ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

転職についての総括 その3 会社を追い出される日までに

2010.04.17 Saturday 18:35
0
    さて、気持ちが整理し、「整理解雇」を受け入れ、
    書面に(この書面がクセモノだから注意を。きちんと「整理解雇」云々であるかが明記されていることを確認しよう)捺印をしたら、
    残った年休とか代休を消化しよう。

    『え?引継ぎとかは?』

    あのさ…会社が一方的に「整理解雇」したってことは、
    会社からは現在進行形で「用済み」扱いされているんだよ?
    引継ぎとかしろと言うが、「用済み」の人間の仕事を引き継ぐ社員なんか、
    いると思うか?
    まあ、やるとしたら、私物の整理だね。
    これは早め早めに、できる限り一日で終わらせたほうが良い。
    纏まったら、ダンボール箱にまとめ、着払い伝票で自宅に送ろう。

    『残業をして、給与上乗せすれば、失業保険が上乗せになるのでは?』

    本によって、この裏技が紹介されている。
    仕組みを単純に説明すると、失業保険は、解雇された会社の全給与から算出される。だから、残業をして、残業代を上乗せするようにすれば、多く貰えるという寸法だ。

    だけどね…
    今時、残業代を出すなんて、日本にあるか?
    てか、残業代を出そうとしないから、安易な整理解雇なぞするんだろうに。
    長時間働いても、残業代を出さないという労働契約であるとすれば、解雇される側はその内容を盾にすればよろしい。
    さっさと年休を消化すべし!



    で、年休消化中は何をすべきか?
    インターネットなどで検索すれば、

    「ハロワに行く」
    まあ、当たり前だ。
    離職票とか手元にまだないとしても(退職の日の数週間後に届く)、求職票の提出は可能だ。
    また、これは我輩だけだったかもしれないが、ハロワの職員と話をすることで、必要な準備だけではなく、精神的な安堵感が得られることがある。
    失業者になってしまった自分を、ある程度客観的に再確認させてくれる職員の手馴れたメンタルケア(なのかどうかは知らないが)は、やはり有難いものだった。

    「市役所に行く」
    税金の問題がまず出てくる。
    猶予措置とかについての説明を受けよう。

    あと国民年金についても相談しよう。
    厚生年金分、失業期間中、減額されるのが何とも辛いものがあるが、国民年金は支払わなければならないから、結構、金額的にしんどいものがある。
    これについても猶予措置がないものか、相談してみよう。

    そして重要なのが、医療保険。
    会社の健保をそのまま継続して使うこともできるし、国民健保に乗り換えることもできる。
    役所であれば、国保の金額が算出できる。
    会社の組合健保であれば、その組合事務所まで電話などしてみて、継続加入の場合の金額を調べよう。
    これは本当にケースバイケース。
    モノの本では、会社の組合健保のほうが安い場合が多いと書かれているが、我輩の場合は全く逆で、二倍弱の差があった。
    これは素直に安い方に乗り換えよう。
    ただし、退職最終日まで待とう…その理由は、下記にある。



    これら以上に我輩として、お勧めしたいのが

    「医者に行くこと」
    これだね。
    それも小さな、行き着けの医者とかではなく、
    科が万遍なく揃っている大病院をお勧めしたい。

    『人間ドック?』

    それは高い。
    そうではなく、在職中に健康診断などで必ず指摘を受けていたであろう箇所について、精密検査を受けたい!…として、初診患者となろう。

    我輩の場合は、いくつかの臓器から異常数値が出てたので、
    その検査結果表を持って、大病院に行くことから始まった。
    表を見せて、もう少し詳細な検査をお願いした。

    そ、会社が加入してた、健康保険証で。

    退職最終日まで、年休を活用し、保険証を使って使って、使いまくった。
    病院において、産婦人科と性病科以外、全ての科で検査をしまくった。

    ここがポイント。
    国保でも当然できるが、全体の負担額から考えれば、
    残りの在籍期間をフルに使って、検査を受けまくろう。

    また退職後に検査を受けるようでは、時間の無駄になってしまう。
    使えるものは、とにかく使う。


    「山本さん…あなた、あのまま会社にいたら、絶対死んでました!」

    で、こういう診断を下されたんだよな、我輩(マジで)。
    薬を処方され、各種検査を続けて、昨年末までに正常値に戻したものの、
    今から思えば、(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル。



    あとは、転職エージェントに登録したり、生命保険などを見直したり、
    部屋を掃除したり、色々することが多かったりする。

    「失業保険もらって、のんびりしよう」

    と思うほど、甘くない。
    いや、かえって忙しくなる。
    しかも「会社」がやってくれてたことが、すべて自分でやらなければならなくなる…これが結構キツイ。



    さて、退職の日が来た。
    さっさとタイムカード押して、出ようぜ。
    転職についての総括 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |

    コメント

    こんばんは。

    僕は、昨年会社を退職して独立しましたが、確かに会社にいるときよりも、忙しくなりました。

    保険だー。年金だー。税金だー。

    結構やることありますよねえ。
    | 離職票 | 2010/05/01 9:59 PM |

    コメントする










    この記事のトラックバックURL

    http://bonnoh.jugem.jp/trackback/1170939

    トラックバック