ぼんのう

ブルガダ症候群で一級障害者。人生、楽しもうよ♪

普段着ることができないからぼったくられる

2018.01.14 Sunday 12:39
0

    夜逃げした着付け業者「はれのひ」事件を、探偵が調査した結果

     

    どう考えても計画倒産としか思えないが、まあ、その後のニュースにご期待と言ったところか。

    しかしつくづく思うのは、この手の和服ビジネスは葬儀ビジネスや結婚式ビジネスとそっくりなんだよな。

    普段しない、情報がないから、好き放題にぼったくることができる…見栄を刺激し、「一生に一度だから」「親類縁者へのメンツもあるから」「故人を喜ばせるから」てなもので、何とも気持ち悪い。

    不動産取引とかであれば、宅建の資格がある…これは、一生に一度の買い物に際して、知らない人がぼったくられないようにするための取引ができると言うより、取引するならきっちり法律守れよ、さもなくば…というものだ。

    葬儀や結婚式のそれらの業者に、そういうの、なかったよね?

    ましてや今回のこの事件でも、あるわけないか。

     

     

     

    ただ、一番思うことは、結局のところ、和服が着られなくなったのが最大の要因であるわけだ。

    安物チェーンの衣類のように、ワゴンで帯が売られてたり、TVCMで意識高い系っぽくヒートなんちゃら長襦袢で冬も快適に…ってなことがないわけだ。

     

    嘆く前に、時間に追われる時代の流れに沿う新しい和服を開発してこなかったというのが、今回の詐欺事件やかつて頻発してた押し売り商法(それ以外の表現がない。「ただで着付けを教える」って言って、その後で何百万のローンを組ませるって、どこの馬術クラブだ)ばかりしてきた業界の無能さを嘆けっての。

     

    昔、セパレートタイプで着やすくした和服があったが、あれから何かしら発展したか?

    草履や足袋ではなく、靴に似合う和服をデザインしたことがあるのか?

    背広と同じように手入れしやすい、ハンバーにかけられる和服はあるのか?

    値段も、吊るしで買えるくらいのがあるのか?

    特別な着付け教室に行かなくとも、シャツやジーンズを着る感覚の和服を開発したことがあるのか?

    洗濯機で洗って干せば、型崩れしないのは作れなかったのか?

    多くのアパレルメーカーは、企業努力を繰り返し、ライフスタイルに合わせた製品を世に出してきたが、相変わらず畳敷きの埃臭い部屋の中で、「和服は特別ですのよー」な上から目線での商売しかしていないってんなら、潰れろ。

     

     

     

    我輩自身、和服は好きだ。

    なんだかんだで日本の気候にあるデザインとなっている。

    だが、普段から着れるのかと言えば、完全否定したい。

    忙しい平日も、いろいろする休日も、クローゼットから出してささっと着ることができないものを、なんで普段着にできるか。

    普段着にできるくらいに「進化」したものであれば、今回のような事件は起こらなかったとも言えるのだ。

    おおよその値段も分かるから、ぼったくりだと判別できる。

    着付けの人がいなくとも自分で着ることのできる「進化」した和服であれば、混乱なぞしない。

    にしても、「一生に一度」って、何百万もするんだ…我輩は結婚できないが、同い年が二十歳を迎える娘を持ってて、そのために積み立てた貯金を…という報道を聞き、なんともやるせない気持ちになった。

     

     

     

    てか、ウォーキングシューズを履いて、現在に合わせて「進化」した和服を海外旅行で着たいものだ。

    - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

    食の天下、大洗

    2018.01.02 Tuesday 22:27
    0

      JUGEMテーマ:グルメ

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      大洗に来たのは、実はこれが初めてではない。

      我輩が小学校の頃だったか、先祖の墓参り(水戸)後に、なんかの理由で大洗まで行ったような記憶がある。

      あまり印象は残っていない。

      ただ、祖父はここで良く泳ぎ、宴会などで磯節を上手に披露してたという話は聞いてた。

      ガルパンの「聖地」になったというのは言わずもがな…もっとも、近隣から大洗磯神社参拝してた人たちが、巨大なガルパン絵馬を観て、

       

      え?何これ?

