ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

”歴史ある””大会社”、なおかつ、具体的な”モノ”が出せられない

2016.11.07 Monday 15:28
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    JUGEMテーマ:ニュース

     

    ブラック企業について、個人的に思う事。

    どうも、この企業と呼ばれるものの殆どが、いわゆるベンチャー企業、IT系、金融、不動産、飲食と介護に多いように見受けられる。

    介護については、少しずつ改善こそしているようである(そりゃそうだ、有権者の高齢化が進んでいるから、介護を受ける側としても、安心できるところでないとねえ…だから国が率先して、色んな改善法を展開している)。が、その他については、改善できないのではないかと思えてしまう。

    かつてそのような業界に身を置いてた我輩自身として、ベンチャー企業は一人で何でもしなければならず、それは当然休日や就寝時間をも潰すことになってしまう。IT系はもっと悲惨で、それがネットサービス関係であれば、24時間体制で机に向かわなければ、「糞運営」という刻印を押されてしまう。そうなると営業の半分は潰れることになってしまう。なぜならば、他に同じようなサービスやらコンテンツがあるからだ…何も、不便なところにユーザがとどまる必要はなかろう。だから必死になるわけだが、盛り上がらないと給与は上がらず、ボーナスもでることがなく、結果、タダ働きに近い状況で身体を壊してしまうことになる。

    金融は人間性を完全に放棄し、死後、畜生道に陥るつもりでいるならば、入っても良い業界かもしれないが、いわゆる高給となるまで、どれくらい無駄な時間を過ごすのか…学校を出てまで行く必要があるのだろうか。不動産も同じだ。

    飲食はまあ、言わずもがな、だな。

     

    月105時間の残業、電通女性社員を自殺に追い込んだ現代の身分制度

     

    「じゃあ、電通はどうなんだ?」と訊かれれば、これは知ってる人が知ってたブラック企業。

    「給与は高いのに?」…銀行と同じ、ある程度の年数と職位でなければ全く割に合わない仕事量なんだけどね。

    「大企業だよね?」…上場している大企業で、同じようにブラック企業だと呼ばれてる会社はたくさんあるんだが。

    「歴史ある電通だよ」…歴史があるから、逆に危ないという場合がある。

     

    広告代理というのは、正直な話、具体的な”モノ”が出てこない世界だ。

    何かのブームを人工的に作る、商品やサービスを広く告知させるために、媒体を支配独占し、金で多数の人をどうやって”騙す”かという業種だ。具体的な”モノ”という実績を、他人に見せ、評価を受けられないゆえに、その分だけ、法律を犯してまでも、業界トップでなければ自分たちのステータスを示すことができないのだ。問題となってる「鬼十則」なぞ、確かにそれを実現するために、こうしなければならなかったんだろうなあ…という必死さが見える。ネットで検索すれば、こんな感じに:

     

    1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。

    2. 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。

    3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。

    4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。

    5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。

    6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地のひらきができる。

    7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。

    8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。

    9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。

    10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

     

    どれをとっても、意識高い系がウットリするような言葉が連なっているが、誰かが社員でも何でもない人間にコレを押し付けてくるとすれば、我輩は遠慮なくそいつの頭に釘を打ちつけたくなるな。

    同業他社が多く、なおかつ乱暴に言えば、誰でもできるような仕事内容で、独自のオリジナル技術など必要としない、具体的な”モノ”を作り出して社会に貢献できない会社が生き延びるために、社員の人間性を潰してトップに上がるという手段であって、これはビジネスでも人間育成のためのモノではないのだ。

    そしてこれらの言葉から、トップに上り詰めて、大企業となり、それが何十年と続けば、会社だけでなく、その分だけ人間としての当たり前の常識を失ったブラック社員しか存在しないということになる。

    ”歴史”があることは、その分だけブラックな文化が根深く存在し、

    ”大企業”であることは、そのブラックな文化を押し付け合いニタニタするブラック社員が幅を利かせることと意味し、

    ”モノ”がないことは、余計に表面上のメッキを光輝かせるために、自らのブラックさに磨きをかけるということを意味する。

     

    そして、ある程度長い社史を持ち、早い段階で上場した会社に、この悍ましくも滑稽な姿が見えたりする。

     

    会社に所属している限り、その会社の方針に従うのは、契約に基づくことであるので避けられない。

    だが、会社の中にある社会性、人間性からかけ離れた要素が見えるのであれば、そこに忠誠を誓う必要はこれぽっちもない。

    出世昇進したい?人生、そのものが会社だと思うのであれば、あなたは既にブラック社員だ。定年退職後、冠は奪われる。

    この自殺した社員は、生前のツィッターなどで少しばかり「?」と思えるところがあるが、これらからの人生全てを会社に捧げたということ…つまり「歴史」ある「大企業」の「ブランド」に騙されたということが、あまりにも哀れだ。

     

     

     

    人間に一番必要なのは、”想像力”だ。人間、けっこう、生きられるものだよ?

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    ん?日立のこと?20年前の事だけど、今も同じかもしれんが…

    2014.04.17 Thursday 23:48
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      この糞ブログへのアクセス数が異常に伸びているので、なんでなんで?…と調べたら、
      この日記へのアクセスがドーーーーン!…と。
      さらに調べると、某就職活動サイトからのリンクだったんだね…。

      うーん…20年前の日立製作所の事だから、今はどうなのか知らんが…いや、書きこんでいただいている方々から察するに、まったく進歩というか改善というか…していない様子。

      ネームバリューで会社を決めるのは、まあ、仕方がないことだ。
      高い授業料を支払ってくれた親を安心させるために、名のある会社の一員になるというのは、親孝行の一つかもしれない。
      ゼミで自慢したり、恋人がいれば今後の人生設計について語り合うということもできよう。
      世間に出れば、あの名刺は確かに強力だ。
      平社員でも、出るとこ出れば、威力がどのくらいかは実感できよう。
      なかなか高額で、安定した収入は得られるかもしれない。



      但し、二十数年の人生での経験、個人の人格、プライドなどそれらすべてを放棄し、自分自身のキャリアをどうこう考えるようなことを一切しなければ…が絶対前提になるけどね。



      まあ、とにかくパワハラが酷かった。
      言葉でも肉体でも、虐めをする人間に対して、ヘラヘラと愛想笑いをして、絶対服従できるのであれば…。
      これは前述の日記の通り。
      プライドは全て捨てて、パワハラをする相手に対して、負け犬のようにおなかを見せられるようであれば、おめでとう、君は立派な日立の社員だ。

      毎日毎日、全員と昼食を摂らなければならない。
      当時は日立京商、今は日京クリエイトという社名だね。
      この糞不味さったら…あ、舌の表面をカンナで削れば、味なんかどうでもよくなるかもね。
      パワハラ集団と共に食堂へ行き、先に全員分の席をとりお茶を汲み、確保した後で自分のランチをとり、みんなが食べ終わる前に全部食べ終えて、あとは昼休みが終わるまで地雷ゲームで時間を潰す。
      パシリを命じられるから、笑顔満面で行かなければならないからね…自腹で。

      ああ、喫煙者が優遇されるから、吸えなくとも吸うようになってね。

      定時に帰ろうとすると、文字通り、殴られるから。
      最後の社員が仕事を終えるまで、席にいなければならない。
      あの当時は残業帳ってあるが、0時間と申請しなければ、また殴られたからな…。
      まあ、殴られることはなかったとしても、あとで労働組合のほうからネチネチと嫌味を言われるんだよ。
      ああ、あの時、日立労組は糞だと確信したんだっけか。
      終電間際になっても、酒を飲みに行くということになるから。
      結局会社で寝泊まりするが、風呂にも入らず、着替えもできないから、ヨレヨレで起きて、営業の恰好じゃないと殴られる。

      運動会に参加必須。
      恥ずかしい短パンを履かせられるから。
      飲み会でも、大五郎の焼酎をストレートでぐい飲みさせられるから気を付けて。
      トイレで生まれて初めて、血を吐いたんだよな、あの後…。

      営業だったんだけど、営業とは言えないものだったな。
      大きい会社だから、客も大きい会社なんだよ。
      取締役クラスを担いで、営業やら工場やらSEやらが合わせて10〜20人くらいゾロゾロ行くんだ。
      そうすると相手先も、取締役クラスが一名と、その下にズラズラと10〜20人出てくる。
      んで、トップ同士が、やれこないだのゴルフが、やれこないだのキャバレーが…って話を、延々1〜2時間やる。
      え?
      楽に見える?
      そう思うだろ?
      最後の1分くらいで、「じゃあ、よろしく頼む」で終わった後で、何が「よろしく」なのか判らないまま放り出されるんだよ。
      議事録なんかあるわけない。
      何が決まったのかもわけわからない。
      でも何かが決まったわけで、それが理解できない。
      理解できないから質問すると、「そんなこともわからないのか!」と罵詈雑言浴びせられる。
      判らないまま会社にもどって、じゃ、何をすればいいの?…と途方に暮れてると、意味もなく殴られる。
      その前に、担当レベルでなんやかんやとやってたが、それを進めていいのかどうかも判らないんだもんな。
      あの頃、我輩自身、本当に”馬鹿”になったんじゃないかと、真剣に悩んだもんだ。

      工場の技術部や設計部は酷かったな。
      100人以上の部で、部長はまるでお殿様。
      巨大なデスクのわきに、自分より年上の従者を置き、ちょっとしたことで報告に行く部員に対して、怒鳴り声を張り上げてたな。
      ああやって、自分は偉いんだと、見せつけたかったんだろうな。

      大学出ていれば、最悪定年間際までは課長までにはなれるよ。
      部長になれる可能性は、皆無。
      高校、高専出身者は絶対に課長にはなれない。優秀であれば、課長代理まで。
      日立高専を目指せば、課長になれるかもしれない。

      入社式の時に名簿が配られるから、読んでおいたほうがいいよ。
      東京大学の理系や法学などの卒業生が毎年数名入社しているが、彼らは君たちのような大講堂(我輩の時は東京ディズニーランド隣のホールだった)ではなく、本社ビルで重役たちと共にいて、「君たちは将来の幹部だから」とちやほやされているから。
      ちなみに、我輩の年、一人だけ東京大学の卒業生がいたが、文学部だった。



      まあ、他にもいろいろあるが、内定が取れた若者たちよ。
      これらを踏まえて、入ったところで、定年退職まで迎えられるかどうかはまた別の話なので。

      「我々は家族だから!」と言われるかもしれない。
      うん、確かに。
      だから虐められようとも、耐えるのが末弟末妹の勤めなんだろうな。





       
      あああああ#

      また殺意が沸々と湧いてきた###
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      ハローワークに”逮捕権”を与えよ

      2014.04.08 Tuesday 22:58
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        JUGEMテーマ:ニュース


        【酷すぎ】「求人票と実際の労働条件がかけ離れている」 職安に苦情年7700件


        「ハローワークの求人はブラック企業しかない」

        とよく言われているが、それは違う。
        我輩が現在勤務している会社は、ハローワークから紹介を受けたものだ。
        一部上場企業であり、定時での出勤退勤、有給の100%消化が勧奨されている。
        20年間のゲーム業界での働きを考えれば、”天国”という言葉しか出てこない。
        まだ時折、狭心症や不整脈の発作こそ起こるが、その際、遠慮なく仕事から離れ、ロビーで休憩をとっても一切文句は言われない。逆に週休三日にしていただいて、申し訳ないくらいである。
        無論、仕事はできる限り、しっかりやるという前提であるが、あの業界と比べたら、なんと人間の顔をした仕事量だろうか。
        入社してから仕事を持ち帰ったのは、2回くらいしかない。
        休日はおかげで充電できる。

        会社に感謝。
        立川のハローワークに感謝。



        にしても思えば、ハロワからすれば、この種のクレームへの対応は、いかんともしがたいものがある。
        ハロワはあくまでも行政の一端であり、雇用する側も雇用される側も、行政の手続きを通して行えば、それを受理しなければならない。
        市役所の福祉課とか覗くと、無茶苦茶な注文をする輩が窓口で怒鳴りまくり、挙句に掴みかかり他の役人に取り押さえられるということを…まあ…こないだ目撃したのだが…”小役人”とか罵る前に、法の下での平等という大原則が、福祉サービスにおいおても存在していることを認識しなければならない。
        もし、”小役人”が自分のさじ加減で、たとえば年金額を増やしたり減らしたりすれば、つきつめれば日本国憲法における健全な生活を送る権利を侵害することとなる。法における手続きとは、健全な生活を送る権利を執行することを国家が保障するためのものであり、国家や地方自治体が定めた基準に従って権利を執行するということを意味する。
        行政は、国家の定めを執行し、守護する義務を有するのだ。
        定め以上のことを行えば、行政の一員としての役割を破ることであり、罰を受けることとなる。
        警察官は定められた手続きがないと、個人の住居に入り込み捜査することができない。
        公立学校の教職員は、文部科学省の定めたカリキュラムに従い授業をし、国旗と国歌に対しての敬礼をしなければならない。
        市役所の地方公務員も、ハロワの正職員(国家公務員)も、提出された書面に不備がない限り、受理する義務を有する。

        ハロワはブラック企業の本質をチェックする権限がない。
        事業所登録をし求人申込書を提出すれば、無料で求人情報が掲示される。
        無料というのが大きい。
        エージェントとかにお願いすると、結構な手数料が取られるからねえ…
        ブラック企業の元祖であった、サラ金の武富士は、あちこちのハロワに求人票を出しまくったから、分母としてのブラックさが濃くなったとも言える。
        ハロワができるのは、出された求人票を貼りつけるだけ。
        それ以上のことはできないのだ。
        もし、問題があったとしても、その情報を受理し、求人票を剥がすだけだが、そのブラック企業が品を替え名を変えて再度出されたら、ハロワは掲載しなければならない。

        現時点でハロワは何もできないのか?
        過去の日記に、求人票における雇用条件について、掲示だけでなく、その内容を行政に対して登録することを追加すれば、犯罪として取り上げやすくなるだろうと書いた。

        ただそれだけじゃ、足りない。

        労働基準監督官は特別司法警察職員として、ブラック企業の経営者らを逮捕する権限を有する。

        ハロワにも必要なのではないだろうか?
        ハロワの中に、悪意による偽の情報を記載したことにより、刑事訴訟法に基づく捜査権と逮捕権を有する権限を与える時期ではないだろうか?



        言わせてもらおう。
        ブラック企業、そのブラック経営者、その経営者を支えるブラック社員は、無辜なる社員を雇用した段階で、未必の故意による殺人を開始している。
        求人票を出している段階で、既に犯罪なのだ。
        行政法の改正の動きは鈍い。
        だが、人手不足とかで移民を入れるという安直愚昧な考えを出す前に、すべきことがある。
        人手不足の元凶であるブラック企業を根絶することが、日本のためであるのだ。
         
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        一つの指標にはなるとは思うが、完璧から程遠いのでは

        2013.12.02 Monday 18:46
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          JUGEMテーマ:ニュース

          「ブラック企業」対策へ離職率公表…新年度から

          うーん…こりゃまた微妙な…。

          過去3年間の採用者数と離職者数の記入欄を設ける。 記入は強制ではないが、「空欄のままだと公表できないほど離職率が高いのではと見られる」(厚労省幹部)として、抑止効果が期待できるという。

          とあるけど、そもそもこの求人票は、ハロワを介して新卒者のみ…が対象というのがネックだな。
          まずその求人票について、きちんとハロワ側で検証できるのか?
          玉石混交の溢れかえる求人票をチェックするだけでなく、あわせて違反に対しての行政処分を下せる何等かの公権力があるのか…それがなければ、”力なき正義”、無力でしかない。

          ”過去三年間の採用者数と離職者数”とあるが、新卒者のみのことか?中途の採用者数と離職者数でデータがパンクしそうな一方、新卒者について一切採用したことがない場合、綺麗ピンピコなホワイト企業ですよー…と、主張できるんだが。
          「空欄のままだと公表できないほど離職率が高いのではと見られる」ってあるが、これ、抜け道になるなあ。

          離職率が高いだけでは違法ではないため、厚労省は情報開示で改善を促すことにした。

          これだけでは足りないな。
          せめて、いかなる理由で退職したのか、自己都合、会社都合、懲戒によるものなのか等も併記すべきだと思うんだけどな。
          とりわけ、(過度の労働を強いられたことによって発症した鬱病やその他の)病気による特定受給資格者離職であるかを明記しなければ、悲劇は繰り返されるぜ?
          企業にとって、会社都合は体面がきわめて悪く、何とかして自己都合に追い込むことが最初に来ているからね。
          我輩もある吉祥寺の会社でいきなり、業務委託契約にすると言われた時は、労働基準監督局とかに相談したくらいだったからなあ。
          自己都合で辞めたのか、特定受給資格者として自己都合で辞めたのかでは、離職率の内容がガラっと変わる。
          前者は文字通り、自己都合。
          後者は会社に殺されかかったことを意味する。つまりブラック企業だ。
          その数字を同時に公表しないで、何の意味があるというのか。



          離職率だけで計れるものではない。
          もう少し多角的にチェック項目を設定しなければならない。
          会社業務の一つとして、ブラック企業について調査しているが、仮説を一つ挙げたいと思う。

          創業者、経営者、中堅幹部らが、人間として備わって当然の基本的な想像力がない場合、ブラック企業になる。
          想像力とは、別に企画力という意味ではない。
          あまり良い例ではないが、平時の生活において、隣の見知らぬ人を、ただ単に虫の居所が悪かったからという理由だけで刺殺した場合、その後受ける罰を想像できないという、その能力だ。
          どのような法的な報復が身に及ぶか想像できない、その対応でステークホルダーからどのような報復を受けるのか想像できない、別に刑罰に限ったことではない、順調に行っているサービスを、犬の糞にもならないマーケティングやらGUIやらという大義名分で勝手に変えて、ユーザがブーイングを起こしても、ユーザの所為にする…それによって多数のユーザから見捨てられるということが想像できない…この想像力の欠如だ。

          ビジネスにおいて、不必要な能力だと言う人もいる。
          現に、その想像力が欠落していることで、億万長者になっている起業家も多い。
          だが、その姿が、10年後、いや、5年後も続いていると想像できないというのであれば、やはり想像力が欠如しているとしか言えないのだ。



          避けられないTPP。
          はてさて、どうなることか。
           
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          ”家族”として扱ったことがあるのか?

          2013.11.07 Thursday 23:08
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            JUGEMテーマ:ビジネス


            飲み会を断る新人 彼は家族に成るのを拒否した


            ツッコミ満載なネタをありがとう。

            ”日本型雇用はメンバーシップ型だという。メンバーシップ型というのは、いわば家族の延長線だ。ファミリーになる。だから、終身雇用だ。途中でクビになることも、辞めることもない。家族なのだから。そうなると、当然、職に就くことよりも、その一員になることに重きが置かれる”

            率先してその雇用体制を破壊しまくってる現状に際して、飲み会を断る新人を否定するのかな?
            正直な話、社会にまだ毒されていない分、新人ほど、社会の最新状況について敏感な存在はないんだよ?
            雇われたけど、会社が傾けば、躊躇なく解雇されるということを、彼らはドライに理解している。
            そんな中、家族ごっこをする意味のなさを、彼らは冷徹し、なおかつ白けた視線で見つめている。
            いつクビになるかわからない…であれば、会社にいる時間を必要最小限に抑え、確保できた時間だけ、自分のために使う。
            キャリアアップのために勉強するのも良い。
            合コンとか遊びとかで、刹那的かもしれないが、自分の時間を楽しむのも良い。
            誘ったら断られたと愚痴をこぼしているようだが、はっきり言おう、一緒に飲みに行っても価値がない人間だと断じられているんだよ。
            我輩は、断ったその新人に軍配をあげる。

            ”家族”の”一員になる”ということほど、実際のところ、人の人生と人格を否定する哲学はない。

            何度もこの日記で取り上げている、日立製作所での出来事が沸々と記憶の奥底から湧き出てきてねえ…怒りを通り越して、よく2年も我慢したなあ…と思ってしまう。

            ”家族”の”一員になる”ことで強いられることは、社会人として一般に通用するスキル一切を身に着けさせることが否定される。
            かなり色んなおかしな日立製作所流のマナーやビジネススキルを、文字通り”殴られて”叩き込まれたが、辞めた後にそれらのことが、まああああああああああああああああああったくインチキだってことを思い知らされた。
            名刺の渡し方で、名刺入れをお盆のようにして…とか、
            封筒で手紙を入れる際に、文章面を糊口に出す、封をする時定規を当てる、切手を貼る時事前に貼る場所を定規で計って…
            営業の際には(そればパソコン1台の話であっても)、最低10人以上のチームを組んで行き、一番肩書きの上の人間だけに話しをさせること。一切発言をしてはならない。お客様を盛り上げるのではなく、その一番偉い社内の人間を褒めるように相槌をする。

            ”家族”の”一員になる”ことは、要するに、社会で通用しない人間を作り出すシステムの中に組み込まれることにすぎないのだ。

            なるほど、その会社において、定年退職まで働かせてくれるという契約書があるとしたら、そういう生き方もあるのかもしれない。
            だが、入社式の当日に提出した書類の中に、そんなものはなかったからなあ…。
            そりゃあの名刺は威力絶大だったよ?
            でも、仕事先での名刺の威力は、自分から発したものでは決してなく、あの名刺にある会社ロゴから発しているものでしかないから。
            重役であっても、結局、その人は、会社のブランドに肩書きが付随して発言権が高まっているにすぎない。
            それらを引っぺがしたら、果たして誰が聞く耳を持つのだろうか。



            またこの不気味なシステムに、うつ病発症の原因があるのではないか…とも思えてしまう。
            それは、日本全体の企業や業種問わずに共通していること…

            社員を 褒めない    
            社員に 感謝しない
            社員を 無視する

            ということだ。

            ”家族”だから、褒める必要がないという愚かさ。
            ”家族”だから、救われたことについても、やって当然だろうと思う傲慢さ。
            ”家族”だから、意見を言うことは一切許されないとする頑迷さ。

            この態度が当然であると思い込んで、”家族”である限り、褒められない、感謝されない、相手にされないことが延々と繰り返される。

            ブラック企業は、長時間労働と低賃金で定義づけられるが、我輩自身、人として、社会性のある個人としての人格を否定する行為行動がまかり通っている企業をも含めるべきだと考えている。



            逆にこういう会社に入ったら、この新人のように、一切相手にしないのが良い。
            出世?
            いつ解雇されるか判らない状況で、そんな会社で出世しても、他社では通用しないぜ?
            出世できたのは、汎用性がまったくないインチキな”家族”のシステムに適用できただけであって、他社で通用できると思う?
            7社、会社を渡り歩いた我輩は断言する。
            ある会社である程度以上の地位にいた人間は、使えない。反比例している。



            会社が社員を守らないことが”グローバル”であるとすれば、社員として働く側も、逆に会社を守らないという考えに立ち(むろん、雇用契約、法律の範囲内であるが)、自分のキャリアをいかに組み立てるか、今いる会社を逆にどうやって”利用”するか、考えるのが正しいのだ。
            ”利用”できるかについて、前もって調べるのが良い。
            入った後、”利用”できないのであれば、さっさと辞めたほうが良い。
            ”利用”できない企業は、ブラック企業でしかないのだから。
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            ゼークトの言葉である確証はないんだけど

            2013.09.06 Friday 21:49
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              我輩は軍オタではない。

              軍事に関しては表面的なことしか知らない。
              日系人部隊442連隊に深い敬愛の念を抱いており、彼らの戦歴を他者より知っている程度だ。
              あ、それと、南北戦争かな…アイルランドの独立革命史も…なんか微妙にマイナーだな。w
              最近だと、仕事がらみではあるが、軍法について興味がある。
              世界史では、イギリスのリチャード一世が1190年に、自国の十字軍に課した規定が最初の軍事法だとされたり、いやいや古代ローマ帝国に軍人に対する処罰が示されたのが最初だとされたり、なになに古代メソポタミアの「ギルガメッシュ伝説」の中に軍法と思しきものあったり、なんのなんの紀元前10世紀に成立されたと言われている古代インドの「マハーバーラター」の中に戦争のルールがあったり…

              ふむ…なんか新しいライフワークとして、ちょっと調べてみたいな。
              日本だと防衛大学の図書館じゃないと、資料とかないのかな。
              一度、国会図書館で調べてみるかな…。



              って、唐突に何の話をしているのか。

              いやね、ゼークトという名前を、ある裁判を通して思い出してね。
              いや、裁判だけではないな…ブラック企業やその中の獄卒としてのブラック社員の姿を見てて、なんとなくねえ…。

              ゼークト、正しくはハンス・フォン・ゼークト大将。説明するのが面倒なので、Wikiでご覧あれ。

              結構、日本と不思議な縁のある人だったんだねえ…。
              知らんかった。

              ゼークトが述べたかどうか、いまだに謎とされている名言がある。
              我輩個人としては、ゼークトが一部を述べて、伝言ゲームでどんどん継ぎ足しされて、完成されたのではないかなあ…と思うのだが、素人だからこれ以上書くのは止めておこう。w



              軍人は4つに分類される。

              有能な怠け者。これは前線指揮官に向いている。
              理由は主に二通りあり、一つは怠け者であるために部下の力を遺憾なく発揮させるため。そして、どうすれば自分が、さらには部隊が楽に勝利できるかを考えるためである。

              有能な働き者。これは参謀に向いている。
              理由は、勤勉であるために自ら考え、また実行しようとするので、部下を率いるよりは参謀として司令官を補佐する方がよいからである。また、あらゆる下準備を施すためでもある。

              無能な怠け者。これは総司令官または連絡将校に向いている、もしくは下級兵士。
              理由は自ら考え動こうとしないので参謀の進言や上官の命令どおりに動くためである。

              無能な働き者。これは処刑するしかない。
              理由は働き者ではあるが、無能であるために間違いに気づかず進んで実行していこうとし、さらなる間違いを引き起こすため。



              最後の小節は少しショッキングな内容であるが、まあ”処刑”というより、軍人として採用すべきではない…というニュアンスでとらえたほうが良いかもしれない。

              読んでみると、やや穴こそあるものの、大枠で見れば一つ一つ頷いてしまうものがある。

              総司令官の類は、無能な怠け者でちょうど良いのかもしれない。
              現代戦争ではどうなのかわからないが、歴史の中における”名司令官”と呼ばれる人たちは、確かに”馬鹿”だとしか言いようのないところがあった。
              ただ、人の意見…この場合だと参謀になるのか…に対して、ポジティブネガティブ問わずすべてを聞き入れ、自ら決裁し、失敗すれば責任をあらゆる形で取るという姿が、共通して現れた。

              前線指揮官についても面白い。
              無能な怠け者であるという前提での部下を、自らも怠け者ではあるが、頭脳があるということで、怠け者の気持ちを汲みながら効果的に配置するということは、普段の仕事において頷けるものがある。

              有能な働き者…これはわかる。
              ただ日本だけでなく、古今東西見渡しても判るが、イエスマンを参謀にしがちなんだよねえ…そういう会社って、簡単に潰れるからなあ…GREEとか?w



              で、ここで一番気になるのが、無能な働き者…というところだ。






              小村基被告は、正に”処刑するしかない”存在だ。

              無能であるために、自らの指導方法が間違いだということに気付けない。
              ただ働き者であるがために、間違いを犯したまま、更に間違いの傷口を広げてしまい、より悲惨な間違いを犯してしまう。
              しかし、そのような事態になっても、無能であるから、自分の間違いを認めようとしない。

              断言してもよい、被告は全く反省していない。

              反省する能力があれば、まだ子供である高校生に死を強要するような自分の間違いに気付くことができる。
              だが、気づける能力がないのだ。



              コンプライアンスを守らないブラック企業なぞ、その典型例だ。

              サイコパスな言動を繰り返す経営者は、ゼークトの格言の中では、”無能な働き者”に類する。
              経営が成功しているから、”有能”?
              そのために、社会からブラック企業と呼ばれていることが”成功”と言えるのか?
              そんな会社に勤めようと思うのか?
              自分のかわいい子供、そのような魔窟で働かせて死に追いやるのか?
              更にその”無能な働き者”が頂点にあって、それを崇めた立てるブラック社員も、”無能な働き者”そのものだ。
              かわいい子供が、ブラック社員になることは、”無能な働き者”であることを証明することになる。
              そのブラック企業でしか生きられない…確実に言えることは、そのブラック企業が倒産したら、ブラック社員はどこからも相手にされない。”無能な働き者”を採ろうとするのは、別の企業文化を持つブラック企業だけだ。長くはもたない。



              桜宮高校は、”無能な働き者”がもたらす結果を見せた事例だ。
              小村被告が逮捕された時、卒業生の一部から免罪を求める声があがったが、そういう”無能な働き者”があの高校のバスケット部が生み出していったというのであれば、無期限の活動停止処分ではなく、潰すのが良い。


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              トラウマ?いや、我輩は…

              2013.05.25 Saturday 12:16
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                JUGEMテーマ:日記・一般 

                心臓とは違う件で、定期検査を受けているクリニックが移転し、
                我輩は約20年ぶりに大森駅を降りた。

                大森駅。
                日立製作所のコンピュータ部門が集まっている場所だ。
                大学を卒業して最初に入った会社のある駅だ。


















                時間があったから、近くまで寄った。

                感謝したいことは電話の取り方、手紙の書き方、お辞儀、上座下座など、ビジネスマナー全般を脊髄反射できるくらいまでに叩き込んでくれたこと。
                ただ、その一方で、怒りの衝動がその1億倍あるというのは確かだけどね…。



                戦争でトラウマを受けた兵士が、かつての戦地へ赴き、癒しを受けるというのがあると訊いたことがあるが、一方でトラウマを呼び起こしてしまうという諸刃の剣らしい。



                へ?
                我輩の場合?
                トラウマは出てこないな。
                癒しもないが…。
                ただあえて、感情的な動きがあるとしたら…



                そうだね…





                あの時、加●谷の糞野郎を怒鳴るだけでなく、前科がついてもいいから、
                半殺しの目に遭わせるべきだったよ。#####




                こういうのはトラウマというのではなく、何と言うんだろ?
                怒りの感情を抑えるのって、難しいねw



                日立グループは、相も変わらず、ブラックな社員で一杯ですか?

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                ブラック企業改め、アウト企業

                2013.04.23 Tuesday 21:09
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                  JUGEMテーマ:ニュース 

                  国賊どもが首相官邸に入る直前の選挙で、日本全国の最低賃金を一律自給1000円にするという、中小企業や地方の実情を無視した脳味噌ルーピーなマニフェストを真剣に信じてミンスに票を投じた人は…あ、やっぱりダメだ、首吊ってね、常識と中学生並の論理があれば、できないってことくらい理解できるから(はぁと

                  厚生労働省のサイトに、最低賃金制度の時給下限についてリストがある。
                  雇用する側は、ここにある金額以上の賃金を支払う義務があり、それに従わない場合は、労働基準法により30万円以下の罰金を支払うことになる。要するに行政処分だ。


                  「たったの30万円?じゃあ、ブラック企業が減らないはずだな…」


                  と思われるかもしれない。
                  その感想は半分正しいし、半分誤解されている。
                  最低賃金制度を破りまくり、労働基準法を悪意で違反しまくり、パワハラセクハラをして社員を自殺に追い込んでも蛙の面に小便、そんな経営者が毎月、自己啓発の怪しげな本を出して、あー、クッサイクッサイ…。
                  社会的に叩かれても、マスゴミやゴーストライターが書いた本を通して”信者”がぞろぞろ生まれるワケで、サイコパスはサイコパスを生むという我輩の仮説通りに光景が見られるわけであるが、果たして、30万円の罰金で済むか?

                  答えから言えば、30万円だけで済むことって、まず、ない。

                  社会的に「ブラック企業」だと軽蔑されて、募集をかけても誰も応じることはない。
                  一定以上の質の高い労働力を維持確保することは、労働力の流動化とか言いつつも、一方では経営効率を将来的に高めるのに有効だ。
                  尤も、名のある(?)「ブラック企業」は、離職率が高く、人が寄り付かない場合、サイコパス自らが「成功者」であると飾り立て、自分の所に来れば、自分の考え通りにすれば、つまり「奴隷」になれば、億万長者になれるよ、ただ、なれるのはサイコパス本人だけであり、
                  「奴隷」はサイコパスに自分を投影して、死ぬまで騙されるという構図しかないのだが。

                  最初から、他人の痛みを知らない、自分だけ得すれば良いという人間が頂点にある場合、「ブラック企業」だと呼ばれても、却ってニヤニヤしていることであろう。
                  それほどまでに、精神構図が歪んでいるんだ。
                  「社会的制裁」は、次に刊行する本で帳消しになる…そう考えている。



                  でも、労働基準監督局の職員がやってきたら、大言壮語なことで煙にまこうとしても、出勤簿や帳簿に、労基法等に違反し、不払いが見つかれば、あるいは雇用契約が明らかに労基法に違反していることが発覚すれば、行政指導が行われる。
                  しかし、サイコパスは自分が置かれている状況を理解する能力に欠けている
                  そんなことになっても

                   「日本人はこれからグローバルマインドで働かなければならない」
                   「お金よりも夢が大切なんです」

                  とやり返せば、営業停止どころか、労基法を悪意で破った等の犯罪行為を理由に送検される。
                  刑事事件となるのだ。

                  あまり知られていないことだが、労働基準監督局の職員は、「特別司法警察員」である。
                  普通の警察官と同様に、捜査権および逮捕権を持っている。
                  武器の携帯はできないが、手錠、捕縄、腰縄は携帯し使っても良い(武器扱いではないため)。

                  刑事事件となり、「労基法違反で逮捕」に至ることは殆どないが、ここで是非覚えてほしいのは、労働基準法等に違反する企業は、最悪の場合、前科がつくことがある…職員の数が少ないのが問題であるが、一度でも動けば、この法律がどれほど重いのか、知ることになる。
                  また、刑事罰だけでなく、行政処分もまた別箇に課せられる。

                  労働基準法も、また最低賃金法・最低賃金制度も、日本国憲法における「生存権」に基づいた法律、制度である。






                  これを最初から、悪意をもって、

                  「法律を破る俺様KAKKEEE!!!」

                  と叫んでいる柳井って、サイコパス以前に、病院に入れた方がいいんじゃないのか?

                  仮に東京だと、時給は最低850円。
                  単純に割ると、約1177時間。
                  (クニウロの実情は知っているが仮に)一日8時間労働としたら147日働けば、単純計算で年収100万円となる。
                  アルバイトであれば、平均よりやや低いが、制度上問題はない。
                  ただし、正社員だとすると、だ…いろんな報告とかを読む限り

                   一日の労働時間 14時間(残業代ナシ)
                   月に良くて6日間休み、殆どが4日間、下手すれば2日間 (間をとって、休4日間)
                   年末年始の休みなし
                   
                  となると…だ。

                  365ー4×12=317日間
                  14×317=4438時間




                  100万円÷4438=225円(時給換算)




                     ”Grow or Die”



                  その前に、クニウロがDieするのは、確実だな。



                  えーっと…大学院で学んだばかりの、行政手続法について…少し復習するか。
                   
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                  公務員の懲戒解雇について

                  2013.02.13 Wednesday 22:52
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                    JUGEMテーマ:ニュース 

                    地方公務員法
                    (懲戒) 
                    第29条 
                    職員が次の各号の一に該当する場合においては、これに対し懲戒処分として 、戒告、減給、停職又は免職の処分をすることができる。
                     1.この法律若しくは第 57条に規定する特例を定めた法律又はこれに基く条例、地方公共団体の 規則若しくは地方公共団体の機関の定める規程に違反した場合 
                    2.職務上の義務に違反し、又は職務を怠った場合 
                    3.全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合


                    この行政法の中で最も厳しいのが、「免職」としての「懲戒解雇」である。
                    当該職員の意に関係なく、公務員としての身分と職を剥奪され、給与上の措置として、年数に関係なく退職金が一切支払われない。また各種の勤勉手当も、支払われないなどの処分が課せられる。
                    更に教職員である場合、交付された教職員免許の一切が失効となり、返納する義務がある。


                    さて、公務員のこれらの懲戒が、その職務上、私企業に勤める従業員などと違い、「厳しい」とされるのが、「公表」である。
                    懲戒処分を受けた公務員の所属、階級、職種、年齢、処分内容、処分年月日が、役所の掲示板やホームページなどで公表される基準は、各自治体によって決まっている。

                    で、大阪市の場合を調べると:

                    (1)公表する内容は、原則として、被処分者の所属、階級、職種、年齢、処分内容、処分年月日、事案概要とし、毎月1回行う。

                    (2)毎月の公表は、ホームページ上で行う。

                    (3)懲戒免職及び停職3月以上の処分については、処分後、速やかに公表を行うこととし、被処分者の氏名、補職も公表する。ただし、社会的影響が特に大きいと認められる事案については、懲戒免職及び停職3月以上の処分以外であっても、被処分者の氏名、補職を公表する。


                    とある。
                    ここで問題となるのが、「社会的影響が特に大きいと認められる事案について」であるが、その「認められる」基準が何であるのかが気になる。
                    また更に、


                    (1)監理団体等派遣者についても、本基準に準じて対応するよう努める。

                    (2)被害者のプライバシー等の人権に配慮する必要がある場合や、教育的な配慮を必要とする場合は、例外として公表しない。

                    (3) 懲戒処分の対象となる非違行為を行った職員が、地方公務員法第16条第1項第2号の欠格事由に該当(禁固刑以上の刑が確定)したため、懲戒処分を受ける前に失職した場合において、当該事案にかかる社会的影響が特に大きいと認められる場合には、失職者の氏名、補職、所属、階級、職種、年齢、判決内容、失職年月日、事案概要を公表する。


                    この「教育的な配慮を必要とする場合は、例外として公表しない」がネックだな。
                    サイコパスを量産する高校や卒業生、在校生に対しての「教育的な配慮」が必要であるかについて、何を寝ぼけたことを言っているのやら。小村が犯したのは、自殺教唆罪、場合によっては「未必の故意」による殺人だと極論してもおかしくない状況に、「教育的な配慮」で口を拭い、名前を公表をしないのであれば、大阪市は所詮、そこまでの存在だ。

                    また、教育委員会に虚偽の方向をしてた当時の校長をはじめとする学校関係に対しても、虚偽告訴等罪で裁判所に引きずり出さなければならない。
                    刑事訴訟法250条4号では公訴時効は7年となるので、急いで。






                    ユダヤの格言の中に、


                    愛する子供に対して、やむをえず体罰を与える場合、靴ひもで殴れ


                    というのがある。
                    この言葉には、3つの条件がある。

                    「愛する子供」…愛があれば、暴力をもって教育するのは、親として、教師として失格であるということ。教育を施す能力がないということを表している。

                    そして「やむをえず体罰」…ここで重要なのは、「罰」という言葉。
                    これは人間として超えてはならない一定のルールや法を破ることで「罪」が発生し、「罰」が課せられるということを教えなければならないということを意味する。


                    正しく努力した上で、惜しくも力及ばず目標に達成できないということは、「罪」ではない!


                    また、「罰」を与える時、子供に「罪」を犯すことで「罰」を受ける恐怖を教えることが重要であって、「罰」そのもので身体を破壊し、心を破壊し、死に追いやるのは、教える者として失格であることを伝えている。

                    別に身体的な暴力だけではない。
                    職場におけるパワーハラスメント、苛め、無視、その他もろもろの下種な行動は、法律で問われる以前に、教師として当然備わっていなければならない資質が問われている。




                    だが、何度も言わせてもらおう。
                    小村基が、葬儀で遺族につぶやいた言葉


                    『やりすぎていたのかも』


                    この言葉から分かることは、小村はこれぽっちも反省していないということ。
                    自殺したキャプテンに対して、また自殺によって懲戒免職になったことに対して、逆恨みしているということは、この言葉から十分に察する。

                    いや、一番の証拠は、「懲戒解雇」となると、教員免許が剥奪され、如何なる学校教育機関に再雇用されることは一切ないということ…大変いじわるく考えれば、その処分を受ける前に、反省しているしていないにも関わらず、辞職して逃げるという方法がある。
                    だが辞職せずに、一番厳しい処分を受けるはめになったのは、

                     「たかが生徒一人が自殺しただけだ。俺様に処分など下されるはずがない」

                    と、過大な自尊心と自己中心的なサイコパス特有の思考でいた。
                    何よりも、「桜宮高校バスケ部顧問」というテリトリーが破壊されることはないと、信じ切っていたのだ。

                    教職員の指導能力とか、体罰規制とか叫ぶ前に、体育会系のサイコパスを排除しなければ、サイコパスの生産は止まらない。
                    サイコパスはブラック企業を生み出す元凶であり、日本経済そのものを破壊する癌だから、早急に対処をすることを望む。



                    Dボンヘッファーは、ヒトラー政権に対して、

                     「狂人が運転する車が児童達の列に突っ込んだ時、クリスチャンは亡き子供たちを
                      弔うだけでは、事足りない。
                      現場に直ぐ行き、狂人を車から引きずり降ろさなけばならない」

                    と説教した。



                    あらゆる所にいるサイコパスは、引きずり降ろさなければならない。

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                    サイコパスは量産される

                    2013.01.09 Wednesday 18:27
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                      JUGEMテーマ:ニュース 
                      上に挙げた新書など、丁寧に纏まった内容で説明されているので、

                      「上場している大企業だから」
                      「テレビでよくCMを流している会社」
                      「経営者がたくさん本を出している」

                      という誤った認識を持った親御さんは、必ず読むことをお勧めする。
                      とりわけ、本をやたら出している社長の会社は、例外なく ブラックだからね。
                      理由?
                      まあ、会社PRというのがあるだろう。
                      でもそれ以上に、大きな理由がある。



                      これらのブラック企業の経営者とそれに関連する幹部は、サイコパスである可能性があるのではなかろうか?

                      あまりWikiは信用できないが、サイコパス(精神病質)説明のリンクをここに。

                      ロバート・ヘアの定義の中で

                      ・過大な自尊心で自己中心的
                      ・口の達者さと表面的な魅力

                      という項目がある。

                      話題豊富であるが、それらの情報は、ただの寄せ集めでしかなく、オリジナリティあるものは存在しない。
                      自己顕示欲の激しさから、注目を集めるためにあらゆる話題を提供しまくるのだが、よくよく耳を傾けると、既に誰かが言ったセリフの繰り返しでしかない。
                      マスゴミとしては、芸能人以外で話題になる者をでっちあげなければならないわけだから、利益は合致するというわけだ。

                      若い人は騙されるだろうな。
                      また、銭ゲバと化したヒルズ族は、

                       「俺さー、○○を考えててさー(実は本を出した経営者が別のところから仕入れた話)」

                      とか言って、六本木のキャバクラ嬢を口説くのかな?

                      そういう光景を、たくさん見たなあ…。
                      さらにそういうキャバクラ嬢を社員に迎えて、会社をぐちゃぐちゃにするというパターンも、嫌になるくらい見てきたな。

                      意味もなく多数の本を出している社長の会社は、例外なくブラック企業だ。
                      サイコパスが経営している会社故、当然と言えば当然であろう。
                      内容の薄さについて、あえてここで取り上げないが、問題は、これらの本に書かれていることを信じ、同化に近い共感を得る人間達は、銭ゲバっぷりに人生の目標を置き、起業することがきわめて多い。

                      そして、本にある通りに進めることで、サイコパスと化する。
                      いや、共感している段階で、既にサイコパスだ。

                      サイコパスって、精神病ではない。
                      これはなのだ。

                      殺人を犯した(自殺に追い込んだ…とは表現しないぞ、我輩)桜宮高校のバスケ部顧問は、一切反省していないと断言する。
                      自らの行動に責任を持てないために、スケープゴートを用意して殺すのが、この顧問の本質だ。
                      上の記事にあるように、この顧問をかばう卒業生は、顧問のサイコパスが伝染されたのだ。そして卒業後、あっちこっちに、サイコパスの病原菌を伝染しまくる。
                      成功している間は、派手やかである。
                      だが一度断崖から落ちると、周囲を巻き込みながら地獄へと堕ちていく。

                      サイコパスはまた、法律を知らない。
                      法律を知らないという理由で、法律を犯しても良いと信じるし、
                      上にある社長のように、法律は自分の思い通りにいくらでも変えられると信じるのが
                      この手合いの特徴だ。



                      法律にないから…ということで、コンプライアンスを軽んじることに憧れる人が多いという事実が、我輩は恐ろしいと感じる。
                      マスゴミが、これらの病人を持ち上げる。
                      ノロウィルスより恐ろしい伝染力だ。

                      一億総ブラック企業化への防衛 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |