4回目接種

  • 2022.07.24 Sunday
  • 15:21

JUGEMテーマ:予防接種

 

画像

 

数か月ぶりにブログ更新。

TwitterやFacebookのほうが色々楽だというのもあるが、腰を据えて書くという気には長くなれず…というか、最近はpixivでのやり取りが多くなってきてるんだよな。

 

まあそれはともかくも、4回目の武漢肺炎ワクチン接種を受けてきた。

報道を見たら、7月23日、つまり昨日から”60歳未満の医療従事者ら対象”…という感じで始まった模様。

今回については、自治体によってかなり違ってる様子。

黙っていれば対象者に接種券が来るのが大半だが、我輩が住んでいる小金井市では、こっちから電話して申請しないと送ってこない。そういうことについては、市のホームページをチェックしなければわからないという不便さ…いや、市報というのがあるにはあるが、紙素材での媒体なぞ時代に反しているぞ、色々と。

 

3回目のモデルナは酷い目に遭った。接種した晩に高熱が出た。今回ばかりはファイザーにした。

 

接種券を受け取り、予約サイトを見ると、あっちこっちのクリニックは満杯。

どうやら今回については、無制限ではなく、ある程度数を抑えての供給っぽい。

ただ幸いなことに、閉店した武蔵小金井駅北口の旧西友ビルが集団接種会場になってて、ファイザーを選択できる。

 

前回はかなりの混雑だったが、今回はがらがら。

層を限定しているからというのが理由であろう。

アルバイトの案内係も全員、ある種の「慣れ」で対応してくれたから、すんなりと接種の椅子に座ることができた。

前回は高齢の女医さんだったが、今回はいかついのが医者としてやってきた。

顔は疲労困憊。

流れ作業とはいえ、会場で二人しか医者が回っていないとなると、そりゃあ汗だくにもなろう。

副反応は前回のモデルナで。

今回は空腹に襲われたという笑いネタは封じた。

OKが出て、看護師登場。

ちょっと下手だったぞ、痛かった。

15分待機…この間にゾンビ化したら、反ワクの馬鹿たちの勝利だな。w

 

その後、何事もなし。

早めの昼食を、近くの蕎麦屋で。

平穏すぎる。

 

「ワクチンを延々に打つのは、製薬会社の陰謀ガー」と喚く連中の知識の浅さは無視しよう。

インフルエンザと同じで、毎年、打ち続けていかなければならない。

気軽に服用できる特効薬が完成するまで、いつも通りにマスクをして、手を洗い、集近閉を避ける。

海外旅行へはなかなか行けないのがつらいが、国内であれば一人旅、なるべく公共機関は使わない、早寝早起き、早出早着、居酒屋に入らない…等々。

 

こういうのに慣れてきた。

良い悪いは別だが、しばらくはこうするしかないだけの話だ。

 

 

 

にしても、接種証明アプリ、もう更新してる…早いなあ。

旅行は楽になり、旅情は殺され

  • 2022.03.27 Sunday
  • 14:29

JUGEMテーマ:旅行

 

副業2(というより、ボランティア活動に類するが)で、今年に入ってあちらこちらまで出かけてる。

我輩は旅好きなので、こういうのは大歓迎だ。

まあ、海外旅行がまったくできず、その代わりとかというものではないが、普段とは違う光景、空気、味、その他もろもろの変化に接することが我輩を元気にさせてくれる。

しかも、国内なのに行ったことのない場所へ…というのも嬉しい。

昨年末、慶喜公が軟禁された静岡まで行ってみたいものだ…と思ってた。

そこで旅程を組み、予算を立てて、さてホテルでも予約しよう…と思ってたところに、静岡への用事がその副業2より起こり、こりゃラッキー!…てなことで行くことができた。

 

でもね、正直な話、少しばかりがっかりする旅行ではあった。

いや、静岡だけではない。

他の府県についても同様に思うことがあった。

 

旅行自体のプロセスが恐ろしいくらいに楽になった。

何か忘れ物があっても、どこの街にもモールや巨大スーパーがある。

道に迷うことはない。Googleマップのおかげで、公共交通の利用についても地元民と同様に難なく利用できる。

ホテルの朝食が不味いのであれば、24時間開いてるチェーンレストランがそこら中にある。

お土産などを大量に買ったら、宅急便に送る。

何かを記念に買おうと考えたら、とりあえずターミナル駅のビル内ショッピングモールで全部揃う。

地元の名産、料理についても、そういう店が必ず存在する。

空港と市内間のアクセスについても、岡山空港は例外だが、羽田空港とかと同じルートが用意されている。

あらゆるところが標準化されていて、国内旅行についてはどこででも同じサービスが受けられる。

 