       

      と口々に、半ば呆れてた声をあげてたのは印象的ではあった。

      我輩自身、実は聖地巡礼が目的ではない。

      美味を求めてやってきた。

      本来であればレンタカーをして、食堂まで乗りつけたいものであるが、酒もついでに飲みたいとなるとそれもできない。

      いや、それ以前に、この混雑っぷりはどうしたことか。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      本殿に来るまで、30分待つことになろうとは。

       

      実はここに来る前、長らく念願だった鹿島神宮に参拝した。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      噂に違わぬ深き御稜威を感じる聖域とはまさにこのことか。

      参拝客で一杯であるが、霊朗とした空気が一切澱まないのは流石である。

       

      しかし気になる点が一つ…いや、神宮に対してではない。

      何人かの怪しげな言動をする女性陣。

      口々に「パワー」がどうだらと喚いてる。

      鳥居を潜ろうとせず、やれどこの神木、やれどこの池と喚きどおしでうるさいことうるさいこと。

       

      いつぞや、鹿島神宮はその手の「パワースポット」として勝手に馬鹿な自称霊能者どもが指定してたようで、それにあわせてこういう連中が神様に挨拶せず、土足で聖域に上がり込んでくる。

       

      なるほど、運気が一向に上向かないから「パワースポット」巡りをしてるんだろうけど、そういう態度では運気は上がるわけないわな。

       

       

       

      参拝を終え、噂の列車に乗る。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      うむ、もう乗る段階でこうだ。w

      にしても、つくづく不便な場所である。

      水戸から鹿島神宮は一時間以上。

      大洗だと数十分で到着するが、本数が限られている。

      自動車での移動がメインの中で、これを維持するのも大変な経営努力だろうな。

      ガルパンのおかげとこれぽっちも考えていないが、協賛する会社のリストを見ると、なんとか残したいという気持ちは強いのだろう。

       

       

       

      大洗駅は聞いてたとおり。

      降りると、無料の巡回バスが待機していて、これに乗る。

      さっき書いた通り、大洗磯神社まで移動し参拝。

      本当はこの近くにある、磯節記念碑まで行きたかったのですが、空腹がひどく、また巡回バスに乗り、まいわい市場まで。

       

      意外なほどに、ガルパンの雰囲気は殆どなく、二階の隅っこのほうに隔離されているような感じで専門店が営業していた。

      我輩は真向いの食堂に入る。

      5分ほど待って、元気なおばちゃんに、最高の場所に通される。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      一人用のあんこう鍋というのがあったが、どうも子供の頃に食べさせられたソレに軽いトラウマを抱いてる。

      正直、その時食べたあんこう鍋は不味かった。

      水戸で食べたから不味かったのかもしれない。

      大洗であれば獲れたてのものを味わえる。

      でもあえてそれをせず、冷で一本つけ、しらす丼、メニューにある浜焼きを端から…と頼んだ。

       

      絶品だね。

       

      大洗は磯自慢。

      311の時の風評被害こそあったが、この場所は食に関して、弘原海の幸い溢れる場所であるのは確かだ。

      しらすは東京で食べるものと違い、爽やかな風味がごはんと溶け合う。

      浜焼きのつぶ貝はプリプリの歯ごたえ、ハマグリは汁ごと啜らねば人生後悔するというものだ。

       

      我輩はオタで、ガルパンも好きだが、それらがなくともこの美味は一生味わい続けたいものである。

      東京から近いということで、引きこもりがちなオタにとっても、気軽に行くことのできるロケーションも最高だ。

      大洗で泊まらなくとも、水戸で止まれば一日十分に遊ぶことができる。

      四季ごとに、違う磯の味を楽しめるのであれば、日帰りで行くのも悪くはないな。

       

       

       

      あ、ガルパンショップ、立ち寄るの忘れた。

      - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      初っ端から一つ

      2018.01.01 Monday 19:49
      0

         

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        人生初めて仰ぎ見る初日の出…って、大晦日の日記では、まだやっていないことを探して挑戦するって書いたが、初っ端からやっちゃってるよ、我輩。

        ちなみに場所は、茨城県日立市の某海岸。

        闇歴史でしかない日立製作所での日々であるが、場所に罪はない。

        でもね…ホテルのフロント係が

         

        「ここは恐ろしいくらいに何もないけど、日の出だけはどこからでも綺麗ですよ」

         

        という自虐的な説明を笑うしかなかった。

        いや、確かに何もないけどね。

        大晦日だから期待はしなかったけど、町中の食事関係の店が全部閉まってたのには驚いたよ。イトーヨーカドーがなければ、昨晩、飢え死にしてたかもしれん(食品売り場で寿司を5人前買って胃袋に押し込んだ)。

         

         

         

        それにしても、年が明けてもピンと来なくなったのは、それだけ老いたということなのかもしれんな。

        だから今年の新たな抱負という毎回同じことを書きなぐったとしても、

         

