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首相、北アイルランド「血の日曜日事件」謝罪

2010.06.16 Wednesday 21:18
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    首相、北アイルランド「血の日曜日事件」謝罪

    【ロンドン=鶴原徹也】英国のキャメロン首相は15日、英・北アイルランドで1972年に英軍がデモ隊に発砲し14人を死亡させた「血の日曜日事件」について、「不当であり、容赦できない。政府、国の代表者として深く遺憾に思う」と下院で述べ、謝罪した。英政府が同事件で非を認めたのは初めて。

    首相発言は、同日公表された政府の独立調査委員会の報告書を受けたもの。この事件では、北アイルランドのロンドンデリーで公民権を求めてデモを行ったカトリック系住民が犠牲となり、報告書は、〈1〉犠牲者は火器を所持しておらず、英軍にとって脅威ではなかった〈2〉英軍兵士は警告なしに発砲した――と結論づけた。

    政府はこれまで、事件直後の報告をもとに、「暴徒の発砲に対する正当防衛」だとしてきた。

    調査委員会は、北アイルランド和平プロセスの一環として98年、当時のブレア政権が設置。計約2500人の証人から聴取した。

    (2010年6月16日20時57分 読売新聞)




    遅かった。
    時代が変わったという理由が、そこにあるとしたら、
    あまりにも遅すぎた。

    それにしても、信じられるか。
    21世紀だというのに、
    まだこの凄惨な問題が残っているということ。
    近代法では1920年からであるが、
    分断の歴史は15世紀から続いているのだ。
    ヘンリー8世、クロムウェルの侵略、囲い込み運動に大飢饉…。

    まだ続くのだろう、悲しきエリンの叫びは。
    アイルランド | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

    コメント

    すごいビッグニュースですね…
    なんだかそんなことが実現すると思っていなかったので。

    ジェリーアダムズの談話とか聞いてみたいです。
    | ぎねす | 2010/06/16 11:01 PM |
    ぎねすさん

    http://www.sinnfein.ie/contents/18774

    今までの報告の嘘に、強く抗議しつつ、
    犠牲者の家族サポートを引き続き行うと
    仰ってますね…。
    何ともやりきれない気持ちです…。
    | Andy山本 | 2010/06/19 12:13 AM |

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