旅情が殺されたけどね…これで。

 

いや、仕事とかで行ってるから、効率が最優先されるのが一番有難いのは否定しない。

だが、東京とまったく変わりのない光景、雰囲気、買い物、その他の状況について、別にこれ、自腹を切ってまで行くところかと悩んでしまうことがある。

主要駅のある県庁所在地に宿をとるのであれば、旅情を期待することは無理だ。

仕事を終えて、レンタカーをして一時間走った所まで行かないと、その地方でしか感じられない光景に出会うことはもう無理だ。

 

観光に効率が加わったのか。

地方における標準化が進んだのか。

全国レベルでの コンビニ化 というが悪化したのか。

 

それでも地域によっては、ある程度の独自性が残されたのもある。

博多はその中で、個人的にたいそう気に入った場所だ。

駅周辺は確かに全国どこにもあるチェーンの看板で満たされてるが、地下街に降りたら、良い意味で(?)下品なうどん屋やらお好み焼きの店やらがあって、そこで食事するのが楽しい。

ちょっと郊外まで行けば、東京では絶滅している商店街やら学生向けの食堂やらが軒を連ねてる。

観光地以外の歴史ある所を散策すれば、エキナカの土産屋では絶対に買えない名品珍品を売る老舗と出会える。

バスターミナルを見れば、長崎、熊本、大分まで気軽に移動できる範囲だと実感できる。

 

一方で大阪にはがっかりした。

綺麗になりすぎた。

綺麗になりすぎて、特に大阪でなくても良いのでは?…という雰囲気が旅情を窒息死させた。

何よりも物価がおかしい。

ああ、自店舗の店が全部潰されているからな…。

 

 

 

さて、GWはどうするか。どこへ行っても同じ光景だとしたら、引きこもったほうがいいのかな。

噂に違わぬ副反応

  • 2022.02.14 Monday
  • 12:20

JUGEMテーマ:予防接種

 

Twitterでも呟いたけど、昨日、三回目の武漢肺炎ワクチン接種を行った。

接種券到着後、すぐに小金井市の接種予約サイトを開けたら、Pfizerが軒並み撃沈…いや、あるにはあるのだが、中途半端な日程だったりと現実的なところがなく、昨年1〜2回目接種を受けた、市の僻地にあるクリニックも満員。

 

とはいえ、今回については交互接種を考えたりしてた。

効果が高くなるという理由ではなく、せっかくそのような「舞台(?)」を用意してくれるのなら、

 

yoppa org – 世界的ですもんね、乗るしかないこのビックウエーブに

 

というノリが湧き出たわけなんだよ。

で、小金井市集団接種会場をチェックしたら、ガラガラ…

まあ、同じ会社のを打ちたいという気持ちは理解できるが、それにしても二日後(接種券が来たのは一昨日)から予約できるってんだから、迷うことはないわな。ポチっとな。

 

とはいえ、モデルナについては、色々と副反応の酷さについての話がある。

一番有名なのは、モデルナアーム…接種した腕が腫れあがるというものであるが、別に我輩、グラビアの撮影予定があるわけでもないから関係ない(え?我輩のヌードが観たいのか?)。

厚労省のサイトをチェックする…。

接種箇所での筋肉痛…まあこれは、筋肉注射に共通のことだからねえ、インフルエンザ予防接種でも同じでしょ。1〜2回目の接種をしてくれたベテラン看護婦さんが上手かったから、これはなかったな。

他に頭痛、疲労感、高熱…これらはPfizerと同じだね。

変わったところでは、リンパ節が腫れるということか、なるほど。

 

まあいいや、どのみち来月から、出張が多くなるから、今のうちに接種して、抗体を高めておくのが重要だわな。

武漢肺炎になるよりも、対処できるというものだ。

 

暗黒電波美術家ボブ山 2/13〜27 ブルズバーさん on Twitter: "そんなわけで帰り道にある 公園のトイレにやってきたのだ  あーーーー!!!閉鎖されてるー! #やまじゅんトイレ https://t.co/X24SGJZO5I https://t.co/ZBxaDC02OS"  / Twitter

 

いやいやいや、トイレじゃないんだよ。

何度も言うが、我輩はストレートなんだよ。

昔、ある腐女子からお尻をなでられた被害者なんだよ(へ?)。

 