        ( ´_ゝ`)フーン

         

        と自分自身に対して自虐的になってしまったりするわけで…。

        でもまあ、今年は海外プチ貧乏旅行を再開したい。

        台湾はやはり年に一回は行かないとダメだというのも実証できた。

        本音を言えば、前々から夢想してた北欧からポーランドへ抜ける旅程を…と思ってたが、いやいや、最低でも一か月必要な計画になってしまう。

        となると今回も、東南アジアの方向かな…。

         

        これも大晦日に書いたが、ペンダブでいろいろと思いついたネタを漫画とかにしたいというのもある。

        会社から帰ってバタンキューであるが、せめてスイッチを一回つけるくらいの体力を温存するようにしたいものだ。

         

        会社の仕事は必要最低限。

        障碍者をバカにしているところがあるから、我輩も知恵とか新しい情報技術とか提供しないようにしよう。

        その代わり、会社の外で色んな関わりを持ちたいものだ。

        引退してから浦島太郎状態だけど、スキルとか情報が欲しいのであれば、遠慮なく訊ねられよ。出し惜しみはせんよ。

         

        昨年、大型特殊を取ったから、これを膨らませるのもあるかもしれないし、関連した何かを勉強するというのもありだ。

        新しい世界を知るという楽しさは、何にもまして尊い。

         

         

         

        では、今年もゆるりと参ろうか。

        - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

        まだまだ人生初めてのことが多い

        2017.12.31 Sunday 21:38
        0

          人生の折り返し地点をとうに過ぎているのは自覚している。

          いや、心臓がこんな調子だから、案外ゴールが近いのかもしれない。

          なものだから、あまり過去のようにヤンチャな冒険とかしていないのだが、できないというわけではない。

          ただ、やろうとすると、狭心症の発作が唐突に牙をむき、我輩の動きをピタっと止めてしまう…これはまあ、どうしようもない。

          にしても、海外旅行できなかったのが痛い。

          はっきりわかったことは、”外”の”空気”を吸わないと、ものすごい速度で「枯れてしまう」ということだ。

          怒ることも面倒になる。

          何かに挑戦する気力も失せる。

          毎日の単調さを当たり前のことのように受け入れてしまう。

          かつての我輩ではなくなってしまうのだ。

          これが「枯れる」ということなのかと、俯瞰的に見直すと、なんとも気色の悪い自分がそこにある。

          とはいえ、今年はそれでも初めてのことにわずかではあるが、挑み得ることもできた。

           

          大型特殊の免許を取得した。

          過去の311を鑑みるに、有事において最も心強い存在は自衛隊、警察、消防、海上保安等であり、続けて救助や復興になくてはならないのが建機を動かし、道を作り、救援を通す作業を行う人たちだ。

          会社でどんなに偉そうにしていても、サラリーマンは何の役にも立たない。名刺のどんな肩書も波にたやすく押しさらわれてしまう。

          必要なのは、非常時における”保険”なのだ。

          まだ建機を動かす講習会は受けていないが、大型特殊免許を取得したことで、免除事項が極めて多い。

          だが何よりも、これらを動かせることで、世界が急に広がったことが大きい。

          小さい頃に動く姿を見て心躍ったものであるが、自分が動かせる段階となると、まったく違う社会に対する”視点”が生まれた。

          これほど大きな宝はない。

           

          沖縄には何度か行ってるが、石垣島、波照間島という沖縄とは全く違う環境に感動した年であった。

          本島にはある種の諦念があり、外部に対する強い警戒を何度も感じたことがあるが、台湾に近いそれらの島々にはそれらがなかったことに驚いた。

          本来の日本の魂は、あの島々に残されている。

           

          同じように、念願だった花巻で、宮沢賢治の後を慕うことができ、今まで判然としなかったケンジさんの世界が明白になった。

          ファンであれば、「下ノ畑」を必ず訪れるべきだ。

          地元ボランティアによって維持管理されているあの場所は、宮沢賢治文学の全てを表している。

          そして訪れたことで、我輩自身のこれからについても、大きな指針を見せてくれたことに、限りない花巻への感謝を捧げたい。

           

          ペンタブレットでワコムに虐められたが、安いXPPENのおかげで、気楽に落書きを楽しめるようになった。

          少しずつ、描き貯めしていきたいものだ。

           

           

           

          あと数時間で今年も終わる。枯れないように、まだまだ人生において「初めて」のことを探して、歩み出せたらと思う。

          - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

          まだまだ盛り上がる世界観ともう断絶したくてたまらない世界観

          2017.12.30 Saturday 23:47
          0

            JUGEMテーマ:映画

             

             

             

             

            年末年始の休みになって、二本纏めて観たんだけど…タイトルの通り。

            前者は「最終章」と銘打ってるが、いくらでも世界観が楽しく盛り上げることができる。

            後者は「最後の」と副題にあるが、原作者の手から離れたことで、元からある世界観を現在の制作者たちが「ない」ものにしたいんだな…ということが分かった。

            巷の評論にあるように、「スターウォーズ」でなければ素晴らしい作品…ということについて、深く頷くことができる。

             

            んじゃ、「ガルパン」の感想の列記…

             

            うん、こういう「静」からいきなり大音響になるのはお約束だから、心臓発作、起こさなかったぞ。

            秋山殿の動き方がかわいいな、おい。

            にしても、長くないか、始まりが…。

            ええええ???ゴリアテ、こう使う?????がっかり…

            うわぁ…今回、緊張感のない設定だな、いいじゃん、一浪くらい。

            アリサ、あれ?可愛いぞ?

            うん、吶喊馬鹿だ。

            ああ、なんかこのわざとらしい取っ組み合い。

            ??

            なんか非常に長いぞ、導入部が。

            あ、お銀、こういうキャラ、好き。同人でギャグ漫画描きたくなる。

            マーク4だから、水兵なのか。

            マリーの手つき、かわいいな、おい。

            マーク4のサイズ…ああ、たぶん、これで乗り切るんだろうな…あ、やっぱり。

            オーパッキャラマオ(以後延々。でも、この歌、不吉な内容でもあるんだよな)

             

             

             

            で、次は「スターウォーズ」…

             

            声がすっかり老けたな…

            ガヤ含めた俳優、性別国籍混在で少しソレらしくなってるが、帝国はやはり人型メインなんだな。

            英国なまり=悪  …うん、アメリカらしい(マテ

            将軍…

            レーア無敵

            映画「サイレンス」を観たから、なんかこう…

            もうレジスタンスのていをなしてないんじゃ

            それほど、アイルランドの撮影、長くなかったんだろうな

            お、新キャラ。我輩にはわかる、この俳優、ベトナム系だな(ビンゴだった。にしても良い英語を話すね)

            うーん…なんか逃げてるのと、ルークの「しくじり先生」になってるな

            ああ、うん…美味しそう。チューバッカ、我輩にも一つ。

            ええ…フォース、こんなに安直?

            延々と逃げて、こういう作戦?

            マカオかな、モデルは?シンガポールと香港を合わせてるかもしれん。

            え?心を読んでるなら、自分が殺されることくらい、理解できんかったんか?

            てか、こんなに簡単に死ぬ?

            ロイヤルガーズ、弱!

            「ローグワン」以来、特攻ばっかりだな…

            …ああ、やはりこの世界観、もう終わらせたいんだな。

            ヨーダが燃やすけど、これって、禅の逸話にそっくりなのがあったな。

            不思議なキスを見た…

            えっと…実際に死んだ人が生き延びて、一発屋が死ぬというシナリオですかそうですか

             

             

             

            我輩は熱烈なガルパンおやじでもないし、スターウォーズフリークでもない。

            でも、前者に「新たな希望」を抱きつつ、後者には「ジェダイはおしまいだ」の気持ちにさせるというのは、どゆことだ。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

            お銀、隻眼じゃなかったのを知ったのは、カタログから…。

            - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

            「恋人はサンタクロース」だった時代

            2017.12.24 Sunday 13:48
            0

              JUGEMテーマ:日記・一般

               

              JR東日本、「私を新幹線でスキーに連れてって」

               

              高校生時代、世はバブル全盛期だった。

              マスゴミは消費を煽りまくり(フジテレビが一番酷かったような思い出がある)、都心は「建設予定地」という看板が立てられた空き地でボコボコ。

              怪しげな会社の株を押し売りしてきたり、どう見ても「原野商法」一歩手前の土地を脅迫するかのようにセールスしてきたりするのは当たり前。

              しかも、そういうのを相手にしないと、周囲から人間扱いされなかったそんな時代だった。

              映画「私をスキーに連れてって」の主題曲として、松任谷由実の「恋人はサンタクロース」の音符一つ一つによって、家族と暖かく楽しく過ごすクリスマスが破壊され、高価な贈り物とディナーを担保に一晩のセックスだけを求める当時の世相を完全に反映してた、日本人本来の特性、美徳が完全否定されたそんな時代だった。

               

