ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

人生で二回の「浪人」を経験した我輩

2010.10.22 Friday 23:46
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    毎年、この時期になると、
    最大手掲示板に、このようなテーマのスレが立つ。


    浪人って相当つらいのか?


    考えてみたら、我輩は2回の「浪人」を経験した。
    『はぐれ雲日記』での無職の時期。
    これはまあ、このむさ苦しいブログをご覧いただければ…。
    で、我輩は大学受験一浪経験者なのだ。
    考えてみたら、これについて、書いたことなかったような気がするな。
    うん、全部を長々と書くということはしないとしても、少しだけ
    大学浪人の頃のこと、書いてみようかな…。



    大学エスカレータ式の学校に通っていたが、
    正直な話、上がろうとはこれぽっちも思わなかった。
    生まれた時から「外」の「世界」に出ることが、行動原理にあったというのが最大の理由であったのだが、あの当時の成城学園は、かっこだけ一丁前のDQN校だった。

    「うそだろ?」

    そう叫んで当然かもしれない。
    確かに、ブランドとしては立派かもしれないが、
    トイレは破壊されまくり、バイクじゃないが、自転車で廊下を暴走、
    学級崩壊を十年以上先取り、盗みが横行し、ちょっと裏に行けばセックスしているDQNばかりだった。

    理由は簡単。
    よほど、テストで悪い成績を取らない限り、殆ど無条件で
    大学に上がれるから。
    素行不良なんぞ、親の七光りでごり押しデリートされてた。

    ただ、良い先生がたくさんいたのが、せめてもの救いだった。
    また、自分で「ある分野について勉強したい」と言えば、積極的にサポートしてくれる学校でもあった。
    我輩は中学校から入ったが、そこの国語の先生に影響され、国文学に目覚めた。それに応えて、その先生が我輩に、短歌、俳句、詩などの暗誦や詩作、小説創作等の手法を、スパルタな別メニューにて叩き込んでくれた。
    20年くらい前にお亡くなりになったが、あの先生がいなければ、今の我輩はなかったと思っている。
    もっとも、創作はまったくやっていないけどね…錆付いてしまっただろうなあ…。

    あ、長々と書いてしまった。
    まあ、そんな感じだったこともあって、別の大学へと…思ったが、創作活動に熱中してしまい、他大学受験は全滅。当時のシステムでは、文科系の場合だと、付属大学への進学の権利が放棄され(今は少子化で、取りやめたみたい)、浪人生活に入った。



    当時は駿台予備校、河合塾、代々木ゼミナールがメインで、やや下(?)に早稲田予備校やトフルゼミナール、中央ゼミナールとかがあったが、自宅から近かったことと、カリキュラムが独特だったことから、今は倒産したトフルアカデミーに入った。
    代々木に近かったこともあり、代々木ゼミナールの模試の申し込みもよくやった。

    朝7時に起床。
    朝食を食べながら、予習。
    朝9時から午後3時まで受講。
    先生への質問や自習室での復習。
    代々木まで歩き、代々木ゼミナールの売店で参考書を漁ったり、
    模試の申し込みなどしたり。
    帰宅後、復習予習。0時に入浴し、そのまま就寝。

    これがずっと一年間弱。
    小さい予備校だったこともあり、
    教室にて多くの友人ができた。
    「息抜き」と称して遊びに誘う友人もいたが、丁重に断った。
    その友人らは、受験に失敗してた。
    休憩時間に喫煙所まで駆け込んでた友人たちも、受験に失敗してた。
    カップルになった友人らがいたが、女の子だけが合格してた。
    おもしろいね…これらの法則って、まだ生きてるんだね…。



    辛かったかって?
    そりゃ、遊びにも行かない、ずーーっと勉強だけしてたからね。



    でもね…
    思うんだ。
    勉強以外する必要がない。
    合格することだけを目指せば良い。
    そんな単純な生活が、実は一番幸せな時期だったのではないか、と。



    がんばれ、受験生。
    文系であれば、年始の三日間、赤本だけを徹底的にやるのを
    お勧めするよ。w
    はぐれ雲日記 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

    コメント

    今、5ヶ月、浪人中の身です。長い育児休暇と思ってという人もいるけど個人的には地獄ですね。早く就業したいもんです。ネガティブな話で申し訳ないです。
    | soe | 2010/10/23 12:17 AM |

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