寒空の下で咽喉を潰している。

    またこの連中は、当たり前の意見を、”反知性”という全共闘の化石を使って封じ込めようともしているが、これについてもホッファーは警告している。



    反体制知識人は、中産階級の社会、つまり彼らが憎悪し懸命に破壊しようとする社会を謳歌している。
    彼らが最も忌み嫌うのは、知識層---世俗者と聖職者の教会---によって支配される社会である。

    反体制主義者は、目にするものすべてを疑問視するようだが、実際には陳腐な回答しかもちあわせておらず、新しい問題を理解することもできない。
    反体制文学において最も不快なのは、ためらいと懐疑の欠如である。

     
    (「人間の条件について」第2章「トラブルメーカー」『反体制派』48節 49節 中本義彦訳)
     

     
    結局のところ、「なんでも官邸団」に見られる連中にあるのは、文化大革命、全共闘、オウム真理教、ISILに連なる、”この世を全て自分の足下に平伏せさせる”という叶えられない永遠の”革命家”であることだ。



    革命家も創造的な人間も、永遠の青年である。
    革命家が成熟しないのは、単に成長できないからである。
    一方、創造的な人間が成熟しないのは、つねに成長を続けているからである。 
     
    (「人間の条件について」第2章「トラブルメーカー」『創造者の気質』103節 中本義彦訳 作品社



    なるほど。
    日本における最大の悲劇である、健全な左翼、大学人、アカデミズムが生まれなかった理由はここにあるわけだ。

    体制を見据え、現実を直視する能力を有さない。
    レッテルを以て相手の言葉を封じ込めようとするが、既にそれらは通用しないという現実をも見ようとしない。
    相変わらず”前衛”であることを夢見て、すべての人々は自分の奴隷になることで世界は正しくなるという思い込み。
    大学人もまた、自らのゼミにおいて、縦に頷くことしかできない学生を周囲に取り囲めば、そりゃ現実社会なぞ見れないというものだ…成熟した思考を有していないからだ。

    何から何まで、大多数によって異議を返された彼らは、寒空の中、大音量で屋外ディスコをやっているようだ。
    ISILに味方する自分たちこそが、正しい存在だということを、懸命に大声で叫んでいる。



    大声を出すのは寂しいからである。これは犬と同様、人間についても真実である。
     
    (「人間の条件について」第2章「人間」159節 中本義彦訳




    それにしても、どこぞの漫画家が、ISILを含めた古今東西のテロ行為を支持するようなことを述べているようだが、自分自身、オウム真理教に殺されそうになったことを、忘れるくらいに耄碌したのか?



    こいつも犬と同じで、寂しいんだね。てか、自分を美化する自画像を描く漫画家は、信用してはダメだって、先祖代々の家訓なんだ(ぉぃw
    売国党にトドメを! | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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