              【話題】 若者の 「クリスマス離れ」

               

              クリスチャンではないのに、クリスマスを祝う…というのは、正直な話、日本には通用しない。

              あらゆる冠婚葬祭は、様々な宗教が関係しており、特定の信仰を持っているからといって、それに拘泥するということは日本において(カルト宗教の狂信者でもない限り)ありえない。

              去年のクリスマス、近所のお寺にある用事で行ったら、住居部に立派なクリスマスツリーがあり、住職のお孫さんとその友達たちがクリスマスプレゼントのレーザーガンで遊びあってた光景が何とも微笑ましかった。

              「自分の時間が欲しい」という理由はもっともなことである。

              家族とも没交渉になるという数十年の流れ、特別な消費ができない個人における苦しい経済状態にある。そもそも恋人を作るといらぬ「出費」が発生し、しかも「拘束」されるというリスクを負ってしまう。ただでさえ日々、仕事で自分の時間を長く「拘束」されているのに、これ以上プライベートを搾取されるいわれはない。

              「恋人はサンタクロース」だった時代、そこには人間と人間の尊厳ある交流は存在せず、大量消費と欲望をファッションでコーティングしたものを是とする風潮があった。

              それを目撃してた子供たちが、醒めた目で見つめ、それが今に至っただけの話だ。

               

               

               

              だから我輩は言いたい。

              もう一回、本来の「サンタクロース」はなんであるのか思いはせるべきではないか、と。

               

              一切の見返りを求めない、本当に気が許せる、一年を感謝一杯の愛する人たちへの贈り物は、本来の「愛」が何であるのかと気付かせるのが「サンタクロース」。

              経済的に窮していても、ほほえみと共に顔を見せ、「何も他にいらない。私はあなたのために生きています」と思うところに、「サンタクロース」はいる。

              街中でも、ちょっとしたことに礼を言う、ちょっとしたことに非礼を詫びる、ちょっとしたことに譲る、ちょっとしたことでほほ笑む、それらもすべて、クリスマスに限らない「サンタクロース」。

              身近な人の立場になり、考えるということ。日々、悪いことをせず、良いことだけをする。きちんと毎日を過ごすこと。それだけでも十分に、誰もが「サンタクロース」になれるし、あなた自身もまた、「サンタクロース」と出会えることができるのだ。

               

              「恋人」としての「サンタクロース」はもう存在しない。そもそもそれは、前述の理由の通り、「サンタクロース」でさえない。

              本来の「サンタクロース」は、日々、静かに、存在している。

              それに気づく日が、クリスマスだ。

               

               

               

              メリークリスマス!

               

              - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

              徒然と…

              2017.12.18 Monday 15:47
              0

                JUGEMテーマ:日記・一般

                 

                数年前、酷い目に遭ったタイ旅行で使ったキャリーケースを倉庫から取り出すと、あちらこちらがボコボコになってることに気づいた。ジッパーではなく、アルミフレームのモノであるのだが、安かったからか、歪みまくってることに少し驚いた。

                安物は安物なりのリスクがあるということだろうが、それにしても、どれほど過酷な状況で運ばれたということなのか…てか、数えるしか使っていないのに、だ。

                それともキャリーケース自体、ある程度の耐用年数があるということなのか?

                まあ、それはともかく、今年は一度も海外プチ貧乏旅行をしていない。

                そのせいか、個人的に気持ちが枯れて枯れて枯れまくってしまってて、どうしようもない。

                波照間島、石垣島は美しく、平泉、花巻は心癒される場所であったのは間違いない。

                だか、やはり「外」の「空気」を吸わないと、魂が若返らないのがあるのだ。

                来年は、少しだけ長い旅行をしよう。

                無論、台湾は年に一回行かなければならないが、それとは別に、マレーシアのまだ行っていないところまで足を延ばしてみたいものだ。

                てなわけで、新しいキャリーケースを購入。

                今度はもう少し大きく、軽いものを…。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                Jマート三鷹店、大晦日閉店…。

                この場所に引っ越してから、車でよくここまで買い物に来たものだ。

                ホームセンターとしてはそれほど充実した品揃えでは決してなかったが、ガスコンロなど、今でも現役で使っている家電製品やらをここで買ったものだ。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                売りつくしセールと銘打ってるが、半数以上が既に撤去、別の支店に移されているようで、買えるものがほとんどない。

                それにしても、こういう光景は、やはり寂しいものがある。

                と同時に、ゾンビが襲来したらホームセンターに逃げ込めという不文律も、現時点では、通用しないというのがわかるなあ。w

                やはりこの建物は潰されるのだろうか。

                新しい経営となって、売り払い、マンション群にするつもりか?