会場は武蔵小金井駅前北口、つぶれた西友が入ってたビル。

耐震性とかに問題があるという話で、これを取り壊して再開発するという噂は聞いてた、その後何もなく、そのまま集団接種会場になってて、おいおい…入ってる最中に強烈な地震が来たらシャレにならんぞと。

 

入り口は裏。

予約サイトではガラガラだったが、いざ時間に来ると、けっこうな行列。

11時からと伝えたら、すぐに並ばされた。

それにしても、日曜日にこんな寒い時間、公務員は本当に大変だよなあ…いや、公務員だけじゃないな、大学生バイトとかも結構配置されてる。武漢肺炎で、バイトの仕事がないから、こういうところで税金を使うのは、我輩、全面的に賛成だ。

 

にしても、懐かしいな。

中に入ると、西友閉店のころから、半分廃墟化してたのだが、その様子のまんま。

書類を渡し、体温を測り、すんなりと医者による診察ブースに。

大変上品なご高齢の女医さんが色々と。

ただ会うなら、一言、

 

「ああ、あなたなら大丈夫ね」

 

いやいやいやいやいや、ちょっとだけ訊いてくださいよと。w

副反応について質問した。

一回目の接種から一週間後に、高熱が出たのだが(検査したら陰性)、あれは糖尿病の所為?それとも副反応?

 

「ああ、完全に副反応ですよ」

「副反応って、すぐに出るものだと思われがちですが、一週間後二週間後に出るというケースがけっこうあるのよ」

「若い人は速く、少し年齢を重ねると、遅れて出たりするわ」

 

そうか、我輩の年齢相応だったのか。

あ、それと、1回目、2回目接種の後、猛烈な空腹に襲われ、吉野家に飛び込んで超特盛つゆだくの牛丼をがっついたのですが、これも副反応でしょうか?

 

 

「はいはい、さっさと注射しましょうね」

 

 

 

久々に、「呆れた…」という視線を浴びたよ。

ゲーム業界にいた頃、この視線、よく見たっけ。

 

 

 

注射するのは、若い看護婦さん。

会場を見渡すと、若いなあ…うんうん、我輩も普通に結婚してたら、こういう娘ができて、「看護婦さんになる」という夢をかなえて、そのような子が…

 

いや、あれはブラック企業の環境だから、そういう娘になったら毎日心配だな…。

 

パっと接種。

15分の待機。

 

 

ほらほらほらほらほら、きたよきたよきましたよ…

 

 

 

腹減った!!!

 

 

 

言っておくが、一時間前に結構、がっつり食べたんだよ、牛丼屋で。

でも、やはり今回も、この謎の副反応が発生。

 

会場を後にして、目の前にある松のやに飛び込み、とんかつヒレカツセット、豚汁、ポテサラをがっつく。

で、そのまま帰宅。

 

 

 

さて、ここから副反応報告。

自宅にたどり着き、風呂入った後、睡魔に襲われた。

暖まったからなのか、あの食事で血糖値スパイクが発生したのか、最初そんな感じかと思った。

ただ、仕事が少しあったので、コーヒーを淹れ飲み、睡魔をやり過ごした。

 

夜になると、鼻づまりが酷くなる。

アレルギー性鼻炎なので、毎日、それを抑える薬を飲んでるが、それでの鼻閉ではない。

あまり使いたくないが、点鼻薬をする。

睡魔がますます酷くなる。

早めに就寝…

とベッドに入ったら、猛烈な悪寒に襲われる。

熱が出ると、この手の悪寒を感じるのだが、その類か。

熱を測るのが面倒なので、電気あんかを腰に置き、そのまま成り行きに任せる。

 

朝6時に目が覚める。

喉が渇いたので水を飲み、トイレで出すもの出して、二度寝。

で、起きたのは10時半。

 

いやあ、テレワーク休みにしてよかった。

 

寒気はなし。

鼻水がズルズルでるが、花粉症のそれに近いものかもしれない。

ただ、風邪が治った後の、あの倦怠感に似たような軽いだるさが残る。

 

朝食を食べて、コーヒー飲んだら治った。

 

 

 

いやあ、モデルナの副反応、噂通りだったな。

心疾患のキャラクター

  • 2022.01.24 Monday
  • 11:12

JUGEMテーマ:健康

 

ふと、ある事が気になった。

「漫画やアニメ、ゲームの中で、ICDを埋め込んだキャラクターは、いただろうか?」と。

 

心臓病を抱えたという設定のキャラクターならば、覚えているだけでいくつか挙げられる。しかも殆どが、スポーツ漫画だ。

サッカー漫画の金字塔「キャプテン翼」の三杉淳、父親と同じ心臓病を抱えながらも明るい性格で剛速球を投げ続けた「ブンの青シュン!」の主人公・文部瞬、主人公のライバルでエースストライカーだった「がんばれキッカーズ」の水島亮、魔球の使い手だったが最後に力尽き、ピッチャーグラウンドで息絶えた「燃えろ!クロパン」の南大路光…病気との葛藤という設定が、ストーリーを膨らませるのに効果的だから、多く登場するのであろう。

 

一方で普通の漫画やアニメなどには、あまり出てこない。

「借りぐらしのアリエッティ」に登場する少年・翔は原作ではリウマチであったが、スタジオジブリがアニメ化の際、心臓病に変更した。アニメ化した病院が舞台のラブコメディ小説「半分の月がのぼる空」に登場するヒロイン・秋庭里香も心臓病という設定だった。覚えている範囲で、これだけだ。

 

そして、どの作品においても、我輩と同じ、ICDホルダーという設定は存在していない。また心臓病とあるだけで、詳細な病名についての記述がなされていない。

心疾患による我が国における死者数は癌に続いて二位であるが、若い人の病気ではないという勘違い、心臓病と言ってもどのような病気があるのか広く理解されていない、他の病気と違うイメージのしにくさ等から、コンテンツ作品に登場しにくいというのがあるかもしれない。ましてや、ICD自体、どれくらい知られているのか…こういうコンテンツ産業から知られるようになってほしいものだ。

 

一方、アメリカではICDではなくペースメーカーを埋め込んでいるという設定のキャラクターが広く知られている。

カートゥン「ザ・シンプソンズ(The Simpsons)」に登場する道化師・クラスティーだ。

 

 

一言でまとめたら、ひでぇキャラではあるけど、逆に印象に強い。

アメリカにおける心疾患患者が桁違いであるから、こういう設定が逆にすんなり受け入れられるんだろうなあ。

 

 

 

へえ…ユニバーサルスタジオハリウッド、クラスティーバーガーの店、まだやってるんだw

教養をどうやって深める?

  • 2022.01.16 Sunday
  • 22:09

JUGEMテーマ:日記・一般

 

ふと、これからの余生について、どう過ごしていくべきかを考えてみる。

こんな声が、どこからともなく聞こえてきた。曰く、

 

趣味や自分の楽しみを大切にせよ。

常に教養を深めよ

 

と。

ふむ、前半部はわかる。

本業の会社から、鼻つまみ状態ではあるが、この武漢肺炎という状況において、テレワーク中心となっていることは、我輩にとって幸運はことはない。テレワークに極めて後ろ向きであったが、我輩が率先してやる、手本を見せる!…とごり押ししたら、そのままスタンダードになった。

てか、会社まで往復合計4時間弱…その無駄な時間をなんとかしようと、iPadを買ったわけなんだよな。

でもやはり、腰を据えて、PCに向かってその時間分だけいろいろとできることのほうに、やはり軍配が上がるわけで。

仕事以外の余計な移動時間の分だけ、趣味や自分の楽しみに振り向ける。

この数年、実に充実している。

ホーンテッドマンションが整理できたら、もっといろいろとできそうな感じだ。

そこそこ広い庭があるから、念願のピザ窯を作ることだってできそうだ。

副業関係で、出張を兼ねた国内旅行も多くなった。これほど楽しいことはない。

 

問題は後半だ。

教養を深めよって…教養ってどうやって深めるもんだ?

てか、そもそも教養ってなんだ?

 

オヤクソクだが、ちょっと検索してみた。

 

ふむ…

 

人間の精神を豊かにし、高等円満な人格を養い育てていく努力、およびその成果をさす。とかく専門的な知識や特定の職業に限定されやすいわれわれの精神を、広く学問、芸術、宗教などに接して全面的に発達させ、全体的、調和的人間になることが教養人の理想である。

 

でもその一方で

 

しかし、教養は古典的、学問的に偏り、それ自身が目的となるきらいがあるため、科学・技術が急速に発達し、社会生活も大幅に変化した現代では、教養の新しい内容が求められている。

 

 

なるほどわからん。

 

 

要するに、我輩が一番軽蔑する「自分は知的だ」と勘違いしている連中の匙加減で決まるってのが教養ってのか。

だとしたら、連中の言う「教養」の正反対を行けば良いってことだわな。

まあそれはともかく、幅広い形で今まで学んできたことを、一度、棚卸したほうが良いのかもしれんのだな。

 

まず古典ねえ…

 

中学校時代に、日本の古典に目覚めて、いろんなものを読んだり暗唱したりしたっけ。あ、漢詩とかもそうだな。

これを読み直しても良いのかもしれん。

あ、そうだ、以前から読んでみたかったのが、伊勢神道の根本経典である「神道五部書」だ。

偽書だとする意見も根強いし、我輩も奈良時代ではなく、鎌倉時代に成立したものだという説におおかた賛成しているが、それでも時代の流れから体系化されたものにも、意味があるというものだ。

問題は、『天照坐伊勢二所皇太神宮御鎮座次第記』『伊勢二所皇太神御鎮座伝記』『豊受皇太神御鎮座本記』『造伊勢二所太神宮宝基本記』『倭姫命世記』...これらで唯一持ってるのは、最後の『倭姫命世記』…残りはどこで読めるのか。

Amazonに古本として売ってるが、うひゃ…一万円か…うーん…。

他にも「万葉集」を一から…というのもあるな。

あ、祝詞についても、いろいろと知りたいものもある。

 

宗教についても、こう言ってはなんだが、それなりに知識はある。

以前、チラっと書いたが、海外へ行く際に、その国の宗教を知り、祈り方、マナーなどを身に着けていくのが重要だ。

タイでの不良ヒッピー外国人どもが仏像にいたずらする事件があったりして、マジでリンチされて当たり前だろと思ったりしたものだ。

宗教を知ることは、その人、その人の背景、その国の歴史や文化を知ることができる手っ取り早い方法だ。

また、怪しげなカルト宗教の問題点を把握することができるバックグラウンドにもなる。

でも何より、その背景にある倫理における共通性を知ると、ユングの説になるほどと頷いてしまうことがある。

 

音楽はクラシックのみにしてくれ。それでも浅いものだし、好き嫌いもある。

ピアノ、三線も初級者クラスだ。

でも、楽譜の読み方を知るだけでも、世界は結構広まる。

あ、言語もそうだね。

台湾華語を学び始めてから、武漢肺炎で外に出られなくとも、視野が思いっきり広がるのがわかる。

一度、ラクガキに描いたが、台湾華語をベースに「般若心経」を読み直すと、ずいぶんと「やわらかい」ものだと知ったもんだ。

 

 

 

あ、なるほど…教養を深めるって、こういうことなんだな。

 

Home 5G 購入したぞー

  • 2022.01.12 Wednesday
  • 23:31

JUGEMテーマ:インターネット

 

やはり買おう。

VDSL放置の現状から脱却するために。

色んなデバイスでいろんなことができるようにするために。

星の屑成就のために!(シボウフラグ)

 

ネットで調べて、ドコモショップに直接買うというのもあるが、ドコモポイントをもらってもあまりうれしくない。

書類うんたらで三千円お得ということで、18,000円得というのも、なんかなあ…。

代理店とか見ると、アマゾン18,000円分還元というのもあるが、大体このラインなのかな?

ところがそこに申し込んでも、書類が未だに届かないという…郵便事故なのか。

電気店とかを見ると、30,000円差し引いて販売というのがあったりなかったり。

結構大きいな…と思ったが、

 

「店の中で、家電を買ってくれたら30,000円割引にするよ」

 

というのが殆ど。

つまり、Home5G本体は安くならないという。

困ったな…家電、最近壊れるような現象が発生していないからな。

あ、数店舗、本体割引している所があるんだな…。

 

というので、病院帰りに立ち寄った。

ドコモエリアまでズカズカ移動した。

売られてた。

近寄ってきた店員に、

 

在庫あるかね?

 

と調べに行かせた。

一台だけ残ってたとのことで。

 

買う!

 

 

 

…その時の店員の表情が  ( ゚д゚)  だったな。

 

「あ…あの、ご説明とかは?」

 

事前に全部調べた。

てか、昨年末からずっと悩み調べた結論が、我輩のこの判断なのだ。

さあ、速やかに売り給え。

 

てか、スマホとかもそうだけど、手続きに一時間かかるからなあ、店頭とかの場合。

武漢肺炎が激しくなってるから、速やかに購入して帰りたいだけなんだよ。

 

案の定、全部の手続きが済むまでに1時間。

殆ど店側の不手際とかではあるが、いずれにしても購入できた。

 

帰宅後、SIMをパキっと外し、本体に。

これ、店でやらないのがちょっと意外だった。

取説に書かれてるけど、ちょっと不親切な内容なんだよなあ、これ絶対に間違う人がいるかも。

電源に繋げる。

問題なく起動。

あれ?パスワードとかってどうなってるんだ…と、取説を読み直すと、本来の裏にQRコードがあって、これで自動読み取りされて接続という寸法か。

まずスマホで…おお、繋がった。

あ、スマホの中でパスワードが表示された。

これで持ってるデバイス類をほぼ全部接続(FireTVは明日)。

 

 

いや、一気に便利になったな。

無駄な買い物とは思っていない。

例のホーンテッドマンションにいずれ移るのであれば、光をつなげる前にこれで当面しのげる。

テレワークでのメインは有線接続だから、Home5Gをヘビーユーズするつもりはない。

あくまでも補助的に…とは思うが、こたつに入りながらiPadで何か作業する時には、こちらが主役になる。

要するに、ケースバイケースで使い分けるということだ。

 

 

 

アマプラを居間で観られるのが楽しみだ。

お香で起床

  • 2022.01.07 Friday
  • 18:26

JUGEMテーマ:日記・一般

 

酒、コーヒーと共に、我輩が愛してやまないのがお香。

女々しい?

なんとでも言え。

イスラームの開祖であるムハンマドが生前、好きだったものの中に「お香」というのがあったんだぞ。

我輩の場合、生まれた場所がボヘミアンのど真ん中で、あの頃はヒッピー達が往来を占拠してたのだが、そいつらは四六時中、大麻の臭いを消すためにお香をパンパカ焚いてた。

英才教育ってなものじゃないが、いずれにしても小さい頃から匂い、香りとかには敏感だった(ちなみに我輩は、医療以外における大麻使用には絶対反対の立場だ。ガンジャ決めた馬鹿が運転する夜行バスにお前、乗れるか?そういうだらしない連中を観てきたから、その反面教師なんだよ)。

 

テレワークが更に延期(てか、定年退職まで続けろ)している状況で、家の中でただPCに向かうだけってのもつまらない(?)から、いろんなお香を焚いている。

数年前、ある大学で市民講座としてお香のクラスがあり、そこに出席して、香の練り方とか楽しみ方の基礎を学んだのだが、少し残念なことにそれをやっていない。

あれって結構、面倒だから。

原材料が妙に高い。

砕いて練り合わせるための道具もそこそこの値段だし、管理保管もいろいろと気を回さなければならないことが多い。

 

「結局、市販で最初から作られたお香がいいですよ」

 

と講師は仰ってた。

が、気を付けなければならないのは、その質。

 

100円ショップで売られてるものは絶対に買ってはならない。

 

「あれらは、石油系の香料ですから、身体に悪いんですよ」

 

確かに。

試しにあれを一個焚いたら、閉店倒産間際のガソリンスタンドと同じ臭いがして、すぐにトイレに流したっけ。

それと、怪しげなインド産のもあるが、あれもねえ…一度、髪の毛が入ってて、どういう環境で作られたのかが容易に想像つく。

台湾で購入したお香もあるが、でかい。

あと香りがやはり道観特有のものらしく、自己アピールが強烈なもので、煙がたくさん出る。

元来、宗教儀式で使うものだから、練り方も違うようだ。

 

で、結局、日本香堂の王道や香老舗松栄堂、香十、山田松香木店などの老舗で売られてるものをチェックして購入している。

値段相応に香りも違ってくる。

白檀が好みであるが、沈香も気に入ってる。

これらを絶妙に合わせて売られたものがあれば、多少財布が軽くなっても買うようにしている。

あ、だから最近、オタグッズを買ってないんだな。こっちのほうに興味が移ったからw

 

ただね一番良いのは、朝起きた時。

 

睡眠時無呼吸症候群でCPAPを装着して寝ている。

朝が来ると外すのだが、その時、鼻腔いっぱいに昨日炊いたお香が芳醇な香りが広がる。

その時の幸福感はなにものにも代えがたい。

朝起きる時の憂鬱さが、一気に吹き飛ぶ感じだ。

 

 

 

お勧め。ただし何度も言うが、必ずちゃんとした店で買ったものを。

安かろう古かろうの限界…

  • 2022.01.03 Monday
  • 22:42

JUGEMテーマ:インターネット

 

「ああ、ネットとかの環境ですよね?相談に来られる住人がいるのですが、この団地、構造上からいろいろとできないんですよ」

 

団地管理事務所が今日、初仕事ということで、挨拶に行ったついでに、ネット環境について相談をした。

光をつなげているが、不便極まりないのだ。

毎回VPNを噛ませないと接続できない。

PC起動して、そこからつなげるようにセッティングを行ってから、まともな速度になるという。

なぜかWiFiができない。

テレビのデジタル化とかで、怪しげなケーブルテレビ会社が全棟接続の調整をしたのだが、WiFiルーターを接続できるか?…と問い合わせたら、できない、との答え。

そこそこのヘビーユーザーではあるが、こういう環境回りについては詳しくはない。

が、明確な答えを受けたことがない。

いや、答えは受けたのだが、理解できるほど我輩は賢くないのかもしれない。

 

いずれにしても、無線WiFi接続できる環境が必要になりつつある。

 

副業関係で、iPadとかのデバイスが必須。

有線でつなげようと思えばできなくもないが、それならさっさとWiFiでできるのがベストだ。

他にもテレワークがメインになったことから、スマホでの情報のやりとりとかも必要になってきた。

昨年、いつもネタにしているホーンテッドマンションで少し長めの滞在が必要となり、レンタルでWiFiルーターを使ってみたのだが、便利極まりなかった。

少し容量多めのプランにしたおかげで、オンラインゲームやYouTubeとかもiPadやパソコンで楽しむことができたので、ド田舎でも退屈することはなかった。

これである程度片付いたら、自動警備システムとかも設置できる、そんなことを考えることもできた。

一応、一戸建てなので、あのようなものでなくても、光を引っ張ってきて普通にWiFiの環境ができそうなものだ。

 

で、だ。

直近の問題として、この団地。

そういう環境にできないと言う。

東京五輪の数年前に建てられた…と書くと誤解されるな。

第1回目のほうだぞ?我輩よりはるかに年食ってる住居だ。

無骨なスターリン式団地と揶揄しちゃうけど、この古臭さゆえに耐震性は抜群ではある。

年齢相応に無茶苦茶賃貸料が安い。

だが、古さがあらゆる点で21世紀についてこれなくなってるという実例だ。

 

となると、契約するか

5Gへのこだわりは全くないが、調べると夏ごろになると、住んでる界隈でも繋がる様子。

でもなあ、この手のものって、必ず後で何らかの改悪があるからなあ。

いや、テレワークとか大量のデータ送信とかについては、普段通りにして、他に生活関係に特化して…って、それだけのために五千円出すというのも、CPが悪そうに思えるんだよなあ。

じゃあ、他社ルーターとかを見ると…うわ、口コミ、どれもこれも最悪じゃねーか。

ソフトバンク、お前ら特に失せろ。

 

でもなあ、ちょいとチェックすると、なかなか興味深いものがあるな。

まず、サイズが思ってるより小さい。

スマホをちょいと大きくしたくらいだ。

こういうものって、置き場所に悩むんだよな。

こないだ掃除した台所の隅っこに、置けそうな感じだな。

あ、メーカーはシャープなんだ。

シャープ贔屓の我輩からしたら、うれしいかもしれない。

あー、電源はこんな感じか、こういうのが邪魔なんだよなあ、ここだけ自分で何とかしよう。

 

 

 

もうちょっと悩ませて。進捗あれば、この日記に書くよw

さて、今年の抱負は…

  • 2022.01.01 Saturday
  • 19:39

JUGEMテーマ:正月(三ヶ日)

 

大晦日の晩、夕方から飲みに飲んで、日本酒が入る頃になると意識不明状態に。

年越しそばを食ったら意識を回復し、ぎりぎり「ゆく年くる年」を観て無事に新年へ。

大宰府で買った梅酒で酒占い。

超絶大吉の味!

歯を磨き(どんな状況であっても、必ず歯を磨くのが我輩のモットー)、布団に入り、昼過ぎまで熟睡。

疲れが一気に吹き飛んだ。

これは良い年の始まりだ。

 

で、いつもなら近くの神社まで初詣するのだが、武漢肺炎とかへの用心もあり、今月中ごろに…ということで、ずっと布団と机を往復。

紅毛港保安堂への奉納一弾目の漫画を描き、プレートで焼肉をし、お屠蘇を飲んでまた熟睡し…かなり自堕落な元旦を過ごしているw

 

まあそれでも、抱負というものを考えないと。

ただ、今までとは違い、逆に意気込みを減らすという抱負があっても良いかもしれない。

 

 

なのでまず、毎日なんとか書き続けてきた日記…これのペースを落とす。

てか、この駄文集を読んでる方々もお分かりいただけるが、テレワークで外出することがほとんどない状況で、取り上げるほどの面白いネタがあるわけじゃない。

ネット上での面白いことを取り上げるというのは、どこかのまとめサイトとかの役割。

業界にいた頃、24時間365日、休むということはなく、毎日どこかへ出かけてた、その分だけ日記にできるネタにぶつかることが多かったのだが、今の我輩は堅気の昼行燈、ただの社内ニートでテレワークを楽しんでるから、単調な日々しかない。

ので、ちょいと日記については、回数を減らす。

とはいえ、TwitterとかFacebookとかあるから、生存確認できるわけで。

 

 

昨年、ちらっとPixivにアップしたけど、今年は最低でも一本、オリジナルの何か作品を仕上げたい。

それが漫画なのかどうかは知らないが、きちんとした形で作品を完成させたい。

完全な自己満足であるし、Pixivに掲載するだけだから、どなたでもご覧いただけるものではある。

あるいは無料でアマゾンに出しても良いとも。

他にもいろいろネタがあるが、あれもこれもというと、結局どれも手をつけられないというのがあるから、とりあえず一作品から!…ということで。

 

 

あとはなあ…武漢肺炎の状況だけなんだよな。

二年以上延期している台湾留学。

学校のテキストはもう8回読み直しているから、別のにしたが…とにかくこれの実行だ。

 

 

 

さて、もう一献。

くっだんねーニュースwww

  • 2021.12.31 Friday
  • 18:53

JUGEMテーマ:マレーシア

 

中国系マレーシア人が猛反発。マハティール元首相「箸」批判のワケ

 

大晦日、久々にくだらねーニュースが入ってきちゃってなあ。w

96歳でまだ元気らしい、マハティール元首相。

自叙伝の中で、華僑系マレーシア人は箸を使うな、マレー人と同じように手づかみで食べるべきだ云々…に華僑激おこという。

 

さて、我輩はマレーシアという国がお気に入りである。

これは何度か日記とかTwitterとかで書いている。

台湾と比較したらそりゃ台湾に軍配をあげるけど、ただそれ以外の選択肢としてであれば、大変好きな国だ。

何せ、財布が軽くならない。

KLという大都市で一日観光とかしてて、ホテルに戻って財布の中を計算したら、日本円で1000円も使ってない。

あの時に宿泊した安宿も、チャイナタウンのど真ん中で、窓がない、テレビは壊れてる、でもシャワーとトイレ込みでWifiがバンバン…で、一泊1000円もしなかったという。

まあ要するに、貧乏性の我輩には心地よい国なのだ。

ただし、食事するところは、ガイドブックに載ってるような所ではないからね。

KL某所にある長距離トラックの駐車場みたいな場所があり、そこに直射日光ガンガンに晒されてるおかずから数品選び、ご飯と一緒に食べるという屋台があり、滞在中ほぼ毎日、そこに通ってたというのもある。

衛生?

成田入管を出たら、そういうのは存在しないという概念にシフトしないとダメだぞ、いやこれは問題発言か。

 

東南アジアでの食事については、フォークとスプーンが基本となる。

むろん、箸を使うというのはあるが、外国人だとわかると、これらを渡される。

フォークでおかずとかを押さえ、スプーンをナイフ代わりに切る…というのが、マナーだ。

他にも麺をずるずる食べてはいけない、麺をスプーンで少し切って、スプーンの中で回して食べるとか、器を持って食べないとか、色々ある。

そういうのを知ったうえで、食事するのが基本である。

外国人だからと許されるということはない。

実際にこの通りに食べると、周囲から何かしら、安堵感あるオーラが流れてくる。

つまり、この食べ方で正しいということだ。

 

まあそんな感じで、地元の人と同じ屋台でマレー料理を堪能していると、幾人かの人が手づかみで食べてるのを発見する。

南インド料理では手づかみ基本だが、そういえばマレー料理でそういうのはなかったな。

てな感じで、ある日、挑戦。

大好物の一つであるナシレマと、甘辛く煮込まれた鯰の切り身とかを頼み、手で…。

 

あ、おいしいw

でもそれ以上に楽しいのは、

 

「え?なに?この謎の外国人、俺たちと同じ食べ方してる?」

 

と好奇の目で見られることだ。

ほら、立ち食いソバ屋が外国人がずるずると天玉蕎麦をナチュラルにすする光景とかそれに似たようなものがあるかな?w

 

でもねえ、マハティール元首相。

華僑やニョニャ料理は、熱さが勝負だからねえ。

まあ、冗談で書かれたとは思うが。

 

 

 

てなくらいに、むしょうに外の空気が吸いたい…さて、良い年を。

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Feel Free To Follow

flag counter

free counters

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM