ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

ブラック企業を根本から無くす方法?

2018.08.17 Friday 15:57
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    チラチラと日記やらTwitterやらで書いてたりして、ご周知の通り、海外へのプチ貧乏旅行が大好きだ。

    下川裕治翁のような、年齢不相応のハードなものではなく、ある一定の線を引き、そのボーダーの前後から金を出して、旅行を楽しむというものだ。

    安さだけを求めて、ストレスがたまるようでは、それは旅行ではなく、ただの苦行だ。

    我輩の線引きは、安いか否かのランクを3番くらいに落としたところで...

     

    宿泊選びのボーダー

    • 個室であること
    • シャワーやトイレは共同で良い
    • 冷房必須(自分で調整しなくとも良い)
    • 窓はなくても良い(どうせ寝るだけ)
    • できればテレビがあればうれしい(現地の言葉のニュアンスに慣れるため)
    • 可能な限り公共機関の駅に近いこと

    移動方法のボーダー

    • 安さ優先。しかし時間がどうしても足りない場合は、多少高くても速い手段を選ぶ
    • バスか電車の選択の場合、距離に応じて
    • インターネットで事前予約できるか
    • GRAB、Uber

    食事のボーダー

    • 現地住民と同じものを食べる
    • 一週間以上の旅行の場合、現地の食事にこだわる必要はない
    • 昼食の場合、ランチメニュー以外に手を出すな(これについていつか説明したいw)
    • 行列の長い店は正義
    • 世界的チェーンも悪くはない

     

    まあ、色々あるわけだが、結局のところ我輩がこういう旅行をする最大の理由は、「外の空気」を楽しんで、疲れを癒したいというものである。

    現地で求めるものは、日本と同じ食事やサービスではない。

    日本とは全く違うものを楽しむというものだ。

    日本でこのような対応されたら、余裕の無い人が激怒し、クレーマーと化するような、そんな雰囲気が好きなのだ。

     

    「ゆるさ」が好きなのだ。

     

     

     

    台湾や東南アジアに限ったことではないが、我輩が心から「ゆるむ」行動意識がある。

     

    たとえば高級デパートに入ったとしよう。

    日本の場合、店員が直立不動で深々と「いらっしゃいませ、何かお探しでございますか」という感じで対応してくる。

    ところが海外の行く先々で店員達は

     

    • 客が入ってもスマホを弄繰り回している
    • こちらから声をかけない限りやってこない
    • というか、声をかけても、『ちょっと待ってて』とスマホを弄くった後で対応
    • 買い物に来たというより、『最近、調子どう?』という感じの会話
    • 鼻歌を歌いながら、商品を大雑把に包んでくれる

     

    日本なら炎上モノであるが、どうやらこれが「世界標準」のようだ。

    ちなみに怪しげなモノを売る屋台ではなく、ちゃんとした現地高級デパートでもこんな感じだ。

     

     

     

    このいい加減さを見習えば、もしかしたら日本におけるブラック企業問題も、解決できるのではないかと思う。

     

    自分もいい加減にするから、そちらもいい加減にしていいよ...逆に従来通りのカチカチのサービス対応の店は、消費税とは別に、「まじめに対応のサービス費」として20%くらい追加請求したり...

     

    まあ、無理だわな。

    長らく、自他に対して厳しくすることが美徳とされてきたから。

    そしてそれが、日本の「おもてなし」として、世界的にブランド化しているのも納得。

     

     

     

    無論、金に糸目をつけない海外旅行であれば、日本以上の「おもてなし」を受けられる。

    ただ、そういうサービスを受けられると、逆にこちらも「ありがとう」という気持ちになって、疲れてしまう。

    そこそこのボーダーでのプチ貧乏海外旅行の場合だと、そういうものは一切ない。

    だからやめられない。

     

     

     

    にしても、シンガポールのロビンソンデパートでもあんな感じだったのには驚いたがw

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    「打ち水」って、本来はこうじゃなかったっけ?

    2018.07.28 Saturday 23:02
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      ニュースかどっかで、都知事が打ち水作戦を止めるとかというのがあった。

      別の自治体でも、意味がないというのもあったような記憶がある。

      そういえば秋葉原で、大掛かりな打ち水をどーのこーのするNPOがあったが、最近ちっともその後の活動について聞かれない。

       

      てかさ、我輩の記憶している範囲では、打ち水って、こんなんだっけ?…と思ったりする。

      地面に水をまけば涼しくなるって、時と場合によるが、熱く焼けたアスファルトの上に水をまけば水蒸気がたちこもり、通行人を蒸し焼きにするだけだろ、バカなの死ぬの?…と思ったりする。

       

      ちょっとこんな絵を描いた。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      「打ち水」が行って良いのは、たとえば京都などのような古い町並み。

      長屋というような建物が続いている。

      庭の扉と玄関の扉(あるいは窓とか)を開けると、一直線に空気の流れの道ができる。

       

      朝か晩の比較的涼しい時、道路だけに打ち水をする。

      すると熱い水蒸気が立ち上がるが、同時にその勢いが空気が動き始める。

      その勢いが建物内の空気を庭まで押し流れることで、涼しさを感じることができる。

      風鈴は「空気が流れてますよ」ということを知らせるので、気分的な相乗効果が期待できる。

       

       

       

      「打ち水」って、こうじゃなかった?

       

      間違ってたらごめん。

      打ち水自体で、その場所が涼しくなるのではなく、打ち水する場所としない場所を明確にし、空気が流れるようにして、涼をとるようにするというのではなかったのか?

      アスファルトだらけ、密閉空間の建物が乱立している中で、なんでも水を撒けば、そりゃあ暑苦しくなるだけだろうに。

      ただの水の無駄遣いになってしまう。

       

      今の会社はかつての下町で、多数のタワマンが建っているが、あんなところで水を撒いても、水蒸気が澱み留まるだけで、涼しくなるわけないだろう。

      流れを作るのが「打ち水」だろうに。

       

       

       

      2020五輪で、選手から死者が出るぞ、真面目な話。

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      上半身裸で、Sarombを履きたいという状況

      2018.07.16 Monday 14:50
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        以前、チラっと紹介したことのある、マレーシアが誇る漫画家LAT翁の代表作「カンポンボーイ」...そのアニメ。

         

         

        主人公のマット君はじめ、父親や友人たちが履いてるスカートのようなものが「saromb(サロン)」。

        イスラームで失礼にならないように、上半身には何かを着たりするが、漫画の中のカンポン(村)では裸のままだったりする。

        暑いから。

        そのまま川まで行き、沐浴するから。

         

        今度、KLに行ったら、買うんだ...

        Jalan Tuanku Abdul Rahman並びにあるNAGOYAで買うんだ...

        てか、日本は場合によっては、マレーシア式にしたほうがいいかもしれないんだ...

        建物を高床式にして、涼しい恰好にして、午後3時に仕事を終えてさーw

         

         

        それくらい、暑さにやられているので、日記が意味をなしていない(キュウ

         

        馬來西亞南遊記 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        徒然と...

        2018.07.01 Sunday 11:18
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          JUGEMテーマ:日記・一般

           

          このタイトルでの日記は久しぶりだな...いやほんと、サラリーマン生活が単調過ぎたりとか、逆にプライベートがどーのとか、何よりもこのブログで自己PRする必要もないわ...まあ退屈な平穏さは心臓にはありがたいけどね。

           

           

          昨日観に行った。

          米国では絶望的な死亡収入だとのニュースが入ってたが、それほどひどいのか?…という好奇心で。

          吉祥寺駅前の映画館に入るのも、これまた久しぶりなことだ。

          立川の映画館と違い、トイレが全部ウォシュレットになってるし、アクセスは良好、インターネットでの予約システムも入ってて良いコンテンツが来たら、こっちを利用することにするかな。

          余計な年会費、取られないのがいいし。

           

          あれ?SW名物、心臓の悪い観客を殺しにかかるOP曲の大音量、ナシ?

          ああ、ヒロインは必要だよね…でも、これもSWらしくない、かわいい女優だな(ヒデエ。

          トルーパー、ちょっとかわいそう。白バイ隊、大変だよな…。

          姓がないって…あれ?でも後で、父親の思い出があるんだよね?ネグレクト?

          帝国軍って、人手不足なのか?ICなくても、使い捨てコマが必要なんだな。

          「ファミリーガイ」での帝国軍入隊PRシーンのようなものがあるんだね。

          ああ、基本的なことは帝国軍で学んだんだね…って、トルーパじゃないんだ。

          アウトサイダーのオビワンが出てきたが、最新のSWの傾向では、最後に裏切るな、こいつ。

          ???

          ??????

          チューバッカって、人食いだったんか?

          いや、まあ単に、閉じ込められただけなんだろうね。

          てか、我輩にウーキー族の言語を教えてくれ。w

          あー、分かりやすいフラグばっかりだねえ。

          あ、やっぱり。

          で、再会だけど、「もうあなたの愛したあたしじゃないの」ってな、これまたちょっと…。

          おお、ミレニアムファルコン…日本人の元証券マンが一念発起してCGデザイナーになったという話があったな。

          女性ドロイド?どう見ても、タイで我輩を追いかけたオカマそっくりで、すごーーーくトラウマなんだけど。

          「同じ女性だから分かるのよ」…こいつ、やはりオカマじゃねーのか?

          あ、チューバッカ、ここから既にチェス、ダメダメなんだ。

          「反逆よー!」死亡ふらg......ああ、やはり。

          ...アニメ「ハーロック」のアルカディア号に似たようなシーンがあったよね…こっちは座標軸だけど。

          いあいあ!ふんぐるい むぐるうなふ!

          まんまクトゥルフじゃねえかあw

          ああ...悪人が実はってな展開、これもちょっと…。

          やっぱり…裏切って、ギリギリと裏切って…。

          そうだね、やはり長々と言い訳を聞かずに、ズドンと。

          ワーウィック・デイヴィスさん!

          なんか嫌な予感…あとのSWに、老婆になったこのヒロイン、出てくるんじゃねーだろうな?

          ハンソロとチューバッカのBL薄い本ができそうなラストシーン。

           

          うん…SWは大激怒する内容だというのがよく分かった。

          新しいSWがディスニーの手に渡ってから、オールドファンがかつてのSWにあったワクワク感がまったくなくなってることに大不満だというのは知ってたが、今までのSWとは違う別物の娯楽映画だとすれば、それなりに楽しめた。

          実際、上にあるように列挙した感じで楽しめた。

          ただ、思い出になるようなシーンが、まったく出てこなくなったというのが、悲劇であるな…オールド(?)SWには、一つ一つ、場合によっては人生に影響を与えるような「思い出」となる一幕があったのだが、伏線回収に窮するような感じがあり、余裕が感じられなくなったのも寂しいものだ。

           

           

           

          ヨドバシカメラに寄る。

          スマホをどうするか、悩み中。

          今のアクオススマホは非常にお利口さんで、愛着が強いのだが、バッテリーがそろそろ限界。

          交換に出すのも手であるが、いろいろとバックアップが面倒だ。

          ならいっそ買い替え?…と考えたが、なんつか、わざわざ買い替えるものでもないなというラインアップ。

          ストラップホールはサムスンのしかないから却下。

          型落ちのエクスペディアとかも見た。性能は必要十分であるが、数千円のバッテリー交換代で十分だよな。

          iPhoneは最初から却下。落として割れるスマホはいらない。カシオのこれがドコモから出るのであれば、即買いなんだけど。

           

           

           

          来年のGWは、有休をうまく使えばかなり長くとれる。

          マレーシアに入り、マレーシアの東海岸を行くか、ベトナムの夜行列車に乗るか、ブルネイとその近くの怪しげなタックスヘイブンの島まで行くか...出だしに退屈な日常をぶつくさ書いたけど、こういうことで気分を高揚させないと、やる気が出なくてね。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          コミケの現況、本文のペン入れ80%完了。表紙をどうするか悩み中。

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          許されない食べ物?

          2018.06.26 Tuesday 12:39
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            JUGEMテーマ:台湾

             

            先日、台湾人の親友が訪れたので、横須賀鎮守府(リアルな意味で)を案内した。

            食事なども一緒にし、直売所などに連れて行ったが、そこで学んだこと...。

             

            台湾人はやはり甘口が好きなんだねえ。

            海軍カレーのレストランで、甘口カレーを美味しい美味しいとのこと。

            むろん、辛いのは平気だが、甘みは旨みに通じるんだろうなあ。

             

            魚の練り物へのこだわり。

            とりわけさつま揚げなど、品質がよく安ければ、いくらでも買っていた。

            驚いたことに、台湾まで持って帰ってたからなあ...。

             

            そしてこれは以前、親友の大叔母との会話にて...曰く、日本の料理で許せないものがあるそうな。

             

             

             

            麻婆春雨。

             

             

             

            春雨を麻婆豆腐のようにして食べるのは、信じられない!...

            ということで、お土産に永谷園のを数パックほど渡した。

             

            後日、食べてる姿の写真が送られてきたが...いやあ、複雑な表情www

             

             

             

            で、なんでこれを書いたのかと言えば、

             

             

            日本人が大好きな「日本の食べ物」が海外で侵略的外来種に!外国人には「気持ち悪い」と大不評!?【台湾人の反応】

             

             

            ぶははははw

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            仮にそこでリタイアメントをするとして

            2018.06.17 Sunday 22:20
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              現在、少しばかり社内ニート状態。

              理由はいくつかあるけど、我輩は逆にこの状態が非常に好きだ。

              正直、今、勤めている会社に対して一切の愛社精神はない。

              また我輩としては、”仕事”ではなく、ルーチンでしかない。決められたことを、正確に処理するだけ。人工知能まで行かずとも、BOTでも簡単に処理てきるものは”仕事”とは言わない。ましてやそれを、自分だけのモノにする連中が往々にしているんだよな。ほら、