                目の前に24時間営業のスーパーとかあるからニーズはあるだろうが、通勤には厳しい所だぜ?

                まあ、いずれにしても、半世紀よくぞ営業してたものだ。

                 

                 

                 

                年賀状、作り終えた。ご希望者は、なんなりとツィッター経由からお声をくださいw

                - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                「普遍」のミュージシャン

                2017.12.09 Saturday 23:14
                0

                  JUGEMテーマ:アイルランド

                   

                  我輩の勝手な思い込みでしかないと、笑ってくれても構わない。

                  プロアマ問わず、世界に数知れない多くのミュージシャンが存在する。

                  そして、そこには4つのランクが存在する。

                   

                  「修行中」の人達は、いろんな理由から音楽を始める。

                  親から強制されるケース。

                  女の子にもてそうだからというケース。

                  湧き上がる感情を何とか表現したいがと楽器を初めて手にとるケース。

                  生まれ育った環境がそうであったから自然とそのコミュニティに参加せざるをえなかったケース。

                  下手ではあるが、少なくとも、練習し、少しでも音楽を楽しもうという前向きさがある。

                  恥ずかしがり屋であるが、たどたどしくとも、音楽の世界に心弾ませて入ろうとする気概は拍手すべきものだ。

                   

                  「属人的」という表現は、人事用語の一つ…潰れる会社では、一人の人間がすべての業務を支配し、その人がいないと一切の会社の流れが進まない状況を意味するものだ。

                  「俺様がいないと会社が動かない」とか「あたしが人事を握っているようなものだ」」という偏屈さと共に、他人に仕事を教えない(教えられないというより、自分の仕事が自己と同一化しているから、他人に奪われることを極端に嫌がる)という、会社にあってはならない存在であるが、概して、社内政治に通じるから生き延びてるという問題があったりする。

                  プロのミュージシャンには、これが本当に多い。

                  自分の音楽以外は認めようとしないという偏屈さが鼻につく。

                  例をあげると、あるギタリスト出身の作曲家が、沖縄の音楽を軽蔑しまくってた。

                  「三線なんか、コードじゃなく、ただドレミっぽいものを押さえるだけだぜ?」と言ってたが、その底の浅さに対して、我輩は逆に軽蔑しているわけであるが。

                  自分の、そして自分に似通った音楽以外は認めない、理解しない、触れようともしない、自分の音楽だけがすべてだというものだが、ほんの一瞬の栄光を掴んだ後で、例外なく没落する連中だ。

                   

                  「理解」しはじめるミュージシャンは、その音楽性に深みが増してくる。

                  他国の音楽、あるいは自国自民族の音楽への目覚め、様々な楽器に挑戦し音楽の中に加えて深めていく。

                  様々なジャンルのミュージシャンと交流を深め、セッションし、知識やスキルを高めていく。

                  あるいはまだ一般的ではない演奏方法や編集を取り入れて、新しい音楽の可能性を追求する。

                  多くの世界的なミュージシャンは、これに含まれる。

                  彼らのスキルは人間の領域を超えており、国境を越えて聴く人の魂を輝かせ、歌い演じ継がれる。

                   

                   

                   

                  だが、我輩として、ここに「普遍」のミュージシャンを讃えたい。

                  それは世界において、唯一の「普遍」。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                  結成55周年を迎えた「ザ・チーフタンズ」。

                  彼らはアイルランドの音楽を超え、「普遍」の音楽を編み続けている。

                  メンバーが高齢や病気で、一人また一人去っていっても、新しい「普遍」を伝える音楽家が参加する。

                   

                  彼らの音楽は、他国民族の文化やジャンルが違うミュージシャンから取り入れてどうこうすることを、既に当たり前のこと、面と向き合って吸収すのではなく、横に座って自然と溶け合う音楽を編み出していく。

                  横に座って、いっしょにセッションすること自体が、既に当たり前のこととして演じる「普遍」さが、彼らにあるのだ。

                  そして横に座る人のスキルは問わない。アマチュアであろうとも問題ではない。

                  その演奏する友の技量技術そのものを音楽にし、友に演奏することのすばらしさ、感動を共に分かち合う「普遍」が彼らにあるのだ。

                  他に登場してた日本人共演者は、はるかに演奏能力で及ばないが、「ザ・チーフタンズ」がそれさえも感動的な合奏にしてしまう。

                  その一方で、自民族の音楽への限りない愛を決して失わない…「普遍」はコスモポリタンである以上に、熱烈な愛国が同時に存在してはじめて成り立つことを、「ザ・チーフタンズ」は教えてくれる。

                   

                  てか、まさか「Foggy Dew」を演奏してくれるとは…年甲斐もなく、聴きながらボロボロ泣いた。

                   

                   

                   

                   

                  永遠なれ、人類で唯一の「普遍」の音楽!

                  - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                  こういう減量方法

                  2017.12.04 Monday 15:33
                  0

                    JUGEMテーマ:健康

                     

                    この半年間で

                     

                    胴回り

                    105cm→95cm

                    ベルト穴が中ほどだったのが、一番狭いところまで締め上げてもゆるゆるで、初めて調整のためにベルトを切り短くした。

                     

                    体重

                    95kg→90kg 

                    このおかげなのか、以前は1分走ったら息切れが酷かったのが、今では10分くらいなら、苦しくなることなく平気で走られるようになった。

                     

                    慢性的な肩こりがなくなった。

                    腰痛も消えた。

                    体重が軽くなったおかげか、背筋がシャンとするようになった。

                    寝起きも調子良い。

                     

                    一番驚いたことは、食事量が自然と減ったということだ。

                    実は昨晩、吉祥寺駅地下の釜焼きハンバーグの店に立ち寄ったのだが、以前であれば、一番でっかいプレートを注文してたのだが、ハンバーグ一個で満腹するようになった。しかも、サラダとかも別に注文して、それで腹を半分満たすという、以前なら「暴挙」()とも思えたものだが、つまり食に対する身体の要求が少しずつ変わってきた。

                     

                    心臓をはじめとする各種内臓や血液の数値が全体的に改善。

                    朝から定期精密検査を受けたのだが、主治医も驚いてた。

                    まあ、言われた通りに薬を一日も欠かさず、朝食は以前にも書いたように、台湾の客家茶を朝食に摂り、昼食後はとにかく歩くということに徹したというのもある。

                    腹が空けば煮干しを齧る。

                    胃が小さくなったというのが、あるのかもしれない。

                     

                    ただ、もう一つのことを始めるようになったのも、理由にあるのではないかと思う。

                     

                    休日、とにかく外出すること。

                    何でも良い、ドライブでも良いし、アキバまで遊びに行くのも良い。

                    わずかであっても、とにかく外出すれば、とりあえず歩く、身体を動かすということになる。

                    無論、外に行けば、舌を魅了するような食事とかがあちらこちらにあったりするわけで、我慢できなければ食べても良いのだが、その分だけ歩けば良いのだ。

                    ドライブは「歩き」ではないが、アメリカと違い、駐車した後でやたら歩くのが日本なのだ。

                    良く甲府まで運転し、市内の駐車場に停めて、散策する。

                    武田神社参拝に際しても、境内を歩く。

                    諏訪湖まで行けば、嫌でも歩く。

                    また変な言い方であるが、地方であれば、逆に食欲を満たす店の数が少なくなる…つまり、何かを食べようとしても、その機会が少なくなるというものだ。

                     

                    靴への投資を惜しんではいけないということも知った。

                    オフの時は、適当なスニーカーを履いてたが、意外なことにこの種の靴は歩くことに向いていない。

                    軽く柔らかすぎることで、足全体が疲れてしまうというのがある。

                    革靴の底が固いウォーキングシューズだと、その重さが振り子になって疲れが軽減するが、いかんせん蒸れる…台湾やマレーシア等ではこれをずっと履き続けられる自信がない。

                    エイヤ!…ということで、諭吉2枚分のゴアテックスを使ったウォーキングシューズを買って履いて以後、歩くこと、何よりも外出することが「楽しい」と感じられるようになった。

                    履いて歩けば歩くほど、靴が自分の足全体に合わせていくという感触がたまらなく面白く、もっと歩いてやろう、あまり行かない所にも行ってみようという気持ちになる。

                    恰好も重要だ。

                    あまり他人の目とかは気にしないが、それ相応の恰好をしていけば、外出が更に楽しくなる。

                     

                    巷間の「あれをしろ」「これはダメ」というのをそのまま鵜呑みにしたら、かえって健康に悪いということだわな。

                    自分に合った健康法があれば、それに沿ってやれば良いというものだ。

                     

                     

                     

                    だから、あまり参考にしないでね。w

                    - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

                    え?…スクートだけ?

                    2017.11.23 Thursday 14:30
                    0

                      JUGEMテーマ:LCC:飛行機に格安で乗っちゃいました

                       

                      しまった…これではどうすることもできない。

                       

                      前回、下川翁のことについて書いたので、出だしをば(マテ

                      少し恥ずかしいお話…自前のドメインを持っているのだが、メールアドレスに登録するサービスを安易に申し込んでしまったために、何故か使えなくなり(正確に言えば、どうすればよいのかわからず、サーバー会社に問い合わせてもなんだかわけのわからない回答しか返ってこず、ああ、我輩、ボケ始めたんだな、和子さんご飯はまだかねフンガー)、いろいろとそれを通して登録しまくってたわけだが、そのためにメールとかのやり取りができなくなってしまったという…んで、別に登録してた独自ドメインのメールアドレスに全部シフトしまくってる最中。

                      一部を抜かして、大方作業は終了したのだが、LCCだけが何故かハードルが高い。

                      あるLCCに改訂版のを差し替え登録したら、「おまえの新しいメールアドレスは既に死んでいる(タワバ)」な回答が出てしまい、あーだこーだで何とか。

                      別のLCCに修正手続きをしようとしたら、「ふぁっくじゃっぷ、うちのサイトって繋がりにくいだよ」という感じで、接続するのに半日かかったところとか。

                       

                      んで、スクートにも同じようにした。

                      修正手続きを行うサイトが見当たらない…検索かけてもないな。

                      うーん…サポートセンターまでメールで質問を投げるか。

                       

                      これが三日前。

                       

                      で、今朝…

                      外は大雨だが、まあ昼過ぎには晴れるそうだな。

                      車を出して、近くのファミレスで朝食を摂って(休日のほぼ変わらない習慣と化して、ちょっとこのままでいいのか…と悩んでるのだが、これはまあ後日、日記に書くかなw)、会社で着られるセーターでも買ってくるかな。

                       

                       

                      オン カウニナ ムィストゥナ カラヤラマ〜♪

                      ムタ ヴィエラキ シェメシャ ショイナッタ〜♪

                      クン ショイタヤ ショルミタ クーラッシャ〜♪ 

                      シェッキエルヴェンポルカ〜♪

                       

                       

                      ん?

                      こんな時間だが、スマホに電話だな。昨日完成させた資料についての指示とかかな?

                      その前に、この着信音楽がなんなのか…だって?

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      解ればいい…ってもんじゃないんじゃないかな

                       

                      会社でこれが鳴ると、周りが不思議そうな顔をしてくるんだが、何の歌なのか教えてあげない。

                       

                      なんだ?

                      国際電話?

                      どっかで見たことのある国番号だな…会社でビザ申請の書類で、よく目にした…

                      えー、もしもし?

                       

                       

                      はろー! でぃすいずくぁwせdrftgyふじこ

                       

                       

                      ぬおおお?

                      こ…この発音…

                      インド人英語だああああ???

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                      いあ、お前はインチキ過ぎるから。

                       

                      え?何?

                      気を取り直して、こちらもヘロー。

                       

                       

                       

                       

                      ああ…スクートのヘルプデスクね。

                      ん?

                      でもおかしいな。

                      LCCは電話とかの対応を減らして(というか極力なくして)、コストダウンを図るというものじゃなかったの?

                      あと、今思い出したのだが、シンガポールからかけてるんだね…人件費がバカ高いところから、わざわざ国際電話をしてくるの?

                      ええ?スクートさん、常連客なんだけど、こんなことをして大丈夫?

                      あと、我輩だから英語に関してまったく問題ない(インド人英語についても、海外支社とのやりとりとか、社内のインド人従業員とのビザ手続き業務とかですっかり慣れた)が

                       

                      英語慣れしていない日本人のほうが、圧倒的に多いんだぞ?

                       

                      いいのか、スクート?

                       

                      ロゼッタストーンの初級クラスを卒業しても、まず対応できないぞ

                       

                      アメリカのヘルプデスクとかと違い、事務作業的な対応であったが、無駄話をしないことでコストカットするという考えがあったりするのかな。

                      事情を再度説明し、新しいメアドとかを述べて、手続き終了。

                       

                      「最後に何かご質問はありますか」

                      と訊いてきたので、まさに思ったことを伝えた…。

                      他LCCは全部サイトとかで手続きするものですが、スクートはわざわざ国際電話で行うのか?

                      「情報セキュリティの観点から、お電話のほうが」

                      そういうものなの?w

                       

                       

                       

                      面食らった…来年、シンガポールまで行ってみようかな。何故?カヤトースト、食べたくなったからw

                      - | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |