ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

徒然と…

2010.03.26 Friday 23:04
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    かつて、「ゲーム業界」という名称はなく、
    「ほら、あのピコピコ」と蔑れた時代、
    新しい遊びへの渇仰から、一度市場に投入すれば、
    見返りは数千万円であった頃の話、
    海千山千の様々な人間が入り込み、
    悪く言えば犯罪の温床、よく言えばカンブリアン大爆発の様相を呈していた、
    ファミコン時代というのがあった。

    我輩にとって、カオスであり、人間性のない世界としておぞましいものであり、暴力団や珍走団のはしくれが、一発当てようと入り込まれてた、屑の塊のような世界ではあったが、ゲームを作るということにおいては、理想の状態であると断言したい。

    なぜなら、破綻した人格から生まれた、破綻したゲームコンテンツにこそ、破綻した世界に一定の規則をもたらすきっかけが含まれているからであり、それが新しい遊びに繋がると確信しているからだ。

    人数は3人くらいいれば十分な世界。
    それが理想のゲーム制作環境だ。
    そして、仕切る人間は、お天道様の下では暮らしていけない、アウトキャストがちょうど良い。
    常識のない世界だからこそ、常識のない、やや壊れた人間が上にいなければ、作れるものも作れなくなってしまう。



    だから今日、面接に行った会社で、そのようなトップの方とお会いした時、

    「懐かしい…」

    という気持ちでいっぱいになった。
    普通の人であれば、小指に何かしらの欠損があるのではないかと臆するだろうけど、我輩にとっては、これくらいのアクがなければ、新しいゲーム市場では、会社として生きていけないだろうと、思っていた。



    へ?
    どんなトップが出たかって?
    ここまで読んで、まだ理解できない?
    正に、そのような人が出たのだよ。



    まあ、面接での回答は、我輩として失敗しただろうな。
    次の応募先に、気持ちを切り替えよう。



    にしても、ふと思ったりした。
    いっそのこと、我輩が、起業を…。
    以前、金子師匠と話したことがあるが、
    起業が簡単ではなく、様々な制約があるのであれば、
    いっそ外国にて起業して上で、制作拠点を日本に置くのはどうだろうかと。
    配信するのも、日本限定というのは、ありえない。
    今は、一部の国を除いて、どこからでもコンテンツを簡単に配信できる時代だ。
    コンソールが衰退し、新しいプラットフォームが市場を支配するのであれば、そのように新しく考え、新しく行動すればよいのだ。
    今、まさに、あの混沌としたファミコン時代を彷彿させる、新しいカオスな時代が来ようとしている。

    カオスな世界に身を投じるのであれば、どのみち、99%の死を覚悟することに変わりはない。
    だったら、喜んで死の杯を、全部飲み干すほうが、面白い。



    まあ、その前に、ちょっとでも国外での法人設立の勉強でもしてみようかな。無駄になるかもしれんが、もしも、ということがいつでも起こるのが、今の大恐慌時代。




    さて、この汚濁にまみれた我輩の煩悩は、まだしっかり燃え盛っているかどうか、試してみることにしよう。

    「どうやって?」だって?

    一番、簡単に確認する方法がある。





























    「やめろおー!」






    ふっふっふっふっふ…


    そうだ、あの

    「ソフマップ新宿店の呪い」だ。




    『説明しよう。Andy山本が、ソフマップ新宿 2号店 Soft Collectionで、特定のゲームソフトの予約をし、発売日当日に購入すると、100%クソゲーになるという呪いの法則がある。』




    我輩自身、自らの責任をはっきりさせるために、「大奥記」をここで予約し、発売日当日に自腹で買い、店先で自害することで、この呪いに封印をしてきたのだが、今日、この縛めを解き放った。
    それも、我輩が好きでたまらない、アニメ版権ゲームに対して、だ。
    なんとも思わないゲームに対してではなく、一ファンとして、呪いをかけた。

    これで呪いがまだ生きているのであれば、我輩はまだ、号泣しながら、ノダミキボイスで血を吐きつつ、人生において大きな博打を張ることを辞さない。
    もし、優れたゲームであるとすれば、我輩の負の力は消えたものとして、静かに、どこかで余生を暮らすことにしよう。





    …なに、この頭の悪い、厨二病。

    いや、ほんと、一人のファンとして、期待してるよ。
    だから、この呪いがもう通じないように、祈っているよ。
    そして、我輩に安息を与えたまえ。
    はぐれ雲日記 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

    コメント

    これは……どうしたものか……。

    一応PSP版を楽しみにしている鷹さんとしては
    今度会ったときにこの予約票を破り捨てるしか
    手はないのだろうかw
    | 鷹まさき | 2010/04/10 12:57 PM |

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