               

              「俺様がいなければ会社は動かない」

              とか

              「あたしがこの部署にいるから、手続きが進むのよ、紙一枚さえ、あたしから取り上げてはならない」

              という感じ。

              所謂”属人化”ってやつだけど、こういうのが跋扈している会社は簡単に倒産するからな…

              そんな所に対して、労働意欲なぞ湧くわきゃない。

              我輩の周囲にあるものについては、我輩に何かがあっても、誰かが簡単に引き継ぎできるようにしてるが、こういう”標準化”を排除しているんじゃあ、こいつらが10年後にいなくなった後はどうなることやら。

              せめて我輩が定年退職するまで、もっててくれ。

              悪魔が笑い、会社がトップダウンとして”標準化”を進めると宣言しても、我輩は少しも信用しないからな...数年前のあるプロジェクトがトップダウンで潰された時から、もう匙を投げてるから。

               

               

               

              まあ、そんな感じで、会社に出ても暇だ。

              かといって、外出するという名目が作りにくい。

              てか、周囲は陸の孤島、ちょっと本屋に寄るとかで時間を潰すことができない。

              喫茶店はあるが、分煙していないから、ひたすら臭い。

              無駄金を使う機会は、川崎に居た頃よりも激減したのは良いが、なんつかねえ…PCのなかった昔、我輩のような社内ニートはどんな感じで社内において時間を潰したのか、訊いてみたいものだ。

               

              BOTや人工知能を使った何かを企画しても、どうせ潰される。

              人事システムはフランケンシュタインのようなもので、いろいろと話しあいするが、話し合いできるような連中は今の会社にはあまりいない。

              自分の勉強とかも考えたが、それらは禁じられてる。

              なんだ?会社のためにもなる勉強だぞ?それを禁止して、飼い殺しにするつもりか?

              まあ、逆にPythonを会社でこっそり勉強しているのだけどな。

              「ダメだ」と言われたら、「なんでダメなんですか?会社の将来に役立つプログラミングを会社のサーバーに組み入れてるだけですが?」と返せるからなw

               

               

               

              ああ、くだんね。

              あと十何年か、ここで無駄に時間を潰すだけってなことか。

              ならば、その後での生活について、いろいろと準備するくらいは許されよう。

              リタイアメント、ってことだな。

               

              東京にこのままいてもいい。

              友人もたくさんいるし、病院からも近い。

              一番良い選択肢であるのは確かだ。

               

              海外であれば、台湾が筆頭だな。

              ただ、やはり言語をある程度以上に習得せねば。

              目標は病院での検査が受けられる…では足りない。台湾であれば、どこかのボランティア、あるいは道教寺院の奉仕活動に参加したい。そこでいろいろと対応できるくらいの語学力が必要だ。本音を言えば、大学の語学センターで半年以上通って学びたいところであるが、高齢者が入学できるところがないのが痛いな。

               

              法律上、我輩個人、一番簡単な海外はアメリカだが、NYCに帰りたいとは思わない。

              狂ったリベラルの巣窟と化しているというのもあるが、賃貸料がハンパない。かと言って、NY州に拘る理由はないのだが、我輩自身、当然のことながら全州知らないのだ。

              逆に近寄りたくないのはCAとハワイ。前者はもはや日系人の住む場所ではなく、後者はNYCと同じくらいに生活費が高すぎる。

              一度、レンタカーをして気になる州を回ってみるか…バーモント州やテキサス州は以前から行ってみたいと思ってた。

               

               

               

              エクセルでこっそり、逆算のリストを作って、会社でポチポチ弄る。まあ、こんな過ごし方も悪くはない。

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              外国では台湾だけではないのか

              2018.06.10 Sunday 19:56
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                JUGEMテーマ:台湾

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                掃除をしてたら、これが出てきた。

                昨年、台北桃園空港でのある出来事の思い出。

                これはいわゆる、紛失物に取り付ける札。

                昨年、台湾旅行の際に、親友に日本酒(「国士無双」の高級な)を贈り物にと、持って行ったのだが、うっかり空港の中で紛失。

                帰国日、早めに空港まで99%の諦めの気持ちで紛失物係のところまで相談に行ったら…

                 

                 

                あった

                 

                 

                外国では絶対ありえないことだ。

                日本酒が広く知られ、うっかり袋の中にレシートが貼り付けられてたのが、そのまま届けられていた。

                台湾人が日本酒を知らないから?

                愛飲しているぞ。アルコール度数は高いが、スーパーに行けば普通台湾産、日本産の日本酒が売られてる。

                それ相応のものは、別のガラスケースで販売している。

                 

                さりげない良心で届けられたものと、我輩は普通に解釈している。

                応対してくれた係の人も、満面の笑みで見つかったことを共に喜んでくれた。

                埼京線でのネコババ窃盗が当たり前の日本で、台湾の空港で経験したこと。

                だから我輩は台湾が好きなのだ。

                どんなことがあっても、味方したい国なのだ。

                 

                受け取り、空港内の宅急便で親友宅まで送付した。今度はもっと時間をかけて、台湾を巡りたい。

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                Ik Onkar

                2018.05.27 Sunday 00:09
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                  JUGEMテーマ:宗教

                   

                   

                  ---シーク教とは何でしょうか。

                   

                  あなたを含めて、あらゆる人があらゆる宗教を信仰しておりますが、それとまったく同じです。

                   

                  良いことをしなさい。悪いことをしてはなりません。

                  社会のため、人のために自分ができる範囲の中で正義のために動き、

                  正業について社会の中でしっかり働き、日々生活するための稼ぎを得、

                  友人や家族を大切にし、上に立つ人を尊敬し、自分の部下を正しく導き、

                  穏やかに日々を過ごし、しっかり正しく生きること、それはシーク教に限らず、

                  あらゆる宗教、宗派、神や仏が我々人間に願っていることです。

                   

                  その誕生した時期や環境によって、その教え方、伝え方がだけが違っているだけです。

                  ただただ、人は如何に正しく、平和にしっかりと生きるべきか、すべての宗教の最終目的はすべて同じです。

                  シーク教も同じなのです。

                   

                   

                   

                  ---シーク教の祈りとは何でしょうか。

                  Ik Onkar.

                  神は一つなり。

                  10人のグルがそれを伝えてきました。

                  グルの言葉に耳を傾け、グルの言葉の中で瞑想をし、ただ一つの神を感じ、その愛を感じ、個人と社会において自分が正しくしっかりと生きていることを考え、反省し、道を見出し、いつもの生活に戻って再び人生をしっかり歩むことを祈ります。

                   

                  我々はいかなる苦行も特別な祈り方もしません。

                  しっかり生きることが、祈る以前に必要な事です。

                   

                  朝起きて美味しい朝食が出てくることに対して家族に感謝する。

                  支度をして仕事に出かける。

                  困難があれば、それを如何に解決するのか真剣に考え行動する。

                  無事にクリアすればうれしいし、失敗したらその原因を考えるようにする。

                  仕事を終えて、クタクタだったらそのまま家に帰る。

                  家族と一緒に食事をして、今日一日の出来事を和気あいあいと話す。

                  シャワーを浴びて綺麗な寝間着に着替える。

                  ベッドに入り、寝入りばなに

                   

                  「神様、今日も一日ありがとうございます。明日もがんばります」

                   

                  これがシーク教における根本の祈りです。

                  難しいことは一切ありません。

                  思い出した時に、この寺院(グルドワーラー)に来れば良いだけです。

                   

                   

                   

                  ---シーク教には特別な祈り方も苦行もないようですが、他とは違う点はありますでしょうか。

                   

                  空腹だと祈りもままなりません。

                  一階に食堂があり、朝昼晩、いつでも無料でベジタリアンの食事を誰でも召し上がることができます。

                  シーク教はどのような肉でも食べられますが、祈りの場にはヒンズー教徒や仏教徒、イスラーム教徒もお越しになりますので、誰もが食べられるようにしています。

                   

                  イスラームではラマダーンがあります。

                  他に飢えているイスラム教徒と同じように苦しむための義務ですが、我々からしますと少しおかしな話です。

                  飢えている人がいたら、一緒に苦しむべきではありません。

                  まずその飢えている人にたくさん食べさせられるように動くのが、シーク教の基本なのです。

                   

                  実は祈りと瞑想をせず、食堂で食事をしてさっさと帰る信者が多数おります。

                  少しでも良いから食後に祈りの場でグルの言葉を聴いてほしいものであるが、それを責めることは一切ありません。

                  腹を空かせている人を助けることの行為そのものが、祈りでありますから。

                   

                   

                   

                  ---なぜ、髪の毛や髭を剃らないのですか?

                   

                  神様から与えられた身体であることを、実感するためです。

                  髪の毛は伸ばしっぱなしですが、ほとんどの人はある程度の長さになるとそれ以上伸びないでしょう?

                  髭もある程度の長さになると、それ以上大仰なものにはなりません。

                  一人一人違う…それを認識し、お互いを認め合い、神から与えられたこの身体そのものが、神の栄光そのものであるということを知るために、我々は頭より上には一切の刃物をあてないようにしております。

                   

                  では頭より下はどうなのか…と思われるでしょう。

                  例えば爪。

                  ヒンズー教の修行僧の一部は、爪を伸ばしっぱなしにして、それを修行の一つだと主張しておりますが、社会を良くする行為とは一切無関係である、果たして神の求められていることなのでしょうか。

                  特殊な祈りや派手なパフォーマンスをして、「お布施」だと主張して信者から金を受け取る行為は、神の求める行為とはとても言えません。

                  我々は働くために、爪を切らなければなりません。

                  肉体労働者も、事務職の人も、医者も弁護士もSEも、誰もが社会の中でしっかりと生きる、働くために、神から与えられた一部の部位についてそれを直す必要に迫られます。

                  神から与えられた身体であることに感謝し、社会のために働くことに感謝するために爪などを直すのは、正しくしっかり生きるために必要なことであり、ここにバランスを取っています。

                   

                   

                   

                  ---誰でもシーク教徒になれるのでしょうか。

                   

                  あなたがグルの教えに共感し、グルの教えを通して神を信じ、シークの道を歩まれると決意されるのであれば、我々はあなたをあらゆる形で支えていきます。

                  逆にシーク教徒にはとてもなれないのであれば、それで良いのです。

                  またシーク教徒になっても、やはりついていくのが難しい、離教すると仰るならば、引き留めることは致しません。

                  最初に申しましたが、すべての宗教は同じ一つの神、そして共通してあるのは、如何に正しくしっかりと生きるか、それが求められているから、どの宗教を信じていようと、同じ兄弟であり、同じ家族なのです。

                  だから悲しむということもないし、怒ることもありませんし、残念に思うこともないのです。

                  ただただ求めるのは、人間としてちゃんと生きているのか、それだけが重要です。

                   

                  逆に我々が一番軽蔑するのは、

                  「うちの宗教だけが救いで、他は間違っている、おまえは地獄に落ちる」

                  「違う宗教だからおまえを迫害しても良い、殺しても良い」

                  と主張し、他の恐怖に陥れ、脅迫し、洗脳し、認めようとせず、破壊し、財産や地位を奪う過激な集団です。

                  そういう過激な連中は、とても人間らしい生き方をしているとは言えません。

                   

                   

                   

                  ---神はどこにいるのでしょうか。そしてどうやって祈るのでしょうか。

                   

                  あなたと私がこうして話をしているということに、神の存在を否定することはできるでしょうか。

                  こうしてあなたを会えたことが、神、グルの恵みです。

                  上の祈りの場で、巨大な本が開かれ、音楽が流れていました。

                  あなた自身、一緒に礼拝し、瞑想しましたが、シーク教徒ではないのにそれをしっかりやっていただけたことに、神、グルの恵みに感謝せずにはいられません。

                   

                  あらゆる生活、一瞬一瞬において、我々は神の中に生きているのです。

                   

                  開祖のグルから10代目、お隠れになる際に、

                  「予の亡き後、代々のグルの言葉のみを聴け」

                  として、言葉を編纂し、聖典としました。

                  聖典にあるグルの言葉を通して、瞑想し、心の中にある傲慢や欲望、執着などから離れることを祈ります。

                  グルと申しましたが、我々人間にとって究極のグルは神(サドグル)なのです。

                  聖典を通して、あらゆるグルの言葉を通して、我々はサドグルを仰ぐのです。

                  仰ぎ祈ることで、恩寵を得ますが、祈ること以上に大切なことは、しっかりと正しく生きること、そのこと自体が、神に対する最大の祈りなのです。

                   

                   

                   

                  日本でシーク教のグルドワーラーは一か所しか存在しない。

                  シンガポールやマレーシアには多くのグルドワーラーがあり、以前から気になってたことが多く、この日記では書ききれない多くのことを訊いた。

                  そして、熱心に教えてくださった、クハルサ・ダールマク・サブハ・グルドワーラーの責任者、サトワント・シン様にこの場を借りて、深く深く感謝を申し上げたい。

                  気付けば4時間近く、シーク教に限らず、あらゆる宗教についての比較、信仰の形、死について、その他多くのことでお話できたことに、シーク教徒ではないが、「グル」への感謝を捧げたい。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  シンガポールが好きになった理由は、こういうところにもあるんだな。

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                  会社で着てやろうか

                  2018.05.21 Monday 00:58
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                    JUGEMテーマ:旅行

                     

                    シンガポールは想定していた以上に、居心地の良い国であった。

                    どんな人であっても、英語が確実に(シングリッシュであっても)使えるというのが、我輩にとって贔屓にする要素となってる。

                    住むとなると、ちょっと躊躇するところはあるが、その一方で、ある区域について奇妙な親近感を抱かせるものがあった。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    インド人街だ。

                    金子光晴翁の本では

                     

                    かれらを一口にヒンヅーというが、タミールもあればベンガルもある。宗門も違い、種族も、言葉も異り(ママ)、仇敵のようににらみあう。

                     

                    ああ、翁はインド人特有のあの不可解な「睨み」に巻き込まれた一人だったんだろうな。

                    我がオタ母もまた、ある日そんなことを我輩に呟いてた。

                    中野駅近くに気になってるインド料理屋があり、いつかは入ろうとしてたが、店内から店長らしきインド人がじぃっとこちらの様子を見てて、恐れおののいて入らなかったそうだ。

                     

                     

                     

                    「睨んでるわけじゃないんだけどね…」

                     

                    KLのある南インド料理の安食堂で、店長らしき人と話す機会が以前あった。

                    睨んでるように見えるが、半分警戒、半分商売、あとは顔つきの所為だと笑ってた。

                    なるほど、治安の悪い地域において、相手が果たして客であるのか否かを見極めなければならないし、客であればベジタリアンかどうかも、入ってくるなり客席へと案内しなければならない。その安食堂でさえも、ベジタリアン、ノンベジタリアンの客席は違っていたし、厨房も別々だった。ノンベジだと更に、ハラルに則ったものじゃなければならない。

                    大変じゃないか、と尋ねたが、

                     

                    「昔からそうだったから」

                     

                    と返してくれた。

                    独特のほりの深い顔と浅黒い肌色から、余計に目玉の白さが際立ち、そこに奇妙な恐怖心、子供が獅子舞の獅子や、秋田のなまはげへの恐れにも似たようなものが呼び起されるものだから、オタ母に限らず、このような感情を抱く日本人が多いかもしれない。

                     

                    だが話をしたりすると、「いいやつら」ばかりなのだ。

                    こちらも日本人であると分かると(正確にはちょっと違うが)、安堵した顔でこちらを迎え入れてくれる。

                    ほほ笑んで何かを注文したり、話をしたりすると、宗派や民族問わず、同じように会話をして時間をしばし共有することとなる。

                    やや過度なスキンシップはあったりする。

                    別の安食堂で食事をした後、インド系のグループと何故か話をすることになり、足を我輩の腿の上にドカっと投げ出してきた時にはびっくりしたが、あれは彼らなりの親密さを表すジェスチャーだった。

                    これは別の日において書きたいが、ペナンに行った際に、甚兵衛を着て街中へと出て、コピティアムでロティチャナイを食べてる最中に、隣のテーブルで食事をしてたインド系マレーシア人の家族が我輩のところに来て、どんな生地なの、ちょっと触らせて…とお願いされた(無論、喜んで触らせ、いろいろと説明した。写真、撮ればよかったな)。

                     

                    ある傾向が少し感じられた。

                    自分と「同じ」であるか否かが、彼らのコミュニケーションの中にあるようだ。

                    はて、我輩は「同じ」だと思われたのだろうか。

                    そこまで我輩はうぬぼれていない。

                    が、このインド人街の居心地の良さはなんだろうか…4日間の滞在で、2回も来てしまった。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    そのためか、一番大きいマーケットの中のフードコートのおっちゃん達から顔を覚えられてしまった。

                    まあ、それはそれで楽しいけどな。

                     

                    で、このマーケットの2階へ行くと…

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    インド衣装の大マーケット。

                    殆どが女性向けだけど、男性向けのもある。

                    そういえば、大航海時代、商人たちはインドで「パージャマ」を買い付け、欧州に持ち帰り、室内着寝間着としての「パジャマ」として売りさばいたそうな(それ以前は全裸)。

                    そういう昔ながらのパージャマ用の生地を売る店、裁縫する店も奥にある。

                    KLのインド人街にもあるが、ここで作るという手もあるんだな。

                     

                    で、そんな中、思わず購入したものがある。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    「モディクルタ」。

                    クルタという民族衣装があるが、現在のインド首相、ナレンドラ・モディ氏が袖なしのクルタをオーダーメイドし、着るようになってから、広く知られるようになった。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    この写真が一番かな。

                    そうそう、安倍首相も着てたっけ。

                    以前、ニュースで見て、

                     

                    あ、かっこいいな。

                     

                    と思ってた。

                    流石にパージャマのズボンははけられないとしても、会社にも着ていけるようなデザインだ(少なくとも、規則に反した要素はない)。

                    ワイシャツの上から羽織れば、それ相応の恰好になる。

                    ただ、やや厚みのある生地だ…真夏に着るのは厳しい。

                     

                    値段を訊くと、一着60シンガポールドル。

                    二着買うからまとめて100シンガポールドルにできるか、と訊くとOK。

                    しまった、もっと値切れば良かった。ボッタクリというのではないが、時間をかけて値切ればと悔やまれる。

                    いつぞやのマラッカの土産屋のあんちゃんの事を思い出した。

                     

                    「日本人はこちらの言い値で買うものだから、逆に売る側が少しまけてやらないとかわいそうで」

                     

                    というあの店員、元気かな。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    ええい、逆ピースサインを作りやがってw

                    まあ、これもまた、良い旅の思い出だ。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    で、またあのおっちゃんの店で同じ食事。手で食べるから美味い。

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                    同じものだったんだろうか

                    2018.05.18 Friday 21:21
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                      JUGEMテーマ:旅行

                      JUGEMテーマ:グルメ

                       

                       

                      南洋の部落のどこのはずれへいってもみうける支那人の珈琲店がこの川岸の軒廊のはずれにもあった。

                      その店に座って私は、毎朝、芭蕉(ビーサン、バナナのこと)二本と、ざらめ砂糖と牛酪(バタ、バターのこと)をぬったロッテ(麺ぼう、マレー語でパンのこと、おそらくロティか?)一片、珈琲一杯の簡単な朝の食事をとることに決めていた。

                       

                      金子光晴著「マレー蘭印紀行」内『バトパハ』の中の『霧のプアサ』より

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      翁が食してた「ざらめ砂糖と牛酪をぬったロッテ」はこれだったのだろうか。

                      いや違う。

                      これは日本の中でも知られ始めた、カヤジャムのトーストだ。

                      シンガポールのホーカーズやチェーン店、ペナンやKLの「支那人の」コピティアムではお馴染みのメニューだ。

                      バナナは置かれていないところがほとんどであるが、ペナンであれば、早朝のあちらこちらに八百屋の屋台があり、そこで買ってこれらの店に持ち込んでも怒られることはない(ただし、何か注文するのが前提で無論あるが)。

                       

                      珈琲も日本で知られてるものとは似ても似つかないものとなってる。

                      これも知られてるが、コピと特別に呼ばれる。

                      濃く煮だしたどろどろの珈琲に、たっぷりの練乳や砂糖を入れて飲むというもので、普段からブラックで飲む我輩にとってはやや「下品」に思える飲み物であった。

                      だが、南方の暑さは、体力を徐々に消耗していく。

                      この甘いカロリーの塊を溶かしたかのような飲み物は、行く先々で必ず注文していた。

                       

                       

                      シンガポールの団地群の下には、必ずと言ってよいほど、雑多な屋台が集まったホーカーズと呼ばれるオープンエアの食堂街があり、どこへいっても必ず支那人が珈琲とカヤトーストを売る店があった。

                      そんなホーカーズへ行き、我輩は、毎朝、カヤトーストと半熟卵二個、コピ一杯の簡単な朝の食事をとることに決めていた。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      ほんと、毎朝食ってたね

                       

                      粘つく暑さで、朝のこのセットは体力を支えてくれてた。

                      今の若いマレーシア人やシンガポール人は食べないそうだ。

                      確かにコピティアムにしてもホーカーズにしても、このセットを食べて、友人たちと談義してるのは高齢者がほとんどだ。

                      シンガポールのホーカーズでそんな引退した華僑たちにつかまり、日本の株は買い時かとかいろいろと訊いてきたが、我輩が彼らと全く同じものを食べ、同じものを飲んでたから、向こうも気安さを感じられたのかもしれない。

                       

                      半熟卵に醤油を少したらし(マレーシアは薄口、シンガポールのは中華街でよく見かけるねっとりした甘く濃いやつ)かき混ぜたものに、カヤトーストをつけて食べると、日本にはないが、日本人の味覚のソレと似た懐かしい風味があって、なかなか美味い。

                      欧米の旅行者は、これを気味悪がってか、これを食しているのを見かけなかった。

                      ちなみに残った半熟卵をどうするのかと言えば、皿ごと持ち上げて、ズルズルと飲み干す。

                      どうもこれもまた気味悪がられるようだが、若い世代の間でも「おじいちゃんの食べ方」として敬遠されてるとも聞く。

                      我輩は堂々と啜ったが。

                       

                       

                       

                      他に多くの美食があったのは確かであるが、どうにもこのセットは忘れられないものだ。

                      台湾の青草茶、豆花。

                      アメリカ南部のグリッツ。

                      それと似たものがある。

                      それだけのために、また行きたくなるというものだ。

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      ちなみに、ここが我輩イチオシの店。Old Airport Road Food Centreの中にあるToast Hut。ああ…また旅の虫ががが…